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2018年05月25日

自転車保険は何を選べばいい?(自転車保険の義務化)

 今年4月より埼玉県は自転車保険が義務化されました。
 私は東京在住なので関係ないとおもったら大間違い。
 埼玉県に乗り入れる場合は他の都道府県民も条例の対象になるそうです。
 足立区在住の私はほぼ毎週のようにとなりの埼玉県に乗り入れているので保険加入は必須ですね。

 埼玉県以外にも兵庫県、大阪府、滋賀県、鹿児島県そして今年の4月からは京都府も同様に保険加入が義務付けられています。

 義務化の有無にかかわらず、ひとたび事故を起こすと以下のような高額な賠償額を請求されることがあります。
・小学生が歩行中の女性に衝突して女性が意識が戻らない状態となった⇒賠償額 9521万円
・高校生が歩行中の会社員男性と衝突。障害が残った⇒賠償額 9266万円
 とても個人では払えない金額です。
 それこそ土地や家など全財産を手放さなければならないことになりかねないので、一億円くらいのお金が自由になる人以外は保険に入るべきです。
 
 一言に自転車保険といってもいろいろあってどんな保険にどうやって加入すれば良いのかわかりませんね。

 代表的なものと加入方法をいくつか調べてみたので参考にしてください。

【TSマーク】
・加入方法
 自転車店で購入時や定期点検時に加入
・掛け金
 1500円〜2000円くらい/年
※新車購入時。自転車屋さんにより多少異なるようです。
・賠償責任補償(被害者への保障)
 青マーク⇒1000万円
 赤マーク⇒1億円
・傷害補償(自分への保障)
 青マーク⇒30万円
 赤マーク⇒100万円 

 自転車安全整備士をもった自転車屋さんが整備してそこで加入します。
 ということなので必然的に1年に1回、自転車屋さんで整備することになりますね。
 なので自分で整備する方には不向きかも。
 整備費込みの料金になるので保険自体の料金はよく判りません。

【自転車向け保険 Bycle】
 サイクルベースあさひがau損害保険とコラボしている保険です。
⇒「自転車向け保険 Bycle」はこちら

・加入方法
 ホームページからネットで加入
・掛け金
 360円/月(本人タイプ、ブロンズコース)
※他に割安な2年払いや家族タイプ、保障内容の充実したシルバー、ゴールドコース等があります
・賠償責任補償(被害者への保障)
 2億円
・傷害補償(自分への保障)
 250万円

 私はコレの、2年払い、家族タイプ、ブロンズコースに加入しています。
 家族5人(カミさん、長男、次男、婆さん、私)、2年間で14560円なので、ひとり1ヶ月あたりだと121円と割安ですね。
 加入もネットでできてクレジットカード決済で簡単です。

【楽天超かんたん保険 自転車保険プラン】

【本人型】自転車保険プラン<節約コース>【超かんたん保険】【自転車】【保険】【自転車保険】

価格:1,960円
(2018/5/20 14:56時点)
感想(108件)


・加入方法
 ホームページからネットで加入
・掛け金
 170円/月(本人型、節約コース)
※他に割安な年払いや家族型、保障内容の充実した標準、充実コース等があります
・賠償責任補償(被害者への保障)
 1億円
・傷害補償(自分への保障)
 100万円
 
 とりあえずリーズナブルに加入するならいいですね。
 こちらもネットで加入できてクレジットカード決済なのでかんたんです。

 その他、自動車保険などの損害保険のオプションとして加入できるものなどもありますので、現在かけている保険内容を確認してみるといいでしょう。



 
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ちゃりじじい
 2004年から糖尿病対策で自転車通勤を始め、その楽しさにはまりました。 雨の日の電車賃、メンテナンス費用を、会社からの通勤費でまかなっていますが、収支はプラスにできています。
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