秋休みこそ旅行に行きたい人へ



旅行に格安で行きたい人は知ってるかもしれませんが旅行会社のプランがぐっと安くなるのはオンシーズンではなくオフシーズン。

先日週刊朝日を見ると「節約術」なるものがのっていました。そのなかには

「ツアーは９月が安い！」とある。
どうも９月になると旅行会社はぐっとお値段をさげてくるらしい。
そこで利用するとよいのが　

「一休ドットコム」。





ここには高級ホテルの格安プランを検索できるようになってるがここでも９月というのはお安くなる時期なのだそうだ。

またこれから冬休みや春休みのまだ先の旅行を考えている人には

旅行積み立てもおすすめ。
「ついあると使ってしまって…」という人や「旅行のため積立て型の定期預金をしてるが利息がつかない」という人には特におすすめです。



JTBや近畿日本ツーリストなど各種旅行会社からJALやANAの航空会社のものまでさまざま。
選ぶポイントとしては「行き先や時期が決まってるかどうか」

行き先まだ未定という人は旅行会社の積立て
もう行き先や時期が決まってるなら航空会社がおすすめです。





JALと ANAはサービス率（積立て金に対する上乗せ率）が２．２５％から３％と高く
ANAはANAカードでの積立ても可能ですが




使い道は両者の販売するツアー商品の行き先が原則、自社便の就航先に限られる。また旅行券は系列ホテルの支払いや航空券の購入に使うこともできる。





旅行会社の積立ては利率は航空会社２社に比べ低いですが交通手段や航空会社の別なく国内外の幅広い旅行先を手配できる。

基本的に金権なので紛失したら再発行はできない。
但しJTBと近畿日本ツーリストは記名式のカードなので再発行が可能。
途中解約を新生した場合も現金ではなく旅行券での払い戻しとなる。
積立て期間が１年未満では上乗せはなし
会社によっては千円未満の金額を切り捨てるため元本割れとなるおそれもあるので注意が必要。

• 日本航空・JAL旅行積立て

サービス率＝２．５％（最初の一年は３％というキャンペーンを９月末まで実施中！）
最低積立て額＝５０００円
最大積立て回数＝６０回
旅行券有効期限＝１０年
ネット予約や電話予約した航空券やツアーの支払いは郵送かカウンターに赴く必要がある






• 全日本空輸・ANA旅行積立てプラン

サービス率＝２．５％〜３％
最低積立て額＝３０００円
最大積立て回数＝６０回
旅行券有効期限＝５年
ANAカードでの積立ても可能。予約方法や場所によっては
航空券の購入に使えない場合もある。






• JTB・たびたびバンク


サービス率＝１．７５％
最低積立て額＝５０００円
最大積立て回数＝６０回
旅行券有効期限＝１０年

記名式のカードを発行。ネット上で決済が完了するJR券や国内航空券のみの購入はできない。




• 近畿日本ツーリスト

サービス率＝１．７５％
最低積立て額＝３０００円
最大積立て回数＝３６回
旅行券有効期限＝１０年
記名式のカードを発行。ネット上で決済が完了するJR券や国内航空券のみの購入はできない。