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2018年02月04日

輪行で出張にチャレンジ

 遠くに出張に行ったときも、できれば自転車に乗りたいですね。
 出張先の足だけでなく、空いた時間に街を観光したりと、自転車があれば出張が楽しくなります
 ということで、7〜8年前ですが、輪行大阪出張にチャレンジしてみました。

【輪行チャレンジ】
 自宅から輪行バッグをフレームにくくりつけ、ジャケット姿にビジネスタイプのリュックを背負い羽田空港までGO。
⇒出張の服装は「自転車通勤の服装」をご覧ください。
 
 ところが羽田空港周辺の道路は自動車専用道ばかりで自転車のルートがほとんど無く、必死で探してやっと糀谷から穴守稲荷を経由して羽田空港に入る道を見つけ、出発ターミナルへ。
 出発ターミナルで自転車をばらす場所をやっと見つけ、輪行バックに自転車、ヘルメットを詰めた後、輪行バックとリュックを担いで手荷物預かりに向かうのですが、大きさと重さにぐったり・
 やっとのことで手荷物を預け、飛行機で伊丹空港へ。
 伊丹空港に下りて自転車を受け取り、また、重い荷物を担ぎながら組み立てる場所探し。
 やっと、自転車が組み立てられる場所を見つけ、自転車を組み立てたところ早速パンク・・・
 後で知ったのですが、飛行機の荷物室は気圧が下がるのでタイヤに空気を入れたままだとパンクしてしまうようです。
 携帯ポンプだと規定の空気圧まで入れることはほぼ不可能。
 体力と精神力の限界まで必死にポンピングし、ゆるい空気圧で出発。
 伊丹空港も自転車の出口が良くわからず、やっと空港を出て何とか目的地へ。
 帰りも同じことを繰り返し、クタクタでやっと家に帰り着いた次第でした。

【輪行の感想】
・空港は自転車のことはあまり考えられていないようで、自転車で出入りするには苦労します。
(自転車を担いで階段を登り下りすることもしばしば・・)
・飛行機ではタイヤの空気は抜かないとパンクします。
・飛行機だとボンベは持ち込めないので携帯ポンプで必死に空気を入れなければなりません。
・自転車を組み立てるとき、ワイシャツやスラックスが汚れます。
・でかい輪行バッグを担いでいるスラックスとジャケットを着たサラリーマンは相当奇妙です。
・出張は時間に制限があるので、自転車の分解、組み立てに相当あせります。

 ということで、飛行機での出張に輪行はお勧めできません
 では、飛行機じゃなく新幹線では?
 実際やったことは無いのですが、駅構内をでかい輪行バッグを持ち歩くことには変わらないので恐らく同様にお勧めできないと思います。

 輪行は時間と服装に余裕があるレジャーで楽しむのが良いですね。

 

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ちゃりじじい
 2004年から糖尿病対策で自転車通勤を始め、その楽しさにはまりました。 雨の日の電車賃、メンテナンス費用を、会社からの通勤費でまかなっていますが、収支はプラスにできています。
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