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2019年01月23日

ドーモ、福の神印の蜂蜜です!

「サイキンツマンナイワー、ツルツルツヤツヤスッキリシスギテ」ヴィーナスが、シュナ坊の、IMG_3031.JPG

耳掃除ばかりするので、シュナ坊の耳はスッキリ。もともとシュナ坊は、耳掃除は好きなので。。。でも、やりすぎでしょ、

福の神達に叱られてもやっています。ヴィーナスは、考えごと、仕事のアイデアを出したり、帰って学校の宿題をしながら、耳掃除動画を見て興奮したり。

ウワー、トリタイトリタイ、タマラナイ!アンナオーキナミミアカ。ジビカデアルバイトシヨウカナ。オイシャサンジャナイトムリカナー。

傷をつけずに、スッキリさっぱり耳掃除をするのが好きなヴィーナスですが、スッキリしたら、したで。物足りないし。。。

「やりすぎは、よくないよ。父兄さんからは、感謝コールがきてるけど。なかなか、子どもが耳掃除をさせないけど、ヴィーナスさんが、してくれると気持ちいいみたいです、とね。。。だけど、あんまりし過ぎは毒なんじゃないの、、、」担任の先生のセブンが、注意しますが、担任の先生も、ヴィーナスの耳掃除のファンなので、

なかなか、強い事まで言えません。

「そんなことしなくても、じゅうぶん、生活できるのに。。。ヴィーナスなんて、幾ら給料あるのか、数えるのがめんどくさいほどだろー、別に、耳掃除で、お金を取ってるわけじゃないけど!」クラスメイトの、チワワのララ尾が言いました。

ララ尾は、福の神と同居しているので、学校以外でも、ヴィーナスは、福の神と一緒に仕事をすることが多く、従業員で、出入り自由なので、よく会うのです。ヴィーナスは、基本的に、ララ尾もだけど、穏やかな子どもらしい、男の子が付き合いやすいので、ララ尾とも、仲が良いのですが、
ララ尾の妹の、なんでも食べてなんでも口に入れる、飼い主も、手に負えない小さいちゃん、が苦手なのでした。

「ムダカモシレナイケド、アタシニハ、アンナ、リラクゼーションハナイハ!!!ゴソゴソシタノガ、ゴロット、サッパリキレイニナルノヨー。ソノトキノ、ソノヒトノ、ヒョウジョウヲミルノガスキ。ダイスキ。ミミソウジノカイカンハ、ヤメラレナイワー!!!」

「リラクゼーション、って。温泉とか、カラオケとか、スイーツとか、マッサージを受けるとか。そーゆーのでないの?」シーズーのボタンは、ア然として言いました。

「そーだよー、人が気持ちいいのに。リラクゼーション??」蜜蜂のブーンの妹のハニーもいいます。

「ナニヲイッテルノー、アタシハ、ミミソウジガ、スキデスキデスキデ。スキスギルノヲヤッテ、ソレデダレカヨロコンダラ、キュウキョクノリラクゼーションジャナイ!!!」

「だけどさー、ヴィーナス、そんなことより、お金もらうすごい仕事で、役に立つ方が、嬉しいでしょ」
「ウウンー、アタシハ、ミミソウジノカイカンカラ、イイシゴトガデキテ、ミミソウジサマサマダシネー。ゲンキノミナモト、シゴトノセイメイセンガ、ミミソウジ。ナンダカラー。」

「お金持ちの言うことは、理解できないなー。わわ、最近は、お兄ちゃんと、蜂蜜、バレンタインに向けて、カフェで、チョコレートだけじゃなくて、蜂蜜を使ったスイーツ、それから、蜂蜜そのものを、男性にプレゼントする女性もいるみたいだけど、蜂蜜が、私は、究極のリラクゼーションだよー。食べても美味しいし、お肌はツルツル。

「あ。そー言えば、ウチらのクラス、体験学習、蜂蜜農家と。蜂蜜工場の見学じゃない。福の神印の。。。」ボタンが言います。

「そ。それから、高学年のお兄ちゃんやお姉ちゃんに、蜂蜜を渡して、調理実習の、ためのヤツね。。。」ララ尾が言いました。

「なんかさ、蜂蜜工場見学もいーけど、見学せずに、食べるだけ、って。なんなの、高学年。。?」ボタンが文句を言いますと、

「ま、お土産で、蜂蜜貰うからいいでしょん。あと、蜂蜜工場に行って、蜂蜜をいただきのお礼に、高学年からスイーツをいただきだから、作って貰えばいいでしょん。ラクだし、、、蜂蜜工場見学は、勉強しなくていいし。。。」シュナ坊がいいました。

「まー、シュナ坊は、、、食べる、遊ぶばっかり。」ボタンが呆れると、「ワンコだもの。昔は、僕ら、ワンコは、なんか、仕事してたみたいだけど、、、番犬も。。。今時のワンコは、可愛がる為にいる、みたいだよねー。ワンコだもの、ワンコだもの〜だ、」シュナ坊は、ハナウタまじりにふふんー、と歌いだしました。

「蜂蜜工場見学を、Openにしたのは、何度か表彰されたからよ!あ、そうそう、CMに、茶目コちゃん、福の神印の蜂蜜、主演みたいだよ、映画も決まったし。。。で、もっともっと、福の神印の蜂蜜を、神楽町は本社だし、ってことで!故郷昇進のために、」ハニーが、嬉しそうにいいますが、

