ただ、買い物から帰ったら雨も止んだ感じで、明日には晴れるという予報でしたので、屋根なし月極駐車場に帰った時に拭きました。
上記が屋根なし月極駐車場に帰った時のルーフですが、走る前に比べると全然減っていますが、水滴は残っていました。
ソフト99のミラーシャイン施工だとそんな感じです。
上記は月極駐車場に帰った時のエンジンフードです。
上記は月極駐車場に帰った時のリアナンバーの左側にできた黒い涙のような水垢です。
何時間も雨に打たれていますので、ふやけていると思うのでセリアで買ってよく使うマイクロファイバータオルでさっと拭いた感じですが、どちらかいえばガラスを拭いた後の汚れの方が汚さ感はタオルに出る感じ。
豪雨災害が遭ったりするくらいなのでボディの汚れは少ないというか、雨で流される感が屋根なし月極駐車場だとある感じ。
「雨の日の洗車とか、時短洗車ってバカじゃないの?」
そう思う人もいらっしゃるのですが、雨が降って汚れが雨に混ざるとか起きたりして、ホワイトパールのボディ色ですと、「全然汚れていないように見える」 という時にマイクロファイバークロスとかでさっと水滴を拭くとその水滴がドス黒くなるとか、茶色になるとかよくあります。
それまで数日間晴れていたのに急に小雨みたいになった時に汚れが雨の水滴とシェイクされる感じで、ザンザン降りとか、土砂降りの雨みたいな時のように雨の量とかが多いと汚れが流れしまう感じ。
雨の量が少ない時に放置すると翌日洗車しないといけなくなるとわかるので、その前で吹き上げるとか、さっと屋根付き月極駐車場などで吹き上げてフクピカとかで拭くのです。
お金持ちが豪邸みたいなビルトインガレージに帰った時にそこに高圧洗浄機があって、さっと流してそのまま放置しても翌日は綺麗だったりするのも同じ理屈です。
普段やらないとGSで洗車機で雨の日に洗車している人を見るとバカに見えるだけで、実際は濡れているボディの方が快晴の炎天下の洗車より痛みにくい感じがあるのです。
今日の場合ですと昨日から結構雨が降ったので20℃くらいの気温で少し肌寒い感があるじゃないですか。
そのくらいの気温だとおじいさんでも洗車しても疲れない。
でも、晴れた暑い30℃超えとかに洗車すれば、しんどいとかあるじゃないですか。
梅雨の時期だと晴れたり雨が降ったりで気温が乱高下する。
後は雨の降る日に黒い涙のような水垢できたりするのですが、それも固まる前に拭けばさっと落ちる。
晴れた天気の良い日の洗車を「車をピッカピッカな綺麗な状態にする」 というものだとすれば、雨の洗車は、「汚れを減らすような洗車」 という感じでしょうか。
タグ:雨の時短洗車
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