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2025年01月08日

玄奘三蔵

玄奘三蔵


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玄奘三蔵(602~664)

○略歴
 玄奘三蔵(げんじょう さんぞう)は、唐代の中国の訳経僧、三蔵法師。洛陽近郊の?氏県の陳氏に生まれる。10歳のときに兄の長捷のもと、洛陽の浄土寺で出家し、玄奘と名づけられた。隋末の動乱によって各地を転々としながらも、『涅槃経』と『摂大乗論』を学ぶ。武徳元年(618年)には長捷と共に長安入りを果たし、後に戦乱を避けて成都に至る。貞観3年(629年)に国禁を犯して出国した。その後も各地を巡り、20歳で具足戒を受ける。河西回廊を経て高昌に至り、天山北路を通って中央アジアから天竺(現在のインド)に至る。ナーランダ寺では5年にわたり戒賢より唯識を学び、また各地の仏跡を巡拝した後、天山南路を経て帰国の途につき、貞観19年(645年)1月、657部という膨大な経典を長安に持ち帰った。帰国した後、持ち帰った膨大な梵経の翻訳に専念した。









●晩年考
 貞観19年(645年)2月6日に弘福寺(のちに大慈恩寺、玉華宮)の翻経院で太宗の勅命によって始まった玄奘の翻訳は、『大般若経』600巻等、76部1,347巻に及んだ。長安の大雁塔はインドから持ち帰った経典や仏像などを保存するために、玄奘が高宗に申し出て652年に建立された塔である。麟徳元年(664年)、長安近郊の玉華宮において寂した。日中で応酬を経た後、分骨することで決着し、日本では、慈恩寺に奉安された。





慈恩寺[さいたま市(旧岩槻市)]



 ★三蔵法師は、西遊記に出てくるけど、実在人物でもあるのです。劇中では、前世で天界にいた時は釈迦の第二の弟子であったが、仏法を信じないため下界に落とされたことになっているとか。・・・でもご本人は、法師というくらいですから、エライ、エライ方だったのですねぇ。






 参考:Wikipedia




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