シュナ坊は、常日頃から、茶目コと、この学校生徒よりもっと会ってるので、いまひとつ、女優さんという、輝きが理解できません。隣のお姉ちゃんとゆうか。。。

だけど、そんな、気さくな親しみも、きっと茶目コの魅力でしょうね。



赤福。。。

「へんねん。。。友達に。冷蔵庫の中の赤福出したら。。。

笑〜が、お客さんから赤福をお土産に貰ったので、ラブの友達が遊びにきたので、オモテナシに、、、と。ラブが、出したら。。

「あたしも食べたけど、、、中のお餅がないの。。。なにこれ、不良品?まさか、天下の赤福に限って、、、」ラブが言って、笑〜が、残りの赤福を調べると。。。

ハッ。。。。。

「ない。。。これも、お餅がない、あんこだけ、な、な、な、な、アーッ、やられた!!!シュナ坊、シュナ坊
笑〜が、シュナ坊の耳を引っ張りました。

「ボウズ、あんた、何やってんのよ!!!」ギャー。。。

シュナ坊は、赤福のお餅の、薄っすらアンコが、つくかつかないか、の。微妙な感じが好きで。。。赤ちゃんの頃に、飼い主の三木さん夫婦が、この子は赤福をあげると、アンコを取って、お餅だけ食べるの。お行儀悪いったらない。

こないだも、冷蔵庫の中に入れといたら、中のお餅だけ取り出して、餡子をまるめて、食べてないふりして、主人はカンカンだったわー。と、笑〜に言っていたのでした。。。

シュナ坊にお仕置き。
おしりをペンペン、笑〜は、何度言ったらわかるの!!!食べもので、遊ぶなって叱っても、叱っても、

アーン、アーン、笑〜のバカー、

福の神が、シュナ坊を、なんでも食べられるように、赤ちゃんの頃から特別に祈祷していますし、神楽町に住む人々に、福の神、食の神様、タチバナが。スキキライはその人、その人にあろうが、アレルギーなどは、無しに祈祷しています。

だから、シュナ坊は、犬ですが、玉ねぎも、チョコレートもなんでも、食べものは、安心して食べることができます。それで、シュナ坊は、飼い主の三木さんに、ついて海外に行かなかった理由の一つでもあるのです。

「ボウズ、また、やったのかー、モチだけ食べて、まるめて、アンコだけ。で、知らん顔して。ボウズは、サラダのコーンだけ、拾おうとするし。。。」大蔵が呆れて言いました。

「シュナ坊、、、こないだなんか、冷蔵庫の中の、かまぼこが、うすーく、少しづつ、少しづつ、お腹すいたのか、だんだん減って、ついにチョンチョンに無くなってるし。ジュースも人のを飲んで、水を入れてごまかすし。」タチバナも呆れました。

「もー、フツーの、犬感覚に戻して、カリカリしか食べさせないどこうかしら。」笑〜が言いました。

「やだよー、ヤダヤダヤダやだー。

ちいちゃんよりましなのにー。なんで、ちいちゃんは、食べ放題なんだ!タチバナの犬だからかな。。。ちいちゃんだけ、怒られないし。僕よりなんでも食べるくせに。シュナ坊が、怒ると、ちいちゃんは、赤ちゃんでしょ、しょうがないじゃん、

それに、ちいちゃんは、シュナ坊みたいに、騙して、お餅だけ抜き取るなんて、アホみたいなことしない、気持ちいい食べっぷりだし!

薮蛇に、シュナ坊は、叱られてしまいました。



2019年01月22日

フシギな価値観。

福の神家は、モノ凄いケタ外れのお金持ちで。

モチロン、ケチじゃなく、気前はいいし、街の暮らしを支え、援助し、税金も無しにしているにも関わらず。。。

茶目コがフシギに思うのは、夜ごはんで、夜ごはんは、だいたい料理の福の神のタチバナが作るか、タチバナの料理学校の生徒さんの大目に作ったものか、あとは、タチバナの経営している店舗からの出前などなど、で。

笑〜は、割と仕事関係の接待の外食や、その他の福の神も、仕事関係の外食もあり、ばらばらで、夜ごはんもけっこうあるものの。

みんな、揃って、で、ピザやチキンの時など。。。あれだけ、お金持ちで、なければ買えばいいし、すぐ買えるのに、

福の神達は、ピザなど、シェアするタイプのものや、ホールケーキなど、シェアして切り分けるタイプの食べ物の場合、

大きいのを取るなだの、2個ずつ、3個ずつ、だの、チキンの場合など、ピースの形や、脂身の多い、少ないや、お肉の部分で、大喧嘩したり取り合いをするのでした。

フレンチや、イタリアンなどの、コースをタチバナが作って家族に振る舞う時があるのですが、その時は、マナーも品もよく、食べ方も美しいのに。。。

茶目コも、かなり小さい時から、たまに、福の神家のご飯に呼ばれていて、ピザや、チキン、それから、サラダで、コーンを拾って、コーンばかり狙って食べて、福の神達と喧嘩する。

それに、慣れてしまいました。

「未だによく、ピザやチキンは、取り合い、大きいのを取るなー、とか、やるわよ。多分、小さい時からの習慣で、それが、美味しさの秘密だと思う。。。気さくな食べ物って、そーすれば、なんだか美味しいっていう感じかなぁ。」笑〜が言いました。

