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2019年02月05日
彼女のご主人からのメール
実は まだ年度内の 夫と彼女が同じ職場にいた頃
彼女のご主人を名乗る人物から えらい長文のメールを
何通かもらってやり取りした事がある
最初 それはそれは驚いた！！！
え？自分のご主人に話したんだ！！！と
ご主人は 何も知らないはずだったのに
どうしてわざわざ・・・
冷静に考えれば あり得ない事だが
正直 1通目を受け取った時は
全身 鳥肌が立った！！！
土曜日とはいえ 仕事中の時間だったし
社内の人に 挙動不審と取られないように
冷静に仕事を続けるのが精一杯だった
1通目のおおよその内容が
「私のアドレスを知られたくないので妻の携帯から
突然のことで失礼かと思うが 一言伝えたい
自分の妻は 正直に過ちを認めて謝罪した
誰にでも 間違いはあるのだから
正直に言ってくれたことを鑑みて 今回は
不倫はなかった事とした
奥さんも これからはあらぬ疑いをかけずに
自分の旦那さんと家庭をしっかりと見ていてほしい
まぁ ご主人には一度お会いしてしっかりと
お話を伺いたいとは思っていますが」
？？？？？
おまけに 彼女から続けて
「私は結婚当初から 主人に対して
裏切ったら殺してもらってもいいと
約束していた
なので 今回の事を正直に話して
主人の判断を仰いだ
けれど 家庭や自分のことをきちんと見ていてくれたし
今回は正直に言ってくれたので
改心してくれたら許すと言われた
このように 私は主人の事も家庭の事も
きちんとしていたんです！
なので 奥様も人のことを詮索している暇があるなら
きちんと家庭とご主人のことを見てあげてください」
こんな感じの 「何とか劇場」と名付けたいほどの
自己弁護 自己アピールてんこ盛りメールを
ご丁寧に 何通か頂いたのだ
「殺してもらってもいい」って普通の奥さん 言いますか？
頭が クラクラするような文章！
彼女のアドレスを夫から聞き出して
いい加減やめてほしい、と一度メールを送った事はあった
その時は なしのつぶてだったのに
なぜ今頃になって・・・・？？？
家庭とご主人をきちんと見ている人は
普通は「他人のご主人様とお泊まり」とかしませんが？
申し訳ないですが ３人の子供たちは
ひいき目ながらも しっかり良い子に育っていますが？
（義姉の長女と彼女の長男が何と同じ中学校で
あまり良くない評判を聞いていた←世間は狭い）
医療関係者なのに 平気で患者の感情を
ズタズタにしたのは どこのどなた？
まぁ 言いたいことは山ほどあったが
とりあえず 夫に報告した
土曜日
夫は休みで自宅にいた・・・はず
「え？？ どんな内容なの？
とりあえず 転送して」
転送して しばらく経ってからの返事
「こんなメール送られてきてもどうしようもない
放っておくしかないと思う」
いやいや あなた やけに冷静じゃないの？
不倫相手のご主人にバレたというのに！
あちらのご主人から 呼び出しがかかるかもしれないのに
まぁ 普通ならここで 二人の狂言だってわかるのに
当時の私は 情けないことに まだ半信半疑だった
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タグ：夫とのこと
2019年02月02日
別居決行日の夜
２０１３年６月最終金曜日
無事 ” 新居 " に移ることができた
１１時過ぎる頃から 夫からの着信が
これでもか！？ というほど来た
娘から
私がアパートを借りて家を出たと聞いたからだろう
もちろん 私が出る訳はない！
散々 かけさせた後 着信拒否にした！
娘からの連絡によると
私が家出したことが信じられない様子で
すぐにタクシーで帰宅したらしい
けれど 娘には「本当に出て行ったのか？」と
一言聞いただけで 何を問い詰めることもなかったそうだ
夫にしてみれば 私が詳細を娘に話しているとは
思っても見なかったのかもしれない
とにかく 電話が鳴り響くことはなくなったので
安心して ゆっくり眠れる！！とホッとした
・・・・・が！
