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2023年10月02日
実は知らなかった?夜勤のデメリット
看護師にとって夜勤は切っても切り離せないものですが、中には日勤だけで勤める方もいます。
今回は転職にあたって夜勤を辞めることについて考えたことについてお伝えしたいと思います。
病棟看護師の多くは、夜勤をしています。
もちろん生活のため、嫌々やっている、やらざるを得ない、契約上やっているという背景があると思います。
しかし夜勤ってやってみるとかなりしんどいものです。
自律神経はおかしくなるし、発がん性も上がるし、寿命も縮まるし、血糖値も上がりやすくなる。
健康面で言えばデメリットが挙げ切れないくらいありますよね。
また、勤務時間も長く、人数も少ないことから疲労感もかなりあります。
美容面で言えば、お肌はボロボロになるし、ニキビや吹き出物ものできやすくなる。
こういったたくさんのデメリットが生じる可能性が高い反面、夜勤手当は月に、二交代で4.6万、三交代で3.5万しかもらえません。
これを〜しかと、捉えるのか、〜もと捉えるのかは人それぞれですが、健康や美容を代償にしてこの金額は安いと思います。
参考: https://www.recovery-group.co.jp/nurstetho/nurse-night-shift-allowance
また、人によりけりですが、夜勤明けにファストフードの爆食い、ブランドや買い物などでの散財をしてしまった経験はないでしょうか?
いらないものを買ってしまうことやより健康を害する食べ物を摂取してしまうことも夜勤明けに起こしてしまうリスクがありますよね。
夜勤明けだけでなく、残業続きや12時間の日勤の後によくファストフードを食べるということもよくしていました。
本当に良くなかったと思います。
ですが企業に転職すれば夜勤はなくなり、
こういった健康を害す機会が少なくなります。
それ以上に無駄遣いが減ることや肥満になる要因を避けるのにも繋がります。
ファストフードといっても最近は値上げの影響もあって500〜1000円くらい使ってしまいますよね。
また、夜勤の時にコンビニのご飯を買っていくということをすれば、夜食、朝食と買わなければならないので1000円は超えてしまいます。
さらに、夜勤明けにモーニングやランチに行く断りずらい流れもあった場合、1000〜2000円飛んでしまいます。
これを全部やってしまっていたら、
一回の夜勤で5000円くらい飛んでしまうこともある計算になります。
これが月4回となると2万円も失ってしまっていることになります。
僕は暴飲暴食のために夜勤中や夜勤明けにプロテインを飲んでいました。
なぜかというとプロテインに含まれるアミノ酸の一つであるロイシンは食欲を抑制する働きがあります。
また、タンパク質を豊富に摂取すると、CKK(コレシストキニン)というホルモンが、十二指腸や小腸から分泌されるため、食欲を抑えられます。
つまり、プロテインは最強です笑
プロテインの話はさておき、、。
それが好きで楽しい!っていう方であれば全く止めはしません。
ですが、中にはそんな激務をこなしつつ健康的な食生活や倹約ができる方がいると思いますが、そんな方ばかりではありません。
みなさん、夜勤を辞めると給料が減ると言いますが、夜勤を辞めて得られるのは間違いなく健康です。
健康は何にも変えられない財産である、
というのは日々病気の方を相手にしている看護師だからこそ十二分に理解しているはずです。
看護師から企業に転職した方や夜勤のない生活になった方であれば、最初は給料が減ったと思うことも多いかもしれません。
しかし、夜勤を辞めたことで得られる健康や節約のしやすさは夜勤を辞めた方にしかわからないです。
夜勤のある看護師生活から抜け出そうと思わないのは、きっと転職活動や企業で働くイメージが湧かないからではないでしょうか?
看護師から企業へ転職する際に避けて通らないのが年収ダウンについてです。
どうしても夜勤を辞めると年収が下がってしまいます。
多い方で100万以上、下がる方がいると思います。
どうしても転職したてや大きなキャリアチェンジとなると1からのスタートやスキルがないため、看護師そのままの年収を維持するというのは難しい話です。
なぜなら看護師の平均年収は日本人の平均年収より高いからです。
私も転職の際は、500万以上でお願いしますと、強気に出ていましたが、これが無理難題であることは転職してから実感しました。
看護師は自分の命を削って、お金を稼いでいるため、それがなくなると思うとまあ少し年収が低くても良いかなと思えるようになりました。
何より、生活リズムが整うことや夜勤のストレスがないことは大きな収穫だと思います。
また、病院という労働環境が整っていない職場から、比較的有休や連休の取りやすい企業で働くことは人生の楽しみを再発見することにも繋がりました。
さらに、看護師では上司の評価で給与が上がるということはあまり聞いたことがなく、大体みんな一律の割合でボーナスが支給されています。(自分の周りやSNSで聞いただけですので中にはしっかりと評価してくださる病院もあると思います。)
企業での多くは人事評価がしっかりされるため、上司の評価によってはボーナスがちょっと多くもらえることもあります。
また、赤字の多い病院と違って企業は成長産業であれば、給与が増えたり、ボーナスが増えたりと金銭面でのメリットも多くあります。
リスクとしてもちろん、円安や戦争の影響をつけることもあり、事業譲渡や倒産といったリスクも必ずしもないとは言い切れないです。
こういったリスクを加味しても、企業で働くということは健康面でも金銭面でも大きなメリットがあることを実際に働いてみて痛感しました。
転職に困った際はぜひご相談くださいね!