「確かに。買おうと思えばいくらでも、すぐ買えるのに、ジャンクフードとか、ファーストフードって。気さくな食べ方しないと、オモシロくないんだよねー。」茶目コも、女優さんなので、いろいろ敷居の高いお店にも、お付き合いでいきますが。

「清濁ふせ飲まないと。フレンチもいいし、高いお寿司も、空間を買う素敵な雰囲気のお店もいいけど。。。気さくな気軽なご飯は、元気に食べないとね〜。」
いくら、お金があっても。つまらなく食べたらしょうもないし。

誰と食べるかも誰と過ごすかも。大事だよねー。

と、言うことで、多分、今夜は、八宝菜や酢豚の匂いがするから、大皿料理だから、みんないるし、争奪戦だけど、茶目コも、ご一緒に、
笑〜が言いました。

「あははー、酢豚のパイナップル入れるな!!!と、ラブちゃんが、怒ってなかったっけ。。。。」
「ラブちゃんは、タチバナに、文句を言うなら食べるなと、叱られてから、パイナップルをよけて食べるようになったよ。」
「嫌いなんだ?!パイナップル?ラブちゃん、フルーツ大好きだと思ってた!」

「大好きだよー、パイナップルも好きなんだけど、、、酢豚に混ぜるな!と、怒ってたのよね。ラブちゃん、いろいろこだわりあるからね、チョコレートのアーモンドを、小さい時に、種だから、って私に嘘をつくし。」笑〜は、小さなとき、しばらく姉のラブに、チョコレートのアーモンドを種だと騙されていました。
なかなか、アーモンドを埋めても、チョコレートが生えてこないよ、と、笑〜は、純粋に信じたのですが、

しだいに、ラブも笑〜も、アーモンドは、チョコレートと一緒に食べるもの、とさすがに気付きます。

げー、一緒に食べると、こんなに美味しいなんて!!!いままで、損してたじゃーん、もー、変な事を洗脳するな!

笑〜が怒りましたが、

梅干しに種があるから、アーモンドが種だと思ったんだもん!!!

と。ラブは、全然悪びれてはない様子でしたが。



これからね、

「小学校は、もー、いかなくてもじゅうぶんじゃないの。。。お勉強しなくても、もー、プロフェッショナルとして、じゅうぶん生きていけるし?」タチバナが、お料理は、見て楽しむ要素も。必要性、と。

美術デザイン。ヴィーナスに、指導を受けていますが。ヴィーナスは、
「ワタシハ、ジュンスイナコドモタチニカコマレルノモ。ヒトツオオキナ、ハッソウノタネトシテ。ジュウヨウ。アソビゴコロヤイマジネーションガウマレルシ!!!ガッコウニカヨウノハ、ナニモキソベンキョウナダケジャナク、ハバヒロイイミガアルノデ。ワタシハ
ガッコウニカヨウノハダイスキダシ。」
「だけど、ヴィーナスは、仕事や依頼でてんてこ舞いだろー。休みもなく。」

「モトモト、ジットシトレナイセイカクダシネ」ヴィーナスは、通信簿にじっとしておれない、落ち着きがない、と、書かれておりました。「んー、よくあるパターンだね、俺も。ずーっと子供ん時はじっとしておれないて。書かれてたよう。でもさ、スクールで、クリエイターの育成もあるんだろ。俺らの、指導もあるし。俺も忙しいほうだけど。アシスタントも、生徒指導をできるようになったし、ヴィーナスも、アシスタントに任せたらいいのに。。。」タチバナが、ヴィーナスに、言っても、ヴィーナスは、奔放な自由自在の頑固者。

指導をしたり、世話を焼くのが生きがいなのでした。
「ナンカ、アタラシージダイニナッテ。ハタラキカタカイカクミタイニウルサイゲド
、、、、、ヤスムヒツヨーナヒトハヤスミ。ヤスマナイヒトハヤスマナイト、ホンナモンナ、タンイツニヒトカラゲニカンガエルナー、ハンタイ、ハンタイッテカンジー、」

元々ヴィーナスは、異星人。地球人ができないことも、お茶の子さいさいなんですが、

でも、宇宙にいる時より、パワーは、地球上だと、半減以下になってしまいます。でも、残念ながらにしろ、ヴィーナスは、

それでも、魔法みたいに、いろいろ豊かにできるのでした。

「よし、わかったー、歳神神事の時に、手伝ってな。歳神神事。。。女神の歳は、乙女歳で、十六夜神事があるけど、。俺と大蔵なんか、男なのにさ、俺は、飲めや食えやの、持ち寄り感謝祭やんなきゃいけないし、大蔵は、三日間、車で、踊ったりなパレードだし。。。。なーーんもしない、柊や富〜もなんかせいやと思うよ。」

タチバナは、食べ物やお料理の神様なので、タチバナが歳神の年は、三日間、神楽町は解放され、いろいろな人が持ち寄り、飲み食いする神事があります。

「イイジャン、イイジャン、シンセキノオサケノフクノカミノオジサンモテツダッテクレテルデショー。シュウハ、ジュケンノカミサマデモアルカラ、オマツリナンカシテルバアイジャナイシサ。トミーハ、ナンモシナイデモ、オカネノカミサマダカラ、オサイセンヤキフハ、アリガタイコトニ、ニチジョウサハンジニ、メグマレテルカラネー。」

「なんにもしないで、みんなが好きで、人気稼業の富〜がうらやましい。俺だって、料理の神様より。お金の神様に生まれたかったし。お金がありゃ、料理なんて、買えるし。楽だよね、富〜はさ。」