あれほど 電話はかけて来たのに
不思議なことに メールは一通もない！
もっとも なんと書いたものやら
流石に 思いつかなかったのだろう（笑）
さて
先ずは 第一段階の「別居」は無事に遂行できた
この後 実は夫に対して 仕返しとも言える
ある計画を実行することにしていた
夫が彼女とのことを清算しないような場合
彼女が 懲りずにまた夫と昼休みにでも会ってるような場合
この事実を 彼女のご主人に知らせようと！
実は 彼女のご主人の勤務先を
ひょんなところから知ることができた
もちろん 職場に突撃するわけではない
友人経由で ご主人の職場内での人となりを
聞くこともできた
結構 危ない系のご主人らしい
お年はまぁまぁ行っているものの
瞬間湯沸かし器、と言われているほど怒りっぽいらしい
なのに 病弱でお休みばかりしている、と
気難しいそうなご主人だな・・・と話を聞いただけで
何となく 顔色の悪い中年男性を思い浮かべた
病弱なご主人がいるのに 浮気している奥さんって？
これは大変だ！ お知らせしておかないと！と
ブラック極まりない自分が 出現した！
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タグ：夫とのこと 別居
2019年01月31日
体調復活するも・・・嵐（涙）
前回 １月27日（日）になった夜中に更新
まさか その日の夕方
「嵐」の活動休止のニュースを聞くことになるとは！！！
せっかく戻りかけている体調が 逆戻りしそうな・・・
ショック！！！
ライブに行ったり グッズ買いまくったりの
熱烈ファンでは無い
ファン歴も１２〜3年というところ
さらに 申し訳ないが CDもレンタルばかり
ま 子供達３人の教育費やら 住宅ローン
そして 治療やらで 資金的に厳しい事情で（笑）
でも 好きなんですよ 嵐！
大野くんと二宮くんが特に！！！（大宮 最高！）
大野くんの朴訥さの中に垣間見える天才ぶり
器用な感じの人たらしだけど 誠実な二宮くん
（もちろん 翔くん 相葉くん 松潤も好きだけど
目で追っちゃうのは この二人なんだよな・・・）
会見の様子を見るたびに 何だか泣けてきて・・・
なのに 1日に何回も見て鼻水すすってる
（何なんだ！ このオバさん！ いかれとるぞ）
2年弱しか ５人揃った姿を見ることができないんだ
姪っ子のように ファンクラブに入って ライブに行って
いかにもファン、という行動をしていた訳ではないけれど
見られないとわかると なんか 拍子抜けしたというか
呆然としちゃって・・・・
せめて ライブのディスクを買いまくり
しっかりと手元に置いて 心の糧にしようかと
（あ 大ちゃんの画集・フリースタイルは宝物♪）
５人揃ってのパフォーマンスを
改めて 自宅でひっそり嚙みしめよう！
東京オリンピック目指して 生きていこうと
O先生と話していたけど
２０２０年１２月３１日までは 絶対
何が何でも生きていないと！！！！！
ますます ガンちゃんには負けられないわ！！！
体調不良・・・とか 情けなく言っていられない！
精神的ショックは置いといて
体調は ほとんど復調してきたので
なるべく 更新頻度を上げていこうと！
また ちょこちょこ 書いていきます！！！
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2019年01月27日
体調が今ひとつ
胃腸炎らしきものを患ったが
無事 職場復帰した
しか〜〜〜し！！！
寝てばかりいたので 筋力の低下著しく！
自分でも驚くほどの コンディションの悪さ！
職場の掃除も はぁはぁ 息切れするほど
外科手術後よりも 苦しく疲れる
あ 単に老化が進んだだけかも？（笑）
情けないことに 本当に疲れやすくなってしまった！
この週末は 親の世話やお使い等
仕事以外のことはパスさせてもらっている
何だか 怠くて体を動かすのが億劫なのだ
せめて 更新しなくちゃ、とPCに向かうも
正直なところ だるい 頭が働かない
昨年末からの忙しさにかまけた 適当な体調管理が
今になって 表面に出てきてしまったんだな、と
