2010年03月23日
海外での買い物にお得なカード
ふと気になったことがある。
海外旅行するとき、為替レートを気にしてカードを作る人はいるだろうか
「まあ クレジットカードの為替レートなんかどこも一緒じゃない?」
「決済した日のレートなんでしょ?でもそんなの気にしてたらおちおち買い物もできないし
楽しくないよ」
…という人がほとんどだと思う。
でも為替レートは各カードでかなり違う。
そして カード会社のレート+手数料X%を 後ほど請求されるようになってるので
たくさん買い物をしよう!と思ってる人は要注意だ。
ちなみに。
SBIカードは 1ドルにつき3円、
シティカード(VISA/マスター)は
ゴールド・エリートで2%
クラシック・エリアで2.5%
アメックスはTTSレート×2%
JCBカードは
(楽天KC、さくら、オリコ、イオン、セディナ、ジャックス)では
換算レートに+事務手数料1.6%。
VISAカードやマスターカードは
(楽天KC、三井住友、三菱UFJニコス、住信、ソニーファイナンス、NTTファイナンス)
換算レートに+事務手数料1.63%。
ダイナースは
シティバンクのTTSレートに+事務手数料1.3%
こうみると「あ、やっぱりダイナースって海外旅行にお得!」と思うが
シティバンクのTTSレートは他に比べて高い。
ちなみに今のレートをみると(3/23 23:00現在)
JCBは 1 USD=90.54円
シティバンクのTTSは 1 USD=91.35円
1ドルにつき0.81ドルの差がある。つまり1000ドル買い物したとしたら
JCBや三井住友は
(1000×90.54)+((1000×90.54)×1.6%)=900.54+1.44=901.98ドル
ダイナースは
(1000×91.35)+((1000*91.35)×1.3%) =910.35+1.18=911.53ドル
911.35-901.48=9.87ドル 1ドル=100円なら 1000円近くも差がついてしまう。
ショッピングを楽しみにしてる方は要注意
にほんブログ村
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「まあ クレジットカードの為替レートなんかどこも一緒じゃない?」
「決済した日のレートなんでしょ?でもそんなの気にしてたらおちおち買い物もできないし
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でも為替レートは各カードでかなり違う。
そして カード会社のレート+手数料X%を 後ほど請求されるようになってるので
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ちなみに。
ゴールド・エリートで2%
クラシック・エリアで2.5%
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換算レートに+事務手数料1.6%。
(楽天KC、三井住友、三菱UFJニコス、住信、ソニーファイナンス、NTTファイナンス)
換算レートに+事務手数料1.63%。
シティバンクのTTSレートに+事務手数料1.3%
こうみると「あ、やっぱりダイナースって海外旅行にお得!」と思うが
シティバンクのTTSレートは他に比べて高い。
ちなみに今のレートをみると(3/23 23:00現在)
JCBは 1 USD=90.54円
シティバンクのTTSは 1 USD=91.35円
1ドルにつき0.81ドルの差がある。つまり1000ドル買い物したとしたら
JCBや三井住友は
(1000×90.54)+((1000×90.54)×1.6%)=900.54+1.44=901.98ドル
ダイナースは
(1000×91.35)+((1000*91.35)×1.3%) =910.35+1.18=911.53ドル
911.35-901.48=9.87ドル 1ドル=100円なら 1000円近くも差がついてしまう。
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