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台風にこれから悩まされる時期の到来ですね。台風の影響で九州も雨が降って肌寒い日があったり、そうかと思えば翌日は気温上昇です。
そんな時、気温や気圧で私は交通事故の影響もあり首の激しい痛みと長く続く頭痛に悩まされています。
昨日は雨で19℃で今日は28℃〜29℃の暑い1日でした。10℃も差があると体調も崩しがちになりますよね。
頭痛と首の痛みと肩の痛みで何とか日々の用事を済ませているのですが、家の目の前は線路、遮断機がありまして6月から7月にかけて8回夜間から夜中、明け方5時くらいまでJRの工事があっています。
2日続けて工事で大きな機械の音とカンカン高い音、話し声も聞こえて一切眠れません(汗)そして1日空いて今日の夜中から朝の5時まで線路の工事です(涙)
だから睡眠不足で一層調子が悪く、ここ数日は吐いたりしていました。マスク制作も調子が悪くて出来ず、20枚作る予定も遅れています。とにかく肩の痛みも首の痛みも酷く、痺れていて冷や汗が出る程です。
伯母のデイサービスが火曜日と木曜日は休みなので、今週はとりあえずは少し遅れても良いかと心の余裕はありました。気分が悪くて起き上がれなかったので猫坊ちゃんの元へ行くのが朝の9時20分くらいに。いつもより1時間ちょっとの遅れです。坊ちゃんには「ごめんね、気分が悪くて調子が悪くて遅れたよ〜。」と言い訳をしつつ謝りました。
いつも通りの流れでクーラーを点けてサーキュレーター(扇風機)を回して、坊ちゃんを撫でてからご飯の準備をし食べさせている間にトイレ掃除やカーペットのコロコロのエチケットブラシをかけたらフラフラになったので坊ちゃんが食べている姿を見ながら横たわっていたら、坊ちゃん早々に食べるのを止めて毛繕いを始めました。最近、ちょこっと食べばかりするんです。猫らしいと言えばそうなのですが、フードを入れっぱなしだと田舎は蟻が多くて器も部屋にも蟻が行列を作りますから置き餌はしたくないんですね。坊ちゃんが蟻に噛まれたりするのも嫌ですし。
でもずっとちょこちょこ食べなんです。カリカリを残すんです。お湯とパウチのウエットフードを少しだけ混ぜた物は先に食べてしまいます。だから少し遊んでからおやつをカリカリに混ぜると全部食べてくれます。でもカロリーオーバーですよね、毎回そうだと。もしかしたらカリカリが少し多いのかも?
でも1日に50gしかカリカリは食べていないんですけどね。1回で25gで、1日2回で50g。プラスおやつですね。そしてウエットフードを大さじ1くらい入れたお湯を飲ませて(食べさせて)います。おやつのせいで太っているのもあるので、おやつを少し減らす事と、もう10gくらいカリカリフードを減らしてみても良いかもしれません。
夕方に食後、猫部屋から帰る前に母から必ずチュールやピンクのプラスチックのスプーンにチュールに似ているペーストが入っている銀のスプーンというおやつを貰うのが坊ちゃんの日課になっています。母と話しながら1日1個じゃなく、1日おきにあげようかと話すのですが……坊ちゃん、母の側に寄って足を噛んでアピールします。母が「どうする?やっていいの?」と私と話している間に、母の腕を噛んだ坊ちゃん。あああ〜!止めてあげて〜!(汗)
母は病気で腕が痩せおとり枯れ枝のような腕なので、坊ちゃんが少しでも噛むと凄い内出血や出血をするんです(涙)太い大根のような腕の私でさえ内出血するんですから。
その度に母は坊ちゃんに敬語で「止めて下さい〜!止めて下さい〜!お願いします!」と言っています(笑)
坊ちゃんは聞いてくれませんけどね(汗)坊ちゃんは唯一出来る「お座り」をして美味しそうに一瞬で食べてしまいます。