「タチバナ、リョウリハ、オカネニナルヨー。サズカッテウマレタンダカラ、カンシャシナイト。」

「そーなんだけどなー。ま、お料理って言ったら、俺もだけど、プロフェッショナルは、男性の方が多いよな。でも、昔はどーして、家庭の料理は、だいたい女性がしたんだろうね。。。」

「ソレハモウ。シュドウケン二ギルカラデショ。リョウリハ、ゲンキヤセイメイノミナモトダシ。イカスモコロスモ、ダシ。デモ、サイキンハ、ダンセイモダイドコロニタツ、ワネ。ソレグライシナイトネ!モトモト、ダンセイノホウガ、プロフェッショナルハ、オオイシ。
オンガクシツノオンガクカモ、ダンセイノシャシンバカリダシ。ノーベルショウモダンセイガオオイシ。。。。キット、ダンセイノホウガハッソウガユタカナヒトオオイノカモネ」

「男はロマンチストさー。俺なんか、どーしてよ、バレンタインのショコラ、男のくせに、作るんだぜ、女性のためにさ。で、それを、男性に渡して、なんか、女ってズルいよなー。」

「アンタハ、プロダカラ、ヤクニタテバイイノ!!!バレンタインノチョコレートナラ、アンタモタクサンドッサリコー、デショ!アタシハ、オトコデモオンナデモナイカラ、バレンタインハ、アゲナイケドネー。



お悩み相談。

「しばらく、恋愛神社を、封鎖しときましょ。」神楽ガ杜。福の神神社の、恋愛杜を、たまに、ラブは、封鎖しますが、

最近は、ひっきりなしに悪質なおかしな人も来そうになるんで。もちろん、良い人や純粋な幸せな方々が、大半だけどね。恋愛結婚相談にも疲れました。

ラブは、マスコミで、期間、恋愛結婚相談と、神社を封鎖しますが、兄妹の、神社は、きちんとオープンしていますし、お守りや、純粋な方々の、ご祈祷、結婚式は、受け付けております。と、発表しました。

「ラブは、よく休むねー、他の人はまじめにやってるのにさー。」シュナ坊が言いました。

「恋愛、結婚の、執着エネルギー、って。めちゃめちゃ疲れるのよ。あんた、やれるもんなら、やってみんしゃいよ!!!確かに、お金や、美しさを、も、ドロドロー、って、人も、いっぱいだけどさ。こっちは、愛憎とゆうか、子供に耐えられないわよー。なんで、あたし、恋愛結婚の福の神なのかしらん。」、

遊びに来ていた茶目コは、「そんなこと。。ラブは、彼氏が、五人いるんでしょー、恋愛体質じゃん。」ケラケラ笑いはじめました。

「しつれいねー、茶目コは、モテると言ってちょうだい!!!福の神の私らは、一夫多妻も、一妻多夫も、自由自在なんだからね、オトンやオカンは、恋愛体質じゃないから、一夫一妻制だけど。そーしなさいよ!と、子供には、躾けては来られたけど、かまわんのよー。茶目コは、ねんねで、おぼこいからね。」

「わ!しつれいねー、いいじゃん、女優は、SCANDALは、命取りなんだからさ。清純派と、言ってちょうだい。

「ドーデもいいけど、男だの、女だの、うるさいよー、僕もう、あんまりドラマ見るのやめた。あほらしー、赤ちゃんの時でゴリゴリだし。」シュナ坊は。赤ちゃんの時に、誰かが見ていたメロドラマを、見るともなしに、盗み見して、

笑〜や、ラブや茶目コ、福の神の母親、心までに。大人になったら結婚しゅる!
と、みんなに言って、それが、女の子が喜ぶセリフなんだとカンチガイされ、大爆笑されて。。。それから、メロドラマを見るのがイヤになりました。

「時代の流れ的にも、悩みは変わっていったなー。」ラブは、ネットを検索すると、ホームページに、たくさん、恋愛結婚相談が寄せられていました。

「わたしはお話を聞くだけです。決めるのは、みなさんです。自分自身の事は、自分自身が決める事ですが、恋愛、結婚は、自分だけではありませんから、難しいですね、自分がどうありたいかは大事ですが、お相手様も、物ではありません、お相手様も尊重しましょう、」と、掲載しても、次から次から。

ひっきりなしに、恋愛結婚相談、祈祷の相談がきます。もちろんね、結婚式の依頼は、ラブにとっては嬉しい事です。

「はぁ。。。びっくりするのは、なんにもしないで。運命だから、運命の人があらわれる、とカンチガイする、なんにもしない人。なんにもしないで、出会いがないと、いう人ですよー。オッさんで、福山雅治みたいなら、なんにもしないで、女性が寄ってくるかもしれません。若い女性もね、でもね、そんな男性が、圧倒的に少ないわけで。
そりゃ、世の中には、異性に強い、女性の方から寄ってくる、って人種は、いますよ。だけど?そーじゃないのに、なんにもしないで出会いがない!ってフザケルナ、と思いますわん。」

ラブは、恋愛結婚雑誌にエッセイを掲載して、エッセイを書いたり、悩み相談を受けたりしました。

「イケメン、美男美女が、有利なのでしょうか?」
「デートしたいのと、一緒にいる、一緒に暮らす、のは、違う場合があります。居心地の良さや。ふわっとした優しい気持ちになる異性で、好きな異性が良いと思いますし、大多数の人は、十人並みです、魅力的ではありますが。美男美女、芸能人でも通用する美男美女は、一般人では、十人並みの人より。少ないわけです、イケメン、イケメンと言われても、普通じゃん、とかね。ただ、十人十色、好みは千差万別です。好きな男性は、他の誰がなんと言われようと、素敵でかっこよく、イケメンに見えるのですよ、恋する異性は。」

