チョイノリ カスタム 日記　チョイノリ　マフラーを純正に戻してみる

　　ずっと、感じてはいたものの
　　自分をごまかしていた？たことがあるんです。

　　それは、
　　カスタム用（ドレスアップ用？）として、購入した社外マフラーが
　　本当に装着効果を果たしているんだろうか？と・・・

　　確かに音は良くなってるし、見た目も良くなってる。

　　しかしっ！！

　　やっぱり、マフラーたるものは速くてカッコいいものであってほしい。

　　そこで、

　　一度、純正マフラーに戻してテストランをしてみることにした。

　　

【走行後インプレッション】


　　
　　【低速時】

　　音質は農機具に戻ったが（笑）、加速が良くなった気がする。

　　アクセルに対する反応も良い。


　　
　　【中速時】

　　農機具サウンドが少し耳障りになってくる・・・・。（笑）

　　ほんの少し重さを感じるが、

　　中速域においても、ノーマルマフラーの方が速いような印象。



　　【高速域】

　　回転数に比例して、排気抵抗が上がり少し苦しくなってきた感がある。　

　　ただ、大きな問題はない。



　
　　
　　【全体を通じて】

　　結論としては、純正マフラーの方が低速は少し速いのかな？と

　　
　　ただ、

　　消音を優先している以上、排気抵抗が多いのは確実で

　　速度域が上がれば上がるほど、社外マフラーの方が有利になる印象。


　
　　そういう意味では、

　　
　　日常の使用（もっとも多い）シーンに合わせてチョイスするのがベストかな？と

　　まぁ、

　　回転数とのバランスもあるので一概には言えませんが

　　簡単に言うと（　　本当に簡単だな・・）　

　
　　30kよりも低い速度域で走ることが多いなら　→　純正マフラー
　　30kよりも高い速度域で走ることが多いなら　→　社外マフラー　　みたいな


　　共にVES（バリアブル・エキゾースト・ システム）があれば最高なんですけどね・・・。
　　
　　
　

　　以上、長々と書きましたが、


　　最終的な結論としては、

　　
　　「速さは、どっちも大きく変わらない（笑）」　


　　
　　という事で、


　　また手間をかけて、社外マフラーへと戻す僕でした・・・。（笑）




　↑僕の社外マフラー

　マフラーの形状が、もっとストレート（構造）だと効果は更に上がるんでしょうけどね・・・
　少し曲げ（抵抗）が多いような気が・・・（カッコはいいんですが・・）

　
　
　　↑WirusWin チョイノリ用 ロイヤルマフラー

　　純粋にマフラーとしての機能に期待するなら、こういう形状の方が良いでしょうね。

　　「出来るだけショートに、出来るだけ曲げずに」みたいな形

　　ただ、

　　オイル交換するときは今以上に面倒くさそうですが・・（笑）