坊ちゃんにとって母は美味しいおやつをくれる猫、私はご飯をくれたりおやつをくれたり遊んだりブラッシングをしてくれる太った猫だと思っているかもしれません。猫は自分とそれ以外の猫というように感じているらしいので。
最近は噛まれても、やんわり逃げるようにしています。ガブッと噛まれたら大声で痛いと言わないようにして「止めて下さいね、ダメですよ。」と手を引くようにしています。痛いと騒ぐと一層噛み付いてきます。
それと私は坊ちゃんが可愛くてついついちょっかいを出しているんですね、自覚あるんです(笑)ついつい顔や頭、お尻にお腹を触りたくて触るとガブリときます。坊ちゃんから仕掛けてくる時も多々あります。
触りたいのをグッと我慢して触って大丈夫な時にだけ触って見守るようにこの1週間は取り組んできました。気分も体調も悪かったですが……少し打開策を見つけました。
それは手を噛まれた時に坊ちゃんの顔を両手で包み込みながら、鼻と鼻をくっ付けて挨拶しつつ「ダメですよ、噛まないで下さいね〜!」と繰り返し鼻挨拶しつつ頭を両手で包みながら撫でて噛むのを止めたらすぐ離れるようにしています。案外良いのかまだ分かりかねますが、深くは噛まれていません。真っ赤にミミズ腫れになりますが、しばらくすれば治る程度です。これが功を成せば大きな一歩ですが……どうなるやら(笑)
坊ちゃんの横たわる姿をよくご覧下さいませ。お腹の幅、存在感。凄いお腹なんです。ぐはぁ!もう本当にそっくりですよ、私に(涙)
今週で購入していたピュリナワンの12ヶ月までの子猫用のカリカリフードが無くなります。子猫用は栄養価が高いんですが、坊ちゃんは去勢をしたので太りやすくなっています。既に太っています。
今までしっかり子猫用で栄養を摂ってきたので来週からは去勢した猫ちゃん用のフードに替えます。勿論、ピュリナワンのフードです。
150g入りのパウチ1袋付いたお試しパックを購入しました。低カロリー、食物繊維が履き戻しの軽減をサポート、PHコントロールで尿路のケアと健康面にも配慮された嬉しいフードです。
質の良いフードを食べさせる事で元気な身体が作れると思いますので、ピュリナワンが基本フードにしています。質の良さに比べて値段も手頃なのですが、それでもそこそこの値段で高いと思うのは私だけかしら(笑)
だって量も今までは1.2sが1sになって、値段まで上がっているんです。もう少し安くなって欲しいけれどオーストラリアで作られているから輸入扱いで高いのかもしれませんね。
どちらにせよ私は今までワンコにロイヤルカナンやサイエンスダイエットにアイムス、その他の良質なフードと言われる物を色々試してきました。でもワンコの皮膚はいつもトラブルが多く、自分の事は後回しでワンコの為に頑張って高いフードを購入していたのに裏面を見るとお肉より穀物が主体のフードばかりじゃん!と驚きました。有名メーカーだからと良い訳ではないのかも?と考えるきっかけにもなりました。
だからお値段が手頃でも良いフードはいくらでもあるんだと有名メーカーのフードを買うのは止めました。
ワンコはすぐ膀胱炎になっていてオシッコに血が混じるのが年に2回くらいありました。動物病院ではワンコを仰向けにして注射器でお腹(膀胱)から採尿し検査します。そして検査し抗生物質を飲ませて数回病院へ通います。そしてまた採尿し治っているか検査をします。それだけで5万円近くはします。
年に2回で10万円です。それ以外にもフィラリア検査や血液検査、8か月分のフィラリア薬にワクチンにとお金がかかりますが、PHコントロール出来るカリカリフードに替えてから血尿が出なくなりました。
だからもう数年、膀胱炎で病院にかかっていません。安くても良いフードもあるし、高くても良いフード、悪いフードもあるので飼い主が上手に選ぶ事が大切ですし、家計も助かります(本音)
