2013年10月25日
涼しくなってきました。
僕たちの住む深センも、ようやく暑さが和らぎ始めてきました。
ついこの間まで蒸し暑い毎日が続いていましたが、
最近になって朝夕の気温がかなり低くなり、
日中痛いくらいに照りつけていた日差しも、
今では柔らかいものにかわってきました。
どこからか吹いてくるそよ風も心地よいです。
これから年末にかけてくらいが、
深センでも最も過ごしやすい季節となります。
しかし当然ながら、
ここ深センではそんな四季の移り変わりを、目で楽しむことができません。
どこへ行っても、いつみても同じ植生、同じ色。
一方、葉山の実家近辺では、あともう少したてば、街が見事な紅葉につつまれる頃でしょう。
逗葉新道の長柄交差点近辺から見上げた秋の山の美しさは本当に見事です。
残念ながら僕はここ14年間、ほとんどその紅葉をみておりません。
紅葉のみならず、冷たくピンと張りつめた空気の中で静かに迎えるお正月とか、
空気まで明るくする満開の桜とかにも、ずっとご無沙汰しています。
子供たちに至っては、そのいずれにも接したことがありません。
そんな日本の原点ともいえる四季の移り変わりの美しさを、
家族とともに楽しむことができたら、どんなにいいかと思います。
ついこの間まで蒸し暑い毎日が続いていましたが、
最近になって朝夕の気温がかなり低くなり、
日中痛いくらいに照りつけていた日差しも、
今では柔らかいものにかわってきました。
どこからか吹いてくるそよ風も心地よいです。
これから年末にかけてくらいが、
深センでも最も過ごしやすい季節となります。
しかし当然ながら、
ここ深センではそんな四季の移り変わりを、目で楽しむことができません。
どこへ行っても、いつみても同じ植生、同じ色。
一方、葉山の実家近辺では、あともう少したてば、街が見事な紅葉につつまれる頃でしょう。
逗葉新道の長柄交差点近辺から見上げた秋の山の美しさは本当に見事です。
残念ながら僕はここ14年間、ほとんどその紅葉をみておりません。
紅葉のみならず、冷たくピンと張りつめた空気の中で静かに迎えるお正月とか、
空気まで明るくする満開の桜とかにも、ずっとご無沙汰しています。
子供たちに至っては、そのいずれにも接したことがありません。
そんな日本の原点ともいえる四季の移り変わりの美しさを、
家族とともに楽しむことができたら、どんなにいいかと思います。
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