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2018年05月04日

会社帰りに寄り道(蔵前橋から吾妻橋)

 昨日の続きです。
 蔵前橋を過ぎしばらく行くと厩橋が見えてきました。
DSC_0097.JPG
※現在塗り替え中のようです

 そしてその向かいには佃煮の老舗「海老屋総本店」。
DSC_0096.JPG

 いかにも老舗といった風格のある店構えです。

 そしてまたしばらく行くと吾妻橋に到着。
DSC_0098.JPG

 そして反対側をみると佃煮の老舗「海老屋総本舗」。
DSC_0104.JPG

 あれ?さっきも同じようなお店があったような・・支店かな?

 よく見ると厩橋の方は「総本店」、吾妻橋の方は「総本舗」。微妙に違います。

 調べてみると厩橋の「総本店」の方は創業140年。ということは明治11年ころのでしょうか
 全て手作りで支店ないとのことです。

 もう一方、吾妻橋の「総本舗」の方は創業明治2年。すこしこちらの方が古いのでしょうか。
 ここのほかに仲見世に直営店があり、日本橋三越などあちこちのデパートに売店があるので、私たちの知っている佃煮の海老屋はこちらですね。

 佃煮というと馴染みがなく興味がない方も多いかもしれませんが、昆布の佃煮などはお弁当のわきにちょっとついていて知らないうちに食べている方も多いはず。
 おいしい佃煮があれば、あとは温かいご飯だけ立派な朝食になるし、飲んだ後、冷ごはんに佃煮を乗せて熱いお茶をかけたお茶づけは最高です。
 どちらも古くからある老舗の味。
 値段はどちらも同じくらいなので一度味わってみたいと思います。

 そして吾妻橋の海老屋の向かいにあるのが「アサヒグループ本社ビル」。
 高い方の建物はビールジョッキと泡を模っているそうです。
DSC_0100.JPG

 そして低い方はを模っているそう。決してウ〇コではありません・・
DSC_0106.JPG

 22階の展望ラウンジではアサヒの各種ビールが手軽に楽しめるので浅草観光の最後にちょっと立ち寄るのもいいですね。
 このビルには他にもたくさんの飲食店が入っているのでスカイツリーを眺めながらゆっくりした時間を過ごせます。

 また、ここにはできたてのクラフトビール「東京隅田川ブルーイング」が楽しめるその名も「Tokyo Sumidagawa Brewing」があります。
 ビール好きにはたまらないエリアですね。

 吾妻橋を渡るとそこは浅草駅前。
 新仲見世や雷門がありその先には浅草寺や大歓楽街の浅草六区が広がります。

⇒「浅草を散歩(浅草駅から六区へ、新仲見世を歩く)」をご覧下さい

 そして橋を渡らず東に進めばスカイツリー。
DSC_0107.JPG

 浅草観光というと浅草寺周辺を見た後、電車でスカイツリーに行ってしまいがちですが、浅草から一駅歩くとまた違った下町の風景を楽しめます。

↓↓おいしい佃煮はごはんを引き立てます↓↓

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ちゃりじじい
 2004年から糖尿病対策で自転車通勤を始め、その楽しさにはまりました。 雨の日の電車賃、メンテナンス費用を、会社からの通勤費でまかなっていますが、収支はプラスにできています。
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