読んでいただきありがとうございました。
今回は転職にあたって夜勤を辞めることについて考えたことについてお伝えしたいと思います。
病棟看護師の多くは、夜勤をしています。
もちろん生活のため、嫌々やっている、やらざるを得ない、契約上やっているという背景があると思います。
しかし夜勤ってやってみるとかなりしんどいものです。
自律神経はおかしくなるし、発がん性も上がるし、寿命も縮まるし、血糖値も上がりやすくなる。
健康面で言えばデメリットが挙げ切れないくらいありますよね。
また、勤務時間も長く、人数も少ないことから疲労感もかなりあります。
美容面で言えば、お肌はボロボロになるし、ニキビや吹き出物ものできやすくなる。
こういったたくさんのデメリットが生じる可能性が高い反面、夜勤手当は月に、二交代で4.6万、三交代で3.5万しかもらえません。
これを〜しかと、捉えるのか、〜もと捉えるのかは人それぞれですが、健康や美容を代償にしてこの金額は安いと思います。
参考: https://www.recovery-group.co.jp/nurstetho/nurse-night-shift-allowance
また、人によりけりですが、夜勤明けにファストフードの爆食い、ブランドや買い物などでの散財をしてしまった経験はないでしょうか?
いらないものを買ってしまうことやより健康を害する食べ物を摂取してしまうことも夜勤明けに起こしてしまうリスクがありますよね。
夜勤明けだけでなく、残業続きや12時間の日勤の後によくファストフードを食べるということもよくしていました。
本当に良くなかったと思います。
ですが企業に転職すれば夜勤はなくなり、
こういった健康を害す機会が少なくなります。
それ以上に無駄遣いが減ることや肥満になる要因を避けるのにも繋がります。
ファストフードといっても最近は値上げの影響もあって500〜1000円くらい使ってしまいますよね。
また、夜勤の時にコンビニのご飯を買っていくということをすれば、夜食、朝食と買わなければならないので1000円は超えてしまいます。
さらに、夜勤明けにモーニングやランチに行く断りずらい流れもあった場合、1000〜2000円飛んでしまいます。
これを全部やってしまっていたら、
一回の夜勤で5000円くらい飛んでしまうこともある計算になります。
これが月4回となると2万円も失ってしまっていることになります。
僕は暴飲暴食のために夜勤中や夜勤明けにプロテインを飲んでいました。
なぜかというとプロテインに含まれるアミノ酸の一つであるロイシンは食欲を抑制する働きがあります。
また、タンパク質を豊富に摂取すると、CKK(コレシストキニン)というホルモンが、十二指腸や小腸から分泌されるため、食欲を抑えられます。
つまり、プロテインは最強です笑
プロテインの話はさておき、、。
それが好きで楽しい!っていう方であれば全く止めはしません。
ですが、中にはそんな激務をこなしつつ健康的な食生活や倹約ができる方がいると思いますが、そんな方ばかりではありません。
みなさん、夜勤を辞めると給料が減ると言いますが、夜勤を辞めて得られるのは間違いなく健康です。
健康は何にも変えられない財産である、
というのは日々病気の方を相手にしている看護師だからこそ十二分に理解しているはずです。
看護師から企業に転職した方や夜勤のない生活になった方であれば、最初は給料が減ったと思うことも多いかもしれません。
しかし、夜勤を辞めたことで得られる健康や節約のしやすさは夜勤を辞めた方にしかわからないです。
夜勤のある看護師生活から抜け出そうと思わないのは、きっと転職活動や企業で働くイメージが湧かないからではないでしょうか?