ワンコもニャンコも家族ですから、フードも気を付けてあげたいし健康でいて貰いたいと願うばかりですね。
何でも噛む坊ちゃん。↑ 爪とぎハウスの入り口を中に入って噛みまくっていたので補強しました(汗)
夕方に見たらもっと噛んでいたので、今は入り口を丸く全部テープで補強してきました〜。
今朝は伯母のデイサービスで伯母にトイレの声掛けと着替えの手伝いをしたら、失禁用の黒いパンツの上に10年くらい前に伯母が履いていた白いパンツを上から穿いていました(笑)
「なんで2枚穿いてるの?1枚脱がなきゃ!」と言えば「2枚穿かないといかんやろう?」と返事をする伯母。
気が付いて良かった〜(笑)デイサービスに行く前に気が付いて良かったです。脱がせて着替えをして貰い、その後デイサービスへ見送りました。
今日もデイサービスで「今日は眠れなかった。一睡も出来なかった。」とスタッフさんに作話をしたようで連絡用のバインダー帳に書かれていました。朝は伯母は私に「寝すぎて眠いよ!」と言っていたんですけれどね。今年94歳になるんですが、日に日に認知症が進んでいます。言い出したら聞いてくれず、最近は反抗ばかりになってきています。でも激しい感じではなく、素知らぬ顔をして言う事を聞いてくれない、聞き流すといった感じですから、私も母も笑ってしまいます。「もう、全然聞いてないや〜ん!」(笑)
数日前に友人にも言われましたが、「何で大変なのに笑って伯母さんの介護が出来るの?私はお婆ちゃんの介護でいつもイライラして自分がどれだけ大変かばかりで今考えるとお婆ちゃんに悪かったって思うんよね。」と。だからこう答えます。「笑ってないと、やっちょられんよ。」と(笑)
どれだけ説明しても伯母は5秒で忘れます。日々何かしらやらかしてくれて、後片付けが大変です。もう、笑うしかないという(笑)でも根底にはやっぱり「伯母が好き」なので、やれているのかなって思います。
調子が悪かったので伯母の分からなさ加減にイラつく時だってあります。でもイラっとして対応したら伯母にそれが伝わります。どうせなら気分良くお互いにいたいですから、気持ちを切り替えるようにしています。
時々、何でこんな認知症という病気があるんだって嫌になります。伯母はとても頑張り屋で気が強くて料理上手で手先が器用で、霊感が強く夢診断が確実に当たる力も持っている人でした。若い頃は奇麗で、一杯素敵な所がある人が認知症になって記憶も曖昧になって……出来ていた事が何も出来なくなってしまって。
ただでさえ高齢になれば生活もままならないのに、認知症まであれば大変さは言葉に出来ないくらいです。
認知症の高齢者は1人では決して生きていけないなと伯母を見ていて思います。寝る、食べる、排泄する以外にはもう料理も掃除も洗濯も出来ません。服を着替える事さえも難しいです。買い物だってお金を下ろす事だって、支払いだって何一つ出来ません。電話だってかけかたさえも分からなくなっています。
それを踏まえて母と日々お世話をしていますが、今の社会で身寄りもなく1人で暮らしている認知症の高齢者がいて生活もままならない人もいるのではないかと思う事もあります。私も身近にそういう人がいたら社会福祉協議会や市役所の方に連絡を入れてあげたいと思っています。もし皆様もご近所にそういった方がいらっしゃったら「こういった方がいてお困りのようです」という連絡だけでもして頂けましたら幸いです。
では本日も最後に坊ちゃんの画像で終わります。
坊ちゃん……君は何がしたいのかしら?(笑)↑
日ごとに暑くなってきますので、皆様体調にご注意下さり水分補給もしっかりとお願い致します。
本日もお読み頂き有難うございます。感謝致します。
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