流浪日記

平岩はじめ匠達が作る　こしひかり　10kg




ダイエットされる方にとって、これからの季節
年間を通じて一番厳しい時期に入ってくる。ｗ

我が家でも、昨日今年はじめて梨が食卓に上
がった。

私はみなさんよくご存知のように梨が大好きな
のだ。ｗ　なので梨には非常にウルサイ。先日
食べた初物の梨は残念ながら今ひとつであった。

これが、私の口にピッタンコということであれ
ば私は一人で３個ほど、ペロリと食べてしまう。

そんな、梨みたいな秋の恵みが私の中にはいく
つもある。


やはり、秋が旬の食べ物は、そこから発せられる
オーラが違う。ｗ


また今年の秋も、少しだけ太らないといけないよ
うだ。


で、今回は日本人の魂、心、主食であるお米を取
り上げたい。

新米で安くて、美味しい・・・ダイエッターには
悪魔のようなお米である。ｗｗｗ

9月に入って、実りの秋にこれから入っていくと
日本には色々な美味しいものが市場に出回ります。

その中でも果物は美味しい物が数えきれないほど
店に並んでいくので、普段あまり果物を口にしな
い方もこの時期は食べる機会が増えたりするので
はないでしょうか？

今回、楽天で激しく、怒涛の勢いで売れている岐
阜は中津川の栗きんとんを取り上げさせていただく
のですが、この栗も秋の代表的な美味しいものに
上げられると思います。

今回はその栗の話を少しさせていただきます。

今年の夏は、油の売上が絶好調である！(^_^)v

節電などお構いなしの冷房ガンガンに効いている
行きつけの喫茶店には、私同様、売るものがない
異業種他社のサラリーマン、セールスマンが大挙
して油を売りにきている。ｗ

(^_^)vなのは、私たち客ではなくて、喫茶店のマス
ターだったりするのが、少々口惜しい。

エアコンの電気代など全く気にならない、毎日の
売上のようで、いつもすました顔でコーヒーをい
れている。ｗｗｗ

最近この手の純喫茶と呼ばれる、隠れ家的な喫茶
店がスターバ●クスに代表されるカフェに押されて
しまい店が少なくなった。


いわゆる喫茶店とカフェの違いの一つとして、私
は客同士の情報交換があると思う。カフェでは常
連になっても、なかなかお互いの素性を話して情
報交換することは少ないと思うが、喫茶店はなぜ
だかそれが出来てしまう。

今回は私の行きつけの油を売るための喫茶店での
お話を少しさせて頂きたい。

マンジャーレ、カンターレ、アモーレだからか
陽気なイタリア人はエネルギッシュである。

パスタを食べているから元気なのでは決してない。

恐らくイタリア人の男が陽気なのは、ただ一つ
の目的のためだけに、地中海に浮かぶ太陽の
ように明るくふるまっているのだ。

言わずもがな、目的はただ一つ、アモーレのた
めだけである。


マンジャーレとカンターレは前座の余興みたい
なものである。


そんなイタリア人の男は、視界に女性が入ると
脊髄反射の瞬間作動により、思考のスピードよ
り早く歯が浮くような言葉を女性にかける。

毎日の事であるから、イタリア人の男の歯は浮
いてしまって仕方がない。歯科医もお手上げ状
態なのだ。

そこで、イタリアで開発されたのがドルチェで
ある。歯の浮くような話を極力減らすためにド
ルチェはこの世に生まれたのだ。


寝ている時も、女性を口説いているイタリア男が唯一
無口になるのが、ドルチェを口にしているときである。


このドルチェで多くの女性が救われている。


今回はそんな女性の見方、ドルチェについてアモーレ
したい。（意味不明ｗ）

唐突だが、私は演歌がちょっとだけ好きである。ｗ


ちょっとだけだ。ｗｗ


好きな演歌歌手も何人かいる。もちろん全て女性
演歌歌手である。最近は、ちょっとしたクラブに
飲みに行っても、髪をアップにして着物をバッチ
リ着た色香漂う女性を見かけないので演歌歌手を
眺めているのかもしれない。

もっと高級な所へ飲みに行けというツッコミはな
しにして頂きたい。


で、女性演歌歌手に目が行く私であった。


ちゃんと歌を聴いているのかと、問われると自信
がない。しかし、容姿、姿はバッチリナメるよう
に見ている。

目が大変悪い私であるが、美女が視界に入ると視
力が上がる。今から上げる、演歌歌手を見ると、
視力が3.0ぐらいにアップして、たまに瞳孔が開き
すぎてあの世に逝きそうになる。


美女はそのような意味でも危険である。


その危険な演歌歌手とは坂本冬美さんである。

チーズを使ったスナック菓子がある。

もうかなり昔からある商品である。この商品を子供のころに
オヤツに食べようと袋を開けた瞬間、あの独特のチーズのニ
オイが鼻をついていた。

子供の頃の私はこのチーズ独特のニオイが苦手であった。嫌
いではないのだが、なぜだか好きにもなれなかったのである。

ニオイが今ひとつ好きにはなれなかったのであるが、食べる
のは大好きで、食べだすとさほどそのニオイが気にならなか
ったのである。

一般的に、口にする食べ物にとってニオイは、その味覚を
決定づけると言ってもいい、大事な要素だと思う。

しかし、世の中には不思議な食べ物があるもので、ニオイは
ちょっと臭いが、味覚においては食べるとおいしいと言う物
が結構あったりする。

私にとって、チーズはまさにそのような食べ物の一つだった
ように思う。

そこには、チーズの力、魔力、魅力が隠されているのであろ
う。子供の私には、まだその隠れたチーズ本来の姿が分から
なかったのである。