看護師から企業へ転職する際に避けて通らないのが年収ダウンについてです。
どうしても夜勤を辞めると年収が下がってしまいます。
多い方で100万以上、下がる方がいると思います。
どうしても転職したてや大きなキャリアチェンジとなると1からのスタートやスキルがないため、看護師そのままの年収を維持するというのは難しい話です。
なぜなら看護師の平均年収は日本人の平均年収より高いからです。
私も転職の際は、500万以上でお願いしますと、強気に出ていましたが、これが無理難題であることは転職してから実感しました。
看護師は自分の命を削って、お金を稼いでいるため、それがなくなると思うとまあ少し年収が低くても良いかなと思えるようになりました。
何より、生活リズムが整うことや夜勤のストレスがないことは大きな収穫だと思います。
また、病院という労働環境が整っていない職場から、比較的有休や連休の取りやすい企業で働くことは人生の楽しみを再発見することにも繋がりました。
さらに、看護師では上司の評価で給与が上がるということはあまり聞いたことがなく、大体みんな一律の割合でボーナスが支給されています。(自分の周りやSNSで聞いただけですので中にはしっかりと評価してくださる病院もあると思います。)
企業での多くは人事評価がしっかりされるため、上司の評価によってはボーナスがちょっと多くもらえることもあります。
また、赤字の多い病院と違って企業は成長産業であれば、給与が増えたり、ボーナスが増えたりと金銭面でのメリットも多くあります。
リスクとしてもちろん、円安や戦争の影響をつけることもあり、事業譲渡や倒産といったリスクも必ずしもないとは言い切れないです。
こういったリスクを加味しても、企業で働くということは健康面でも金銭面でも大きなメリットがあることを実際に働いてみて痛感しました。
転職に困った際はぜひご相談くださいね!
読んでいただきありがとうございました。
これ詐欺師かよ! 副業セミナーの手口
今回の記事では副業のセミナーをいくつか受けて、学んだことをお話しします。
結論から言うと
ちゃんとリサーチしろ、
騙されるな、
この2つです。
当たり前のことやん、って思いますよね。
ですが、頭で分かっていてもなかなか難しいものです。
特に2つ目は要注意です。
1つ目のリサーチについてですが、あなたが受けているセミナーや講義は今受けているものだけではないことを念頭においてください。
教科書も参考書も似たようなものがあるのと同じで、副業のセミナーや講義も同じです。
しかし、広告や実際のセミナーでは、
「あなただけに案内しています」
「この機会を逃すともう申し込めません」
「あなた以外はお断りしました」
などなどさまざまな言い方で、
あなたを特別視、特別扱いしてきます。
これで、自分は特別なんだ、他に人にはできないんだと思ってしまいます。
しかし、私は猜疑心が強いので、
こういった手口で営業をかけてくる、
基本こういったセミナーは客は金としか見ていないと、
捻くれていたのでどっぷり浸かることなく、逃げることができました。
入会してもクーリングオフ期間に退会すればいいやと思っておりました。
対策として、
事前に友達にこんなセミナーに入ると話し、
入会後、入会の金額などについて話して、
客観的な意見をもらうようにしました。
また、入会時の面談や契約書には、
こちらが不利になるような内容が書いてないか確認したり、録音やスクショを撮っていました。
そうすることで予防策をとって詐欺に遭わないようにしてました。
全然人のことを信用していないですよね笑
でもこれくらいしないとぼったくられますし、
洗脳されてしまいます笑
セミナーや講座は多くのものがありますし、
リサーチすれば、適正な価格や内容のものがあるはずです。
肌感ですが、講師の人数が少なく、受講生の人数が多いほど価格が高くなる気がします。
*専門書の買取で僕は応募してないですがまた同じようなものがありました。PRです。
講師の人数が少なく、
受講生の人数が少なければ講師が直接受講生と直接関われて、指導や助言をもらえます。
やりとりはチャットもあればオンライン面談もあり、講師との関係が築きやすいですが高額です。
私はこのパターンでした。
他に受けようと思っていたパターンは、
受講生はほどほどで、
講師の人数もほどほどなものは1〜2万/月で、オンライン面談はなくチャットのみ対応で、
基本は自分で動いていくスタイルです。
この講座に入会しようか迷っています。
もう一つは、講師数も受講生も多く、創始者的な人は講座はあまり持たず、実践的な運用について外注や他の方にお願いしているパターンです。
こちらは完全に1人で黙々とやっていくパターンですね。
モチベーションの維持が難しく、不安や悩みを抱えながら取り組んでいくパターンです。
これは自分にはできないなと思っていますが、
定額のため、一旦入ってみてダメなら辞めて1〜2万/月の方に入ってみようかなと思います。
ということを先輩と話す機会がありました。
実は先輩も看護師の働き方がやばい、今後の日本がやばいと思っているみたいで副業に取り組んでみようかなと思っていたとのことでした。
その先輩はいわゆる天才、要領がいいと言われてる方で、何をやってもうまくいく方です。
そんな方でも今後の日本のことや看護師のことを考えて、やばいなぁと思って副業に取り組むということを知って、自分だけじゃないんだなと安心しました。
このブログを読んでいる方も、僕のネガティブな考えのブログを読んでやばいなぁと思う人もいれば、まだ大丈夫でしょうと楽観的な人もいると思います。
中にはこんなことやっててアホやなと思う人もいると思います。
結果はやってきた人にしかわからないです。
同じような悩みで副業に取り組む人を応援したいですし、一緒に頑張っていきたいと思います。
よかったら情報共有や悩みについて話してみたいのでDMやコメントなどよろしくお願いします!