あー、疲れた。何書いてるんだろな、わたしは。原稿を書きながら、ラブが言います。
「大変だねー。あたしも。全然知らない、ファンの人に結婚してくれ、とか。ファンは、ありがたく感謝してるけども、それは、違うって、ウヘーってヤンなっちゃう。」茶目コは、ウンザリして言いました。

「テレビの見過ぎだー。」シュナ坊が言うので、「シュナ坊が、テレビの見過ぎだったでしょうに!!!みんなに結婚して、とか。喧嘩して、負けそうになると、警察や児童相談センターに、お電話ください、ってやってたら、叩かれたとか、ツネられた、とか、真に受けてほんとに電話するし。間違えて、救急車に電話したり。」、
ラブが言いますと、

「赤ちゃんの時だし。覚えてないもーん。赤ちゃんと喧嘩する奴が悪いんだ。赤ちゃんに変なテレビを見せる奴が悪いんだー。もー、辞め辞めその話しは覚えてないもん!」シュナ坊がむくれてしまいました。



2019年01月21日

笑う門には。。。

美と魅力の福の神を、母親が、身ごもった時に、

父親の福の神とともに、美しさにちなんで、笑う門には福来たる、のコトワザから、
笑〜と名付けられました。
なので、笑〜の座右の銘は、笑う門には福来たる、で、お店には、その、名言の書が、飾られていました。

美とは、笑いから。魅力とは笑顔から。だけど、もちろん、泣いても怒っても、イイ。
自分に素直な子

笑〜と茶目コ達は。学校で、自分の名前の由来を聞いてみよう。希望と願いと愛情を、込めて。また、自分は、由来はどうだと、予想や想像した事がある人は、どう思っていたか。などと、親子のコミュニケーションを図ることを目的な宿題を出されました。

「茶目コ、なんて、キラキラネームみたいだしねー。で、お母さんが付けたんだけど、猫ラシイ名前だし。お母さんは、お茶が好きで、女の子が、産まれてくるから、お茶とかけて、女の子の赤ちゃんと、解きまして。。。お茶目で愛嬌ある子に、で、茶目コ、なんだとさー。なんだそれー、じゃ、お母さん、お酒飲みなら、大吟醸だの、久保田だの、八海山だの、お相撲さんみたいな名前つけられるとこだったんかしら!!お茶は、健康で、香りもいいし、リラックスできて、癒やされて、だって。お母さんの方の、おばあちゃんが、茶道の先生みたいだし。お母さんの兄妹は、カフェをやってるし。
なんだかなぁ〜、ヘンナの。」茶目コがムスっとすると。

「なんだかんだ、グチグチ愚痴るわりに、奥深くなかなか魅力のあるいみじゃん!茶目コ。お茶の世界は奥深いわよー。あたしは、なんか、冷蔵庫とかに、マジックで、兄妹いっぱいいるから、自分のに名前書いたり、親が書いたり、だけど。。。笑、◯で囲って、なんか、笑点みたいだし。お葬式の時なんか、御仏前をお出しするのとか、記帳するのに、やらしいのなんの!!!しめやかにお葬式が行なわれているのに。。。笑〜だよ。。行くのやめようか、恥ずかしいから。。。

代理を立てようかなとか、思っても、お付き合いがあったり、お世話になったり。。義理を欠いたり失礼な事はできないし。なんか、文章で。(爆笑)とか、(笑)とか。。。アタシって。。なんだ〜とか、思うし。

そのわりには、笑〜は、笑う門には福来たる、が大好きなので、まんざらでもなしにニコニコしています。

茶目コは、雑誌のインタビューで、変わった名前ですが、本名ですか?猫ちゃんラシイですよねー。と、聞かれ、お母さんが、お茶が好きで、お茶のコレクションをしてますし、
おばあちゃんが、茶道の先生とか、親戚がカフェとか、お母さんとお父さんが、お茶のサークルで、知り合った!とか。

とにかく、わたしは、お茶、お茶、お茶に囲まれて産まれたんです。それに、女の子が産まれてくると知ったら、お母さんが、愛嬌いっぱいに!!と、茶目コ、に。大好きなお茶と、お茶目と、猫ラシイで、そんな感じでーす。」と、答えたら。
たくさんの、
ファンが、茶目コにいろいろな、可愛いお茶、珍しいお茶。。。たくさんお茶が送られ、茶目コは、家の人達に、わけ、

カフェや、お茶のCMも決まりました。
「ハァ。ラッキーな、名前ねー。仕事も呼ぶし。。、、」笑〜は言いました、

笑〜は、笑う門には福来たる、の、書。福の神の書、だし、笑う、は、大変人気があるので、お店や、企業の看板や、書を頼まれて書く事があります。
笑〜の家は、、、お父さんの楽、ガク、お母さんの、心、ココ、も、
縁起
文字として、人気があり、

