東北地方の真ん中を南北に奥羽山脈が走る。
よって、夏は太平洋側で豪雨が起き、冬は日本海側で豪雪である。
近年、全国各地で観測史上を上回る豪雨が観測され、人命損失、物の損失など多くの災害被害が発生している。
昨日から2日、宮城県を中心に観測史上はない24時間雨量が200mmを超える豪雨が広範囲で降り
県内の多くの河川で決壊があいつぎ、洪水被害が発生している。
では洪水被害を防止する方法はい安全な場所への避難で命だけは助かるだろう。
しかし、広域的な家屋や自動車、家具など物質的な損害を防ぐには
ダムや河川の整備が必須である。
しかし、ダムをつくるには10年単位の時間が必要だ。
河川からの浸水危機は堤防を高くして、護岸をつくることで、堤防の決壊を防ぐと同時に
河川の水の流れをよくして、速やかに海に流す方法や、河川の中流域には遊水池をまたは遊水地帯を
整備して、河川の氾濫と堤防の決壊を防ぐ方法が有力である。
しかし、少子高齢化社会で、コロナ下でロシアの戦争で経済が厳しいことが続くと
財政難の政府ではインフラ整備に回せる財源が確保できないのが課題だ。
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