2019年02月02日
金利10.1%/年 の海外定期預金に対する質問の回答
https://lta-hongkong.com/own_bank/057fec4c6729c2427428371f52aaec28.html
オウンバンクの株主は?
という質問がありましたが、オウンバンクの株主はオウンインクというホールディングス(持株会社)になります。
これは、日本のりそな銀行の株主はりそなホールディングスというのと同じです。
オウンバンクの資本金は?
という質問がありましたが、継続企業の財務健全性を見るならば、資本金ではなく自己資本(純資産)及び自己資本比率を見るべきです。
企業が設立された時においては、資本金(資本準備金含む)=自己資本(純資産)ですが、その後は企業自らが稼得した留保利益も自己資本に組み入れられて行きます。
自己資本(純資産)=資本金(資本準備金含む)+留保利益
逆に、企業が損失を出すと、それまでの自己資本を食ってしまう事になります。
自己資本(純資産)=資本金(資本準備金含む)−純損失
従って、継続企業において、どんなに資本金が大きくても、その資本が会社に残っているとは限りませんし、長年利益を稼得していれば、資本金が小さくても自己資本は大きくなっており、企業の財務健全性は高い事になります。
ですので、これからスタートする企業ならば、資本金は安全性の指標になりますが、60年以上も継続している企業においては、資本金と自己資本には大きな乖離があり、資本金は安全性の指標にはなり得ないでしょう。
https://lta-hongkong.com/own_bank/057fec4c6729c2427428371f52aaec28.html
一般に、銀行は負債が大きい(預金は銀行にとっては負債)ため、自己資本比率は低いです。
そのため、銀行においては自己資本比率が8%以上で健全と言われています。
オウンバンクは、高利益体質のレンディングへの融資を約3年続けているので、かなりな留保利益があり、自己資本(純資産)は大きく膨らんでいると推定できます。
そして銀行は、自己資本が
大きくなればなるほど、さらに利益を上げ易くなって行きます。
借入資本(預金)のみ貸出しに回す場合には、預金金利が調達金利になります。
しかし、もし、自己資本と借入資本(預金)を半々で貸付けに回せれば、自己資本には金利がないので、調達金利を預金金利の半分に下げられるからです。
フィリピンのレンディング会社(商工ローン、ノンバンク)を傘下に持つ地方銀行のドル建て定期預金の口座開設サポートを行っております。
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これは、日本のりそな銀行の株主はりそなホールディングスというのと同じです。
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逆に、企業が損失を出すと、それまでの自己資本を食ってしまう事になります。
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