笑〜も。なかなか。人気があるのでした。

「まぁね。お父さんの、楽、あたしの笑〜、は、本当に、たのしー、わらうとか。。。

お葬式に行くときは。2人して、恥ずかしいのなんの。悪い事してないのに!だけど、初詣とか、結婚、出産とか、おめでたいときは、大歓迎されるんだけどなー。」



歳女。

神楽町の、中心地に、神楽町を、統制する、福の神達が暮らしていますが、

毎年毎年、干支の様に、歳男、歳女との、当番がありました。

順番待ちではなく、神楽が杜の、神社で、下半期の7月に入ると、来年度にふさわしいものが、歳神になる、と、福の神達が、クジ引きで、決められて、

9月に町民に発表。。。
その年は、歳神が栄える年になりますので、笑〜が歳神の時は、津々浦々、たくさんの美しくなりたい女性や、魅力を売りにする有名人であふれました。
神楽町のみならず、福の神達が行う神事は、よその街の人や、海外の人も来るので、
一般的な参拝客は、富〜か、笑〜の、
お金や、美容や、魅力の歳神になるのを祈る人が、圧倒的に多いので、富〜や笑〜は大変でしたし。また、ラブの歳神の時は、

婚活男女であふれたり、結婚する幸せな2人や夫婦であふれていたり。歳神が、ラブの歳に結婚するのは、非常に縁起がよいと言われましたし。

また、歳神が、女性の場合は、乙女歳になり、

8月のお盆の時期に、お盆みたいな、亡くなられた方々をお弔いする、
十六夜記念という期間が、ありますが、

乙女歳の年回りは、神楽町の、大きな流れの十六夜川に、たくさんの花を、死者に捧げる為に、15日の夜ふけに、参拝客が、流して、
いったん、何時間か、川のまわりを封鎖して、聖域にし、
16日の未明に、歳女が流した花を拾った人が、幸せになる、という伝説の美しい伝統行事でしたが、

どれが、歳女が流した花かは、わかりませんが、ヒントは、歳女が好きな花であり。

笑〜は、薄ピンクの芍薬、ラブは薔薇。。。その他、カサブランカや、母親が、蘭など、女性福の神は、それぞれ、自分の決まった自分の大好きな花をたくさんの、

流れていく花のなかに、そっと、
流すのでした。

いろいろ、最初に花を拾った人が、幸せになる、とすると、
封鎖を解いた時に、人が殺到するのは美しくないので、
ゆるやかに流れる川の、
どれが、どれだか。わからない、ウキウキ。。。という傾向にしました。

まるで、花嫁さんの、ブーケトス。

歳神になると、あれやこれやと、大変ではありますものの、ボーナスはじゃんじゃん入ってきてあふれるし。

その歳が、自分の神に輝くし。

だいたいの、女性は、笑〜に、歳神になってくれ、と、リクエストがありますが、
お料理、飲食店、主婦の料理上手を目指す人は、タチバナだし。受験生や、ノーベル賞を目指す人は、柊だし。運輸関係者や、レーサーは、大蔵だし。

だけどなー、僕は、お金がいいかな、なんでも買えるしな。。
富〜が、歳神になりますように!!!
福の神の神事を手伝うシュナ坊は、いつも密かにそう思いました。シュナ坊は、富〜の、神事を手伝うと、
アシスタント料として、たくさんのお年玉や、ご祝儀をいただきます。

スゲー。すげ。。。でも、笑〜が、貯金する、と、管理し、シュナ坊に、通帳を見せるのでした。



ヴィーナスのクリエーション。

オカゲサマデ、アリガタク、ジュウジツヲシテイマス。ワタシハ、ココニズートイルツモリデス。カンガエタラ、ニンゲンノミナサマハ、コキョウヲハナレ、ソノママ、ジブンノコキョウヲツクルカタガタモ、ザラデスカラ。

ヴィーナスは、時々、元の故郷の幼なじみや仲間やファミリーに、テレパシーで、以心伝心な通信をし、元気を知らせています。

ヴィーナスの、仲間やファミリーは、お土産か、故郷のお母さんの贈り物みたいに、
星を降らせます。ヴィーナスは、生徒や、受け持ちの、友人には、

明日は、惑星のかけらがたくさん降るでしょうね、ワクワクして待ってくださいね。ロマンチックに。ファミリーで、お楽しむなり、宇宙の天体ショーを、デートに利用するなりしてください、と、予報しておきますが、

ヴィーナスは、うまれながらにして、星はたくさん。手を伸ばしはあり、遊んだりオモチャにしていたので、

確かにキラキラして綺麗なんだけどなー、そんなこと珍しいんだろか。
と、思ってました。

海に住む人が、いまひとつ同じような海にわざわざ旅行にはいかず、山暮らしの人々が、海に恋い焦がれるように、

生活や文化の影響は、おおきいんだ、
知らない地域の習性や文化は、新鮮さや驚きや、刺激をもたらすし、逆もまた、しかし。あちら様も、こちらには、未知のワクワクだし。。。
自分じゃ、地球であれこれあるほうが、ドタバタして、おもちゃ箱をひっくり返したような楽しさがあって。飽きないんだけどなー、