夫と別居が始まった頃の続きを 書いていきたいのだが
その後の怒涛の展開に向けて
集中して書かなくてはいけないところで・・・
今の体調だと 思い出すのもドッと疲れる
なので もう何日か 体調の完全復帰まで
更新お休みします m(-.-)m
下手な予告編のようで 申し訳ありません
肺腺ガンの方は なぁ〜〜〜んとも無い自分が
滑稽ですらある！
早く 寝なくちゃ・・・・とこの時間！！！
体調管理の自覚が 未だにダメダメだ（嘆）
ではでは よく寝て よく食べて
完全復活 目指します！！！
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2019年01月23日
土曜日から寝込んでました！
先週は 火曜日から都内の息子宅にいた
下の孫がワクチン接種だというので
上の孫娘のお相手をすべく上京していたのだ
無事にお役目を果たし
仕事も土曜まで休みなので
ゆっくり楽しんでいこうと思っていた
すると 土曜日の朝方から 体調に異変が・・・
はじめは
前夜遅く 嫁子ちゃんとの話が楽しくて
調子に乗って シュークリームやら
柿の種やら食べ過ぎたせいだな、くらいに思っていた
７時を過ぎた頃から 突然の酷い胃痛！！！
腹痛というより まさしく「胃」
まるで 胃を 直接握りつぶされている感覚
今まで生きてきて ここで初めて経験する痛み！
そのうちに 吐き気も襲ってきた！
え？え？え？ 何、これ？
二日酔いでも 吐いた事ないのにぃ〜〜〜
（アムロくんのセリフじゃあるまいし・・・）
トイレに駆け込むも 吐けず
気持ちの悪さ 胃の痛みだけが酷くなっていく
とにかく 立っている事も出来ない
インフルエンザで混み合ってるだろうと
土曜の病院に行くのは 息子夫婦に止められた
嫁子ちゃんが 子供達のことは責任持つから！と
（ウィルス用の消毒液等 準備万端だった！
さすが 乳幼児を持つ母だ！）
仕事に出る息子と 孫の世話で大変な嫁子ちゃんから
今日一日とにかく寝ていること！！と厳命が下る！
言われなくとも 立てない
でも 横になっても痛くてたまらない
あまりの痛みに 胃の部分に 貼るタイプのカイロを！
嫁子ちゃんが
経口補水液と エネルギー補給のゼリーを買ってきてくれる
この経口補水液があまり好きではないのだが
そんな事も言っていられない
何も口にしていないから 脱水になってしまう
二口ほど飲み 甘さに気持ちが悪くなり
白湯を少し飲んでから ゼリーを頂く
あーー 冷たくて美味しい！！！と思った１０分後
はい 見事吐きました（涙）
そんなこんなで 翌日の昼過ぎまで
トイレに行くだけで ほとんど立つ事もままならず・・・
恥ずかしい話 下痢もはじまり お尻も痛む（泣）
いったい 何なのだろう？
やっぱりウィルス系かな？ ノロ？ ロタ？
孫たちのことを考えると 不安でいっぱいになる
寝室に隔離されて 胃をさすりながら
大人しく横になっていること約二日
何と！ その後 熱も高くならず 症状も軽くなってきた
やはり ただの食べ過ぎだったのか？？？
でも ただの過食で あんな風になるのかな？
病院に行かなかったので 原因はわからずじまい
月曜日に自宅に戻ってきたが 完全復活には程遠く
昨日まで 寝倒した（笑）
それにしても この歳になってから
絶食では 痩せることなどできず
ただただ 脱水で干からびるだけだと経験するとは（笑）
果たして よかったのか 悪かったのか・・・
だが 今日に至っても 息子一家には
似たような症状が出なかった事が救い♡
（食い意地張ったばぁさんの 食べ過ぎ説濃厚！）
さて 明日からまた仕事に戻らなくては！！！
職場の皆様 頑張って仕事させていただきます！！！
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2019年01月18日
決戦は金曜日！
いよいよ 6月最終金曜日
決行日だ！！！
何事もない 普通の朝を迎えた
今年は暑くなりそうな気配だ
まもなく7月とはいえ 既に暑さを感じる
ルーティーンになっている３人分の弁当を作り
夫と娘にそれぞれ持たせる
こんな状態なのに 夫にまで弁当を作ってるとは
