2013年10月25日
深センでコーヒーを飲む その1
最近、レゴのネタがあまりないので、別のことを書いています。
僕は昔からコーヒーを飲むのが好きです。
子供の頃にも、実家で両親が夕食後にサイホンをもちいてコーヒーを煎れていた時期もあり、
僕も本格的なコーヒーでも、インスタントコーヒーでもよく飲んでいました。
深センでは、僕が移住した当初はまだまだコーヒー市場は大きくなく、
専門の喫茶店はほとんどありませんでした。
名典珈琲館,上島珈琲館など、台湾系の喫茶店はありましたが、
これらはコーヒー館とは銘打ちながらも、その実は洋風レストランで、
喫茶店という感じではありませんでした。
ですからその頃の僕といえば、一,二ヶ月に一度香港にでて、
日本書籍を販売する書店で気に入った本を購入し、
雰囲気のいい喫茶店でコーヒーを飲みながら本を読むのが楽しみだったものです。
その後数年して、深センにもスターバックスが進出、
地元新聞でも大きく取り上げられました。
スターバックスの進出にともなって、その頃から若者の間でも、
コーヒーを飲みながらくつろぐライフスタイルが受け入れられ始め、
あれよあれよという間に、いろいろなところでコーヒー専門店ができ始めました。
ここ10数年の間に、深セン市内の至るところで
大型のショッピングモールがオープンしましたが、
そのいずれにも必ずコーヒー専門店が数店舗入っています。
それにしても、なぜ、ここまで急速に増えているのでしょう。
この続きは次回に。
僕は昔からコーヒーを飲むのが好きです。
子供の頃にも、実家で両親が夕食後にサイホンをもちいてコーヒーを煎れていた時期もあり、
僕も本格的なコーヒーでも、インスタントコーヒーでもよく飲んでいました。
深センでは、僕が移住した当初はまだまだコーヒー市場は大きくなく、
専門の喫茶店はほとんどありませんでした。
名典珈琲館,上島珈琲館など、台湾系の喫茶店はありましたが、
これらはコーヒー館とは銘打ちながらも、その実は洋風レストランで、
喫茶店という感じではありませんでした。
ですからその頃の僕といえば、一,二ヶ月に一度香港にでて、
日本書籍を販売する書店で気に入った本を購入し、
雰囲気のいい喫茶店でコーヒーを飲みながら本を読むのが楽しみだったものです。
その後数年して、深センにもスターバックスが進出、
地元新聞でも大きく取り上げられました。
スターバックスの進出にともなって、その頃から若者の間でも、
コーヒーを飲みながらくつろぐライフスタイルが受け入れられ始め、
あれよあれよという間に、いろいろなところでコーヒー専門店ができ始めました。
ここ10数年の間に、深セン市内の至るところで
大型のショッピングモールがオープンしましたが、
そのいずれにも必ずコーヒー専門店が数店舗入っています。
それにしても、なぜ、ここまで急速に増えているのでしょう。
この続きは次回に。
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