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2018年04月27日

男の料理(初級:なめこの味噌汁)

 みなさんはお味噌汁を作れますか?
 普段料理をする方なら当たり前のようにできると思いますが、小学校の家庭科の授業以来作ったことが無い方もいるのではないでしょうか?

 そんな方もお味噌汁くらいは作れるようになると少しは奥さんの手助けになるかもしれません。
 夜に作っておけば翌日の朝も飲めるので忙しい朝もひと手間省けます。
 ということでちょっと多めの6杯分の分量で、定番のなめこ、とうふ、油揚げの味噌汁を作ってみましょう。

【道具】
なべ
・ざる


【材料】
DSC_1637.JPG
なめこ 1袋
・とうふ 1丁

 絹ごしでも木綿でもお好みで
・油揚げ 1枚

【調味料】
・みそ 大さじ5
・しょうゆ 少々
・和風だしの素 小さじ1
・水 6カップ


【作り方】
・湯をわかす
 @なべに6カップの水を入れ火にかけます。

・なめこをゆでる
 @なめこをざるにあけ水で洗います。
DSC_1638.JPG
※さっと洗う程度。洗いすぎないように

 A洗ったなめこを沸騰したなべに入れて火を通します。
DSC_1640.JPG
・とうふ、油揚げを切る
 @豆腐はさいの目に切る
DSC_1642.JPG
 A油揚げは縦に半分に切った後、5mm幅くらいの短冊状に切ります。
DSC_1641.JPG
※切り方は目安です。お好みでどんな形でも。

・とうふ、油揚げを煮る
 @沸騰したなべにとうふ、油揚げを入れます。
DSC_1651.JPG
※再度沸騰するまでの間にまな板や包丁を洗っておきましょう。
 男の料理は台所を汚さないのが基本です。
 

 A再度沸騰したら和風だしの素、しょうゆを入れ火を止めます。
DSC_1658.JPG
※とうふ、油揚げは煮すぎると味が落ちるので煮すぎないように

・味噌を溶かす
 @味噌を箸で溶きながら溶かしていきます。
DSC_1661.JPG
※なめこの味噌汁は味噌が溶けずらいのでかたまりが残らないようによく溶かします。
※味噌は煮すぎると風味がおちるので火を止めてから溶きましょう。

DSC_1686.JPG
 完成!

 味噌の量はあくまで目安です。
 味噌によっても塩分が違うし、好みもあるので味を見ながら分量を調整しましょう

 今回はなめこの味噌汁ですが、ほかの具でも作り方は同じです。
 玉ねぎなどはよく煮た方が甘みが出ておいしくなるので、なめこと同じタイミング、溶きたまごなどは煮すぎないように火を止める直前に入れるとおいしくできます。

 お味噌は日本人の体にあった発酵食品です。
 最近はあまり味噌汁を飲まない家庭が増えていると聞きますが、毎日とって健康維持に努めましょう。

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感想(2659件)


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 2004年から糖尿病対策で自転車通勤を始め、その楽しさにはまりました。 雨の日の電車賃、メンテナンス費用を、会社からの通勤費でまかなっていますが、収支はプラスにできています。
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