と、オモイマスもののや。

ウンガイイト、ホシノカケラヲヒロエルデショウシ、

ホシガフルノヲミルノモ、イリュージョントシテ、タノシメマスカラネー。シゼンニウマレタウツクシサニメグマレナガラ

ジンコウテキナ、ビヲソウゾウスル。ウツクシサニ、シゼンモジンコウモ、ドチラモスバラシイイト。アッパレデスカラネー。

最近は、なんにせよ、デザイン性の時代の流れもあり、ヴィーナスは、笑〜の従業員だけではなく、他の福の神の仕事にも、

なんだかんだ、従事することになりました。





宇宙の、アート。。。宇宙が見せてくれる幸せの、天体ショー。。。

それを見ると、みんなが元気になり、感動して。勇気になって。

美との出会いが、ワクワクし。生活に豊かさをもたらし。癒しとパワーになり。

さらに、美しさを呼ぶし。美しいものがあっても、それを美しいと感じる、感覚や豊かな感性がないと、意味がない、


今日も、学校が、終われど、、、生徒や、街の公共施設、企業、福の神。。。指導しながらともに、成長を臨むのに、
ちいさな
ヴィーナス先生は、大忙しでした。

アーあ。

ラブは。恋愛、結婚の前向きな祈祷なのにもかかわらず、怨敵退散だの、ライバルを呪えみたいな、

まがまがしい依頼もしてくる人がいるのに、頭が痛くなりました。好きな人と、うまく行きたいのは気持ちはわかるんだけど、

かと言って、好きな人にも、意思や、幸せがあるんだし。呪えだとか、殺してくれとか、邪神や悪魔に魂を売るわけじゃないし、
正当に闘えない時点で負けでしょー。

恋愛結婚、相談の前に、魅力、美の神の、妹の笑〜に相談せい、と、
呆れることもありました。

1人でも楽しめない、自分すら楽しめない人に、2人いても楽しいわけがないでしょうに。。。
楽しめない同士は、楽しめない同士で、同族嫌悪するし。

恋愛結婚の女神。ラブは、、、、頭が痛くて、恋愛結婚相談を休んだり、お弟子さんの巫女達に代わりにさせる事もありました。

あたしの役目も、最近では減ったかもー、一応、婚活サイトやパーティや、相談所も経営するものの。

最近では、結婚しなくてもいい、っと人も増えてきたし。

世間体より自由意志、だしね〜。事実婚や、週末コンもありだし。

お二人様がお幸せで、ございましたらなん。そっからはじまるんだから。

結婚しなくてもいい時代でも、結婚する、お二人様こそ、意味があるのよ。奥深い意味を理解せずして、

あれよこせだの、これよこせだの、ウルサイわ。。。
ラブは、ウンザリする、あたしだって、幸せな人が増えますようにと、いつも、いつもに、願っても、願っても。

最近では、整形した美女がきて、ラブは、あー、綺麗な人と、微笑ましく思ったのですが、

整形しようか、どうか、何年か前に相談しにきて、それは、整形して、人生が明るくなると思えばしたらいいし、後悔すると思いますなら、やめときなさい。気持ちの問題ですから、ハートに聞くべきよ。あたしは、話しを聞くだけだし、答えは、
あなたのハートにあるから、あなたがしたい様にしなさいな。」と、アドバイスした女性であり、

あとかたもなく、その女性が、あまりにも美しくなって、芸術の域かしら?と、ラブは、スっごく感動して、

さぞや、このお姉さんも、美しく生まれ変わり、幸せになったろー、と、ワクワクしたら、

「整形したら、男性の、態度がコロッと変わって!!!
男性なんか、信用できない、ブスな時は、バカにしてたくせに!いまは、シッポをフリフリして、男性不信ですっ、恋愛できない!」と、ラブに、今度は泣きついてきたのでした。

ラブは、呆れて。「顔で、人を差別してるのは、あなたですよね!あなただって、ブスが嫌で、昔の自分を嫌ったからこそ、整形して新しいあなたを手に入れたんです、それが、正直なあなた、なんです。なのに、なぜ、あなたは、男性ばかりに非があるというのですか、ブスが嫌だと否定してるのはあなた自身ですよ。なのに、ブスが嫌だ、美女がいいという、男性ばっかりを責めて。信用ない、っと。あなたが、新しい自分を肯定しないから、です。モテて、チヤホヤしてくれる男性、けっこうじゃないですか!!!今の自分が、本当のやりたい結果のあなたでしょー。」ラブは言いました。

なんなんだ、この人は。。。
自分だって、ブスが不満で美女になってるのに、ブスが嫌で美女に優しい、って男性ばっかり責めて。

「だけど、じゃー、昔のあたしはなんだったんですかー、」ギャーギャー、顔に似合わず美女が泣きわめき、美しさも半減です。

「だから、昔の自分が、いやだからこそ、前向きに、踏み出して、新しいあなたに変身したのですよ、昔のあやまちや、いやなことを含め、今のあなたが、真実のあなたなんです!」
ラブは、言いました。
「だけど、見かけで、女性を判断して」グチグチと、言い始め、

「見かけで、判断してるのは、あなたですよ。恋愛も、結婚も、男は信用ないなら、しなくてもいいじゃないですか、自分を好きになれない女性が、本当に幸せになったり、本当に好きな男性と幸せになれるもんですか、信用、できない、って。トライとエラーの繰り返しもせずして、経験もせずして、表面的に、男性と、どーやこーやと、信用なんて、手に入れられますか。」