我ながらお人好しだ（笑）
２人分も ３人分も大した差はないし
家事は最低限 やるべき事はきちんとして
夫に揚げ足を取られないようにと
変に意識していた
娘は出がけに「早めの電車で帰ってくるね」と
ニッコリ笑いながら 大学へ出かけた
自分も残業のないよう 定時に帰宅して
夫が帰宅する前に 出ていかないと！
その晩 夫は 職場の少し早めの暑気払いだった
私は 自宅で娘とゆっくり食事をし
入浴を済ませ ９時少し前に" 新居 " に向かった
階段を上がるときに ２つ隣の部屋の人に挨拶された
私より年上と思われる上品な女性だった
何だか勝手に 似たような境遇なのかな？などと
想像してしまったと同時に
同年代の女性で 一人暮らしをしている人は
こんな田舎でも意外と多いのかな？などと思った
１１時をまわった頃 電話が鳴った
多分 電車に乗らずに帰るから迎えに来いという
催促の電話だったのだと思う
もちろん 無視した
しつこくかかって来た
うるさい！！！
しばらくすると 娘からも電話が！
「お父さんから電話きた！
迎えに来て欲しいのにお母さんが出ない
お風呂にでも入っているのか？っていうから
家 出て行ったみたいだよ アパート借りて！って
伝えといたよ 笑 」
その時の気分の爽快さ 今でも忘れない！
言葉は悪いが 「ざまあみろ！」だ！！！
アパートの一室で 「ヤッタァ！！！」と叫びたかった
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タグ：夫とのこと 別居
2019年01月17日
別居へ
「別居」という文字が 頭の中で
ハッキリとした輪郭を取り出した
以前から ぼんやりと 夫と離れたい・・と
考えてはいたものの 実際に行動するには至らなかった
しかし 鏡に映った自分を改めて見たとき
もっと自分を大事にしなくちゃ！と
目が覚めたのだ！
夫に振り回されず 夫がいない空間で過ごしたい
現実に別居できるとは思っていなかったものの
物件情報は 少し前から時間があると見ていた
一人暮らしを考えるだけで
気持ちが落ち着いていたからだ
別居を決心した翌日
その中の３件ほど 内覧を申し込んだ
偶然にも ３件とも
女性が経営している不動産会社の物件だった
その中の一件が とても気に入った
少々古いけれど ２階の南向きの部屋
大学生が多く住んでいる町だが
入居者の半数は 社会人との事
自宅からも徒歩で行ける距離だ
無事 契約できた時には
荷物を運んだりするのも楽だし
娘も気軽に来れるだろう
内覧したその場で すぐに契約を申し入れた
翌日 義兄たちに報告しに行った
義兄も義姉も 私の状態を心配して
早く引っ越した方がいいと言ってくれた
そして 義兄が
「不出来な弟で申し訳ない
保証人は引き受ける」 と言ってくれた
どうして同じ兄弟なのに こうも違うものか
とにかく その申し出はありがたく 心に沁みた
あとは 少しずつ荷物を運び
生活できる状態にしていこう！
娘は
「お父さんには何も言わずに 突然出て行った方がいいよ
少しは お母さんの気持ちをわからせないと！！」
と 私を励ましてくれた
6月の最終金曜日に 家を出ることに決めた
どうなる事やら・・・
毎日 少しずつ私物を運び出していても
夫は全く気づいていない
いざ 居なくなったら どんな騒ぎになるのだろう？
ドキドキしながらも 別居できる事に解放感がいっぱいだった
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タグ：夫とのこと
2019年01月16日
環境を変える
夫と彼女とのメールを見た翌日から
自分でもハッキリと自覚できるほど
イレッサの副作用が酷くなってきた
皮膚科から処方された軟膏を塗っても
化粧を控えて 刺激を与えないようにしても
とにかく 顔の乾燥が治らない
梅雨時期の湿度の高い中
顔から 粉を吹いている状態だった
それに 今まではあまり気にならなかった
下痢が頻繁に起きるようになってきた
職場では これが辛かった
何となく微熱が続くような体調にもなり
