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posted by fanblog

2023年10月05日

実は産業保健師は辛かった、、、

僕は1人職場が良かったですが、
1人職場の産業保健師として働くことは、やりがいもある一方で、孤独や責任の重さなど、様々な苦労もありますね。また、複数人職場でも悩むことがあります。

*アフィリエイトブログです。

特に、相談できる上司がいない場合は、自分で判断しなければならないことが多く、ストレスが溜まってしまうかもしれません。

そこで、今回は産業保健師の悩みを解決するための対処法をご紹介したいと思います、解決になるかわかりませんが調べました!

産業保健師の悩みは人それぞれですが、
一般的によくあるものとして以下のようなものが挙げられます。

1.自分一人で判断しなければならない悩み
2.対象者が保健指導を受けない・結果が出ない悩み
3.メンタル系の重い相談を受けるという悩み
4.パソコン操作が苦手という悩み
5.部署異動できないという悩み

それぞれの悩みに対する対処法を見ていきましょう。

1.自分一人で判断しなければならない悩み
産業保健師は少人数制か一人制です。
また、産業医が常駐していない会社もあります。
医師の指示で動く病院やクリニックとは違い、産業保健師は自分で考え、行動することが求められます。
体調不良や怪我の対応を判断しなければならない場面では、自分の判断に自信が持てなかったり、間違ったことをしたらどうしようと不安になったりするかもしれません。





対処法
(1)無理して自分でどうにかしようとしない
産業保健師が自分一人での判断に困った場合は、まず無理しないことが大切です。
自分でどうにかしようとせずに、病院へ行ってもらうか、救急車を呼びましょう。
まあ、まずないと思います。

対処法
(2)最低限の救急時の対処法を身に付けておく
産業保健師は必要時に備えて、最低限の救急時の対処法の知識・技術として自分のものにしておきましょう。
産業保健に従事していると、臨床とは異なる予防医学や健康教育が仕事のメインとなるため、時間が経つにつれて臨床で得たスキルを忘れていってしまうものです。
そのため、どんなに臨床経験が長かったとしても油断は禁物です。
日頃から意識して最低限のスキルは落とさないようにしておきましょう。
たまにバイトしたり、現役ナースの友達から話を聞いたりしています。

3.対象者が保健指導を受けない・結果が出ない悩み

産業保健師の悩みに、社員が保健指導を受けようとしないことや、保健指導を受けてもなかなか結果が出ないということも挙げられます。
会社での健康診断と保健指導は法律に基づくものであり、実施の義務がありますが、社員の健康診断の実施率が高くても、保健指導の実施率は低い会社が多いです。

一方で対象者が保健指導を受けても、なかなか結果が出ないということが産業保健師を悩ませます。






対処法
(1)保健指導の実施をアピールする
保健指導の実施率を上げることも、産業保健師の業務の一つとなります。
年間の実施計画を事務スタッフと立案し、取り組んでいることを対象者=社員にアピールしていくことが、最初に行うべき対処法となります。
対処法
(2)自分の指導を振り返る
研修やガイド本、スタッフ間ミーティングにて、自分の指導を振り返ることも忘れないようにしましょう。
特に研修は日々新しいことを直接学ぶことができます。勤務を調整しながら出席していきましょう。
ポイントは短期間で減量する、血液データが改善される訳ではないことを念頭に入れ、長期的な視野で健康診断、保健指導をしていくことですかね。

4.メンタル系の重い相談を受けるという悩み
近年、ストレスチェック制度が義務化され、会社におけるメンタルヘルスケアが重要視されています。
そのため、産業保健師は社員のメンタル系の重い相談を受ける機会が多くなってきており、それが悩みの種になってしまうことがあります。

対処法:チームを組んでメンタルヘルスケアに当たる
産業保健師は社員の話を聞いて問題に介入していきますが、案件によっては自分ではどうしたらいいかわからない時や、気が滅入ってしまい落ち込む時もあるでしょう。気が滅入るしイライラしますよね。
そんな時は、産業医や人事部、その社員の上司などとチームを組んで、メンタルヘルスケアに当たっていくことが対処法となります。

一人で抱え込むのはナンセンスと思いますが、1人で抱え込んじゃいますよね。
自分に来ている相談だからといって一人で抱え込むのはナンセンスです。
チームの人達からアドバイスをもらいながらケアに当たることは、産業保健師自身が悩みから解放されるのでは?ないでしょうか?

5.パソコン操作が苦手という悩み
産業保健師にとって、パソコン操作が苦手な場合は業務に支障が出ることもあり、それが悩みの種となります。
会社でほぼ毎日パソコンを使用するため、産業保健師にとってパソコンスキルは必須なのです。
対処法:基本操作は理解しておく
産業保健師は事務スタッフではないため高い技術は必要とされませんが、メール・ワード・エクセル・パワーポイントの基本操作は理解しておく必要があります。
ビジネスメールの挨拶文や、資料の作成方法など、会社の規定があればそれを読み込むことをおすすめします。
また、パソコンについての本や雑誌にも目を通し、不明点はその都度確認するようにしましょう。





6.部署異動できないという悩み
産業保健の部署は本社に1つしかない企業が多いため、人間関係で何か問題が生じても、産業保健師は「部署異動できない」という悩みにぶつかることがあります。
これは結構きついですよね。

・産業保健師の人間関係事情
産業保健師は人数が少ないため、職場でのスタッフのコミュニケーションはより大切です。
新たなスタッフが入ってこない期間も長いため、長期間同じスタッフで業務を行う場合があります。
そのため人間関係がより濃くなるでしょう。
また、産業保健や会社に対する考え方が各々で決まってきてしまい、衝突することがあるかもしれません。

対処法:ミーティングを行う
こう言ってますがこれが難しいんです。
産業保健師が人間関係に悩まないためには、適時ミーティングをして、お互いの意見や主張を聞くことが対処法です。
時には、医療スタッフだけでなく事務スタッフにも入ってもらうことで、部署の方針を客観的に見直すことができます。
チームですからね。

まとめ
以上で産業保健師の悩みと対処法についての説明を終わります。
産業保健師は相談できる相手が非常に限られていることから、悩みを抱えて途方に暮れてしまうことが珍しくありません。
ここに書いてあることを参考にしていただきたいのはもちろんのことですが、どうしても苦しくなったらまずは「産業医」に相談してみることをオススメします。
やっぱ先生は偉大です!

本日もありがとうございました。
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