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posted by fanblog

2018年08月27日

投資信託やファンドの本来の在り方

今日は、顧問先の200年続く老舗の社長の資産承継の相談とその社長からご紹介頂いた、資産数億円規模の社長との契約で、

京都に出張しております。

私、結構出張好きなんです。

何故か?
顧問先の社長に美味しい食事をご馳走になれるからですね。。笑

※東京・京都・大阪・神戸は、出張対応で個別相談無料で行なってますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
↓↓↓
‭0120-540-459‬
info@cchd.co.jp

さて、多額の資産や相続対策の相談となると


運用以外に節税や資産移転、資産譲渡、資産保全とアドバイスの幅も広がります。



海外法人設立や信託会社を使った資産移転スキームなど


プライベートバンキング業務を主とする


FP顧問会社本来の立場からしっかりアドバイスさせて頂きます



資産運用や資産保全など


クライアントが最大限満足をしてもらえる


お金に関しての総合的なアドバイスができること。


これが金融機関の本来の在り方だと思っています。


本質は「最終的に手元財産をいかに増やすか」


税金や手数料、顧問料などすべて加味して


最終的にクライアントの財産を最大限にすること。



ここに我々の存在意義があるのです。



さて、今日は金融商品中でも


【投資信託やファンドの本来の在り方】に焦点を当てたいと思います。



証券会社と銀行で投資信託はメイン商品として販売されています。



投資信託は本来は長期で保有して運用をするもので


短期売買を繰り返す商品ではありません。



理由の一つにコストが高いことが上げられます。



投資信託を購入する際は


販売手数料として買った時点で1〜3%の手数料がかかります。



そして保有しているだけで


信託手数料が大体1~2%くらいかかります。



最近ではノーロードなどの手数料が無料の商品も増えてきましたが


窓口での取り扱い商品の多くはまだまだ販売手数料が高いものが多いですね。



これだけのコストがあるものを短期的に売買していたのでは


負担している手数料を上回って利益を出すのは並大抵のことではありません。


しかし


中には投資信託を株式投資と同じように


短期の売買をさせられても違和感を持たない投資家もいます。



本来であれば手数料や商品構成の面から


どのような購入や保有の仕方が投資家にとって最も効果的かをアドバイスするのが


本当の金融マンとしての筋だと私は思います。




売ることが仕事の営業マンを相手にする場合は


投資家の利益より自分たちの利益を優先するものと思って接するべきです。



もし皆さんが既に投資信託を保有していたとしたら


中長期的な視点でその投資対象の価値上昇が期待できるかをまず考えてみてください。



もしそれが「分からない」のであれば


そもそも投資してはいけない商品ということです。


よくわからない商品には投資はしてはいけませんので注意が必要です!


資産設計(形成・運用)を考えたい方はお気軽にお問い合わせ下さい!

お問い合わせはコチラ
↓↓↓
セントラル・キャピタル・ホールディングス株式会社
‭0120-540-459‬
info@cchd.co.jp
https://www.cchd.co.jp
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