髪の毛は ますますフリーダムに縮れ 張り付き
ワックスもクルクルドライヤーも
ほとんど役に立たなくなってきていた
ある日
娘に 湿疹が酷くなっている事を指摘された
そのころは 鏡を見ても 髪型ばかりに目が行って
顔はそこそこ確認していたものの
首やら 腕やら それほど気にはしていなかった
「お母さん 半袖の事務服着ている時期なのに
そんなに目立つ 首や腕の湿疹放っておいていいの？」
この時期は
確認してしまった夫と彼女のメールの内容やら
下痢が酷くなってきた体調のこともあり
毎日精神的にしっかり自覚できていなくて
仕事へも フワフワとした感覚で通っていた感がある
（よくも 交通事故等起こさなかったものだ
あ、職場のPC内のファイル 一つ消しちゃってた！）
娘に指摘されるまで 正直 湿疹はほとんど目に入らなかった
改めて 自分のことを よく鏡で見てみると
何だかボツボツとした赤黒い皮膚をした
清潔感に欠ける 生活に疲れた中年女性がそこに居た
まずい！！！
こんな状態で仕事に行っていたの？
これは大変な事をしていた！！！
どうにかしないと！！
職場の皆さんは 病気を知っている事もあり
きっと遠慮して 何も言わないでいてくれたんだ！
ここに至って
突然 頭の中のピントがしっかりしてきた！！！
皮膚炎がここまで酷くなるとは思ってもいなかったし
まして 髪の状態は酷くなるばかりで
これには先生も驚いていた！
イレッサの副作用だけで こんなに酷くなるとは思えない！
ここで 自分自身 時系列で遡って考えた
やはり 夫が原因だ！
そして わかっていながら スマホチェックなどしている
自分自身のこの精神状態：ストレスが原因だ！！！
そう 考えを巡らせていると 娘が一言だけ言った
「家 出たら？」
実は義兄宅での話し合いの頃から 別居を考えていた
離婚する気は毛頭ない様子の夫から離れるには
勝手に家を出ていくしかない！！！
そして今 娘にも勧められた
そうだ 同じ空間にいるから悪いんだ！
とにかく 夫から離れよう！！！
その日の朝 別居を決めた
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2019年01月15日
どうにもならないヘアスタイル
６月も中旬を過ぎると
頭皮の痛みと 髪の癖が一段と酷くなっていた
毎日 髪の毛を引っ張られるような
毛穴を斜めにされているような感覚で
黙っていても ジンジンと痛みが出てきた
夫といえば その頃は以前にも増して
彼女と頻繁にメールをし始めていた
トイレにまで スマホを持ち込んでいるので
怪しい事この上ない
4月の お菓子差し入れの頃から
家の中では 夫とほとんど会話をしていないし
夫の方でも 私の関心が薄れていると思っているのか
本当に警戒しないのも程がある、という位無防備だった
そこで 例のごとく 入浴中にスマホのチェックを！！
「◯日のこと 覚えていますか？」
「貴女の全てを見た日です」
んーーーーーーーーーーー？？？
表面上は何事なく過ぎていたし
今更感はあるが・・・・
いったい いつの日のことを言っているのだろう？？？
初めて ホテルにでも行った日付のことか・・・
でも それって何月の〇日なの？
いろいろと 心当たりあり過ぎなんですが？？？
頭の中が グワングワンしてきたのを覚えている
その夜から 全身の痒みと頭皮の痛みが倍増した！！
翌朝 娘が私の顔をマジマジと見ると
その驚きで声が出ないように
とっさに口を手で覆った
顔が全体的に 赤黒くむくんでいて
ひび割れに血が滲み 肌はより乾燥してカサついていた
髪の毛はますます縮れてきていて
縮れたままで 頭皮に張り付いているような
パンチパーマを失敗しました、的なヘアスタイルになっていた
娘に促され鏡を見たが
顔はもちろんのこと
この髪型は 自分でどうにかできるものなのだろうか？
イレッサを飲み続けている間
ずっとこの状態が続いていくのだろうか・・・？と
気持ちが 一気に萎えてしまった
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タグ：副作用 ヘアスタイル