とりあえずブログから始めてみるのもありかと思います。
僕と同じサイトは下記です。(PR)
本日はここまで。
呼んでいただきありがとうございました。
結論から言うと
ちゃんとリサーチしろ、
騙されるな、
この2つです。
当たり前のことやん、って思いますよね。
ですが、頭で分かっていてもなかなか難しいものです。
特に2つ目は要注意です。
1つ目のリサーチについてですが、あなたが受けているセミナーや講義は今受けているものだけではないことを念頭においてください。
教科書も参考書も似たようなものがあるのと同じで、副業のセミナーや講義も同じです。
しかし、広告や実際のセミナーでは、
「あなただけに案内しています」
「この機会を逃すともう申し込めません」
「あなた以外はお断りしました」
などなどさまざまな言い方で、
あなたを特別視、特別扱いしてきます。
これで、自分は特別なんだ、他に人にはできないんだと思ってしまいます。
しかし、私は猜疑心が強いので、
こういった手口で営業をかけてくる、
基本こういったセミナーは客は金としか見ていないと、
捻くれていたのでどっぷり浸かることなく、逃げることができました。
入会してもクーリングオフ期間に退会すればいいやと思っておりました。
対策として、
事前に友達にこんなセミナーに入ると話し、
入会後、入会の金額などについて話して、
客観的な意見をもらうようにしました。
また、入会時の面談や契約書には、
こちらが不利になるような内容が書いてないか確認したり、録音やスクショを撮っていました。
そうすることで予防策をとって詐欺に遭わないようにしてました。
全然人のことを信用していないですよね笑
でもこれくらいしないとぼったくられますし、
洗脳されてしまいます笑
セミナーや講座は多くのものがありますし、
リサーチすれば、適正な価格や内容のものがあるはずです。
肌感ですが、講師の人数が少なく、受講生の人数が多いほど価格が高くなる気がします。
*専門書の買取で僕は応募してないですがまた同じようなものがありました。PRです。
講師の人数が少なく、
受講生の人数が少なければ講師が直接受講生と直接関われて、指導や助言をもらえます。
やりとりはチャットもあればオンライン面談もあり、講師との関係が築きやすいですが高額です。
私はこのパターンでした。
他に受けようと思っていたパターンは、
受講生はほどほどで、
講師の人数もほどほどなものは1〜2万/月で、オンライン面談はなくチャットのみ対応で、
基本は自分で動いていくスタイルです。
この講座に入会しようか迷っています。
もう一つは、講師数も受講生も多く、創始者的な人は講座はあまり持たず、実践的な運用について外注や他の方にお願いしているパターンです。
こちらは完全に1人で黙々とやっていくパターンですね。
モチベーションの維持が難しく、不安や悩みを抱えながら取り組んでいくパターンです。
これは自分にはできないなと思っていますが、
定額のため、一旦入ってみてダメなら辞めて1〜2万/月の方に入ってみようかなと思います。
ということを先輩と話す機会がありました。
実は先輩も看護師の働き方がやばい、今後の日本がやばいと思っているみたいで副業に取り組んでみようかなと思っていたとのことでした。
その先輩はいわゆる天才、要領がいいと言われてる方で、何をやってもうまくいく方です。
そんな方でも今後の日本のことや看護師のことを考えて、やばいなぁと思って副業に取り組むということを知って、自分だけじゃないんだなと安心しました。
このブログを読んでいる方も、僕のネガティブな考えのブログを読んでやばいなぁと思う人もいれば、まだ大丈夫でしょうと楽観的な人もいると思います。
中にはこんなことやっててアホやなと思う人もいると思います。
結果はやってきた人にしかわからないです。
同じような悩みで副業に取り組む人を応援したいですし、一緒に頑張っていきたいと思います。
よかったら情報共有や悩みについて話してみたいのでDMやコメントなどよろしくお願いします!
とりあえずブログから始めてみるのもありかと思います。
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本日はここまで。
呼んでいただきありがとうございました。