ラブは、今日も疲れるなー。なんだかなぁ。離婚相談だの、身勝手な縁切りだの。

なんもしてない、浅い経験から、信用できないだの、裏切った、だの。。

そんな相談が増えてきて。頭がいたいから、長期、神楽が杜のオヤシロの、恋愛神社の部を閉鎖したり、恋愛結婚のご祈祷を期間限定にしたりしていました。

最近では、モテタイ、もてたい、モテモテ、モテモテ。。。みたいな、執着の邪神がまん延することになりました。


特に、下三人の、ちびっこども、

福の神、末っ子双子の、笑〜と富〜、

そして、その上の、四つごの末妹のラブは、

美と魅力。お金と豊かさ。恋愛、結婚、ご縁なので、

ドロドロと、執着の念を請け負う事も少なくはありませんでした。

「羨ましい人気神だけど。。。大変だよなー。」他の福の神たちは、羨ましい反面、大変だよなー、それ、と、、複雑な気持ちになるのでした。



ある朝。

「おはよ〜ん。。。。」シュナ坊が、寝ぼけ寝ぼけ寝ぼけしながら、ぼけぼけと、

ある朝、おとぼけて起きてくると。

「わ!!!ボーズ、ダメダメ、見るなよっ!」大蔵が、シュナ坊を止めに入りました。

「ん

海外ニュース、テレビの、キャスターが言うには、

海外で、無職の男が、幼少時代から、犬や猫、その他の可愛らしい小動物をいじめたり虐待を繰り返した疑いで逮捕。虐待の理由は、なんもしないで、可愛らしい可愛いと、チヤホヤされ、お金や時間をかけられている、犬や猫が憎たらしかった、自分は、無職で、なんにもしないでと、怒られたり、嫌われるのに!!!と、おかしな理由で、犬や猫の虐待を繰り返したらしい。。。

ギャー
衝撃的な事件に
シュナ坊は、気絶してしまいました。

「ボーズ、ボーズ、ゴメンな、大丈夫か!!!気絶してるだけ、か。それにしてもさ、犯人のこいつ、どーしょうもねーぜー。なんか、いかにも、悪いことします、って顔をしてるよなー、イケメン、なんて、そんなもんなー、世の中、そーでもないって、男性の方が、大多数の人ってのにさ。。。醜いから、悪いんだ、とか。意地汚いよなー。」

大蔵が、バカバカしーやっちゃな、許せんわ!と、呆れると、

「そだよねー。こいつの意地汚さが、人相とゆうか。。。モテないのは、なんかする前から、なんにもしてないで、あれが悪いだ、これが悪いだ、僕はかわいそうだから、よこせとか、そーゆー、人のせいにする怠け者が、魅力をなくしてるのにね〜。」ラブが口をとがらすと。

「ラブは。。。ブサメンには、キツイでやんなー。どーも。」タチバナが、ミンナの朝食をつくりながらにしてははは〜と、笑いました。

「私は、イケメンが大好きだけどー、なんとも思わない好みじゃないイケメンも、興味すらないイケメンも、いるし。十人十色、好みがあるしね〜!こやつは、なんもしないで、かわいそうだから、哀れな自分になんかしろい、みたいなとこが、オトコをブサメンにしてるのよー。」ラブは、醜い意地汚い性格の男は大嫌いでしたが。

そりゃあ、誰でも、そんなもん。嫌いですよね。。。言うまでもない事です。

「それにしても、無抵抗な弱いものをてにかけるなんて。。。終わってるよなーー」富〜が、気絶しているシュナ坊をいたわりながら毛布をかけてあげました。

「美男美女が、憎たらしかったので、顔を切りつけてやろうと思ったら、気が弱くてできないので、犬や猫をターゲットにしたらしいよ。どこまで、落ちぶれてるんだ。」大蔵が、会社に持っていく、朝刊のおんなじニュースを読みながら。呆れていました。

「ハァー。いるのよね、あたしんどこの、神楽が杜、福の杜社にも。。あたし、恋愛結婚の祈祷をするから、奥さん死ねとか、ライバルを倒せ、不幸になれ、とか、幸せの祈祷なのに、呪いを依頼する馬鹿モンがいるのよ!もちろん、そんなもんなー、試練をプレゼントしてくれよう!」ラブが、怒りながら言いました。

「なんか。ラブ、笑〜に、似てきたねー。でも、試練を、プレゼントって、いらんよう。」富〜が言うと、

「試練を、成長の糧にするひとこそ、幸せな人、でしょー、あたしは、優しいからね、最初から、嫌なヤツも嫌いなヤツも、無視しないでさ、どーんと、試練にくるまれた幸せを、ギフトしてあげてんのー!」

「なんか、嫌いな人に、おもしろがってない?」柊が、ボーぜんとしています。

「こっちは、ラクしてよこせだのや、あいつむかつくだの、そんなもん、相手にしたくないけど、それでも、試練を与えてやるのよ。ありがたく思わないとねー。」
「わ、バチじゃん、天罰でしょ、それ。」
富〜が言うと、

「だけどね、ピンチをチャンスに変えたり、試練をバネに、成長したり、すれば、それは、おーきな、ギフトだわよー。

アーだこうだねの雑談もよう。笑〜は、早朝から、社用で出かけ。

シュナ坊も、ようようムクッと起き上がりました。

「あー、怖い助けてー。僕も殺されるー。」

「犯人は、逮捕されたから大丈夫だよ。またまた、模倣犯が出ないとは限らないけどね。。。」柊が言いました。

「それにしても、乱暴な世の中になったもんだね〜。神楽町は、まだまだ治安が優秀な方だけどさー。」タチバナが、ゴハンできたよ、ついでに言いました。

「最近では、もー、あたしの恋愛、結婚、婚活相談も、ぐちゃぐちゃ。純粋に、前向きにまずは、自分がイキイキすればいいものをさっ!」

ヒョイ、っと、大好物のフルーツを、ラブがつまみぐいしながら、言いました。