2012年09月19日 記事カテゴリー:チョイノリ カスタム 駆動系
チョイノリ ファイナル(2次)の検討
13T-32Tでのぞんだチョイノリ「60kの壁」ですが、
惜しくも?(あまり惜しくなかった?)壁を越えられず・・・・
そもそも、超える意味はあるのか?
ぬおっっ!!
そっ、それはですね・・・・
万が一、いやっ、億が一か、兆が一にですね
野生の鹿や熊が追っかけてきたりしたら危ないでしょ?(嘘)
チョイノリで60kの方が危ねェと思うけど・・・
無言・・・・・。
10分経過・・・・・。
まぁ、60kってのは置いといて
とりあえず、せっかくだし
正確にファイナルの数値計算をして分析してみよう!!(全く言う事を聞いてない 笑)
縦軸がフロント歯数(ドライブスプロケット)、横軸がリヤ歯数(ドリブンスプロケット)です。
太字にしてあるところは、小数点のない整数(割り切れる数字)です。
決して「割り切った大人の・・・」とかとは全く関係はないので (← 分かってるよ!!怒)
フロント12Tでリアが36T(チョイノリ後期の標準ファイナル)のところを見て頂くと
数値が 「3.0」 になってると思います。
これは、リアの36Tでフロントの12Tを割った数値なんです。
リアが1回転する際に、フロントは3回転してるってことです。
このノーマル(3.0)に対して、数値が高ければショート、低ければロングになります。
僕のチョイノリは13T−32T(2.46)なので、ロングに振っているという事になります。
理論上は
「もっと、ロングに振れば(数値を低くすれば)最高速は上がる」計算になりますが、
当然ながら、低速がボロボロになっていきます・・・・。
個人的な感覚ですが、
Myチョイノリは13T-36T(2.77)の時が、非常に調子が良かったので
ファイナル(2.7)前後のセッティングで試してみたらどうだろう?と
でっ、
フロント13T→12Tに変更し (リアはそのまま32T)
12T−32T(2.67)で、テストランしてみることにしました。
と言うよりも
フロントが2枚 12T or 13T
リアが2枚 32T or 36T 4枚のスプロケしか持ってないので
これ以外は試す方法がないだけだ・・・(笑)
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|投稿者:チョイノリ カスタム日記|カテゴリー:|チョイノリ カスタム 駆動系
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