2016年12月01日
ツリー型ボトルのワインはクリスマスの食卓を彩るぞ!
メリークリスマス!
まだ気が早いって??
いやいや、今日は12月1日、クリスマスなんて一瞬ですよ。
てわけで今日はこれ。
クリスマス・ボトル。
まだ12月1日だけど先取りでメリークリスマス!!
先日紹介したル・ヴェルサンと同じ、
コートーコーポレーションが輸入しているドイツ産ロゼワイン。
例の酒屋で入手しました。笑
詳しくはこちら↓
ル・ヴェルサンのシャルドネゲット!
一応、コートーコーポレーションのURLも載せておきます。
http://kotobiz.com/2012/W_germany.html
ちなみにシュペートブルグンダーとは、ドイツ語でピノ・ノワールという意味。
ピノ・ノワールは、ブルゴーニュワインでよく使われる品種で、繊細な味わいと香りをもたらすことで有名。
故に単一品種(1つの銘柄に単一の品種のみを使う。この場合、シュペートブルグンダー100%)のワインが多く作られてますね。
ジュヴレ・シャンベルタンとか、高級ワインで有名なDRCのロマネ・コンティ等にも使われてます。
で、このワインの名前は、
クリスマスボトル・ロゼ・シュペートブルグンダー
つまりは、
クリスマスボトルという銘柄名で、ロゼで、ピノ・ノワールだけで作ったワインだよ。ってこと。
さて、お勉強は終わり。
飲もう飲もう。
ドイツ産ワインは一般的に甘い白ワインが多いからたいてい予想はつくけど、
ロゼってのがレアな感じがする。
問題は、ボトルに本気出しすぎて中身が疎かになっていないかってとこだな。
さて、いざテイスティング!!
色・香り
色はオレンジに近い淡いピンク。
粘度はやや強く舌の上でとろりとしそうな予感。
香りは若干インクみたいな香りの後に、レモンとかの柑橘系の香りが若干、、
若い杉?みたいな木の香りも。
ワインが若い証拠か?
ロゼワインってシャンパン含め普段あまり飲まないから
感じ方も表現も難しい、、、
でも香りの種類としては、白ワインの方が多いかな?
味
まずはシャンパンのような弾ける酸味というか、舌の上がシュワシュワする感じ。
その直後にリースリングのような甘酸っぱさ。
さらに酸味が抜けて甘みだけに。
ずっと舌の上で転がしてるとなぜか舌がピリピリするような感覚に、、
なんだこれ、、、
すごい不思議な感覚。
ロゼを飲みなれていないからなのか、はたまたドイツワインでロゼだからなのか、
はたまたシュペートブルグンダーという個人的に新しい分類だからなのか、
なぜなのかわからないけど今までにこの感覚は味わったことない、、、
結論
常温ではインク臭が際立って微妙。
冷やせばかなりおいしいと思う。
飲みたい方へ
このワイン、基本的に受注発注品らしく、あまり出回りません。
楽天にで出るのはたぶん一般消費者向けに入れたからでしょう。
つまりとったもん勝ち。
私は例の酒屋で買いましたが、酒屋のあんちゃん曰く、
「柏ってこういうのがウケる街だからね〜(笑)」
だそうです。
まぁ、欲しい方はクリスマス待たないで早めに買った方がいいってこと。
で、届いた日に飲んじゃいましょ!!
まだ気が早いって??
いやいや、今日は12月1日、クリスマスなんて一瞬ですよ。
てわけで今日はこれ。
クリスマス・ボトル。
まだ12月1日だけど先取りでメリークリスマス!!
価格:1,706円 |
先日紹介したル・ヴェルサンと同じ、
コートーコーポレーションが輸入しているドイツ産ロゼワイン。
例の酒屋で入手しました。笑
詳しくはこちら↓
ル・ヴェルサンのシャルドネゲット!
一応、コートーコーポレーションのURLも載せておきます。
http://kotobiz.com/2012/W_germany.html
ちなみにシュペートブルグンダーとは、ドイツ語でピノ・ノワールという意味。
ピノ・ノワールは、ブルゴーニュワインでよく使われる品種で、繊細な味わいと香りをもたらすことで有名。
故に単一品種(1つの銘柄に単一の品種のみを使う。この場合、シュペートブルグンダー100%)のワインが多く作られてますね。
ジュヴレ・シャンベルタンとか、高級ワインで有名なDRCのロマネ・コンティ等にも使われてます。
価格:4,946円 |
【ルイ・ジャド】ジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ レ・クロ・サン・ジャック[2007] 【高品質ワイン】 02P03Sep16 価格:15,552円 |
[2008] ロマネコンティRomanee Contiドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ DRC 価格:2,138,400円 |
価格:156,157円 |
で、このワインの名前は、
クリスマスボトル・ロゼ・シュペートブルグンダー
つまりは、
クリスマスボトルという銘柄名で、ロゼで、ピノ・ノワールだけで作ったワインだよ。ってこと。
さて、お勉強は終わり。
飲もう飲もう。
ドイツ産ワインは一般的に甘い白ワインが多いからたいてい予想はつくけど、
ロゼってのがレアな感じがする。
問題は、ボトルに本気出しすぎて中身が疎かになっていないかってとこだな。
さて、いざテイスティング!!
色・香り
色はオレンジに近い淡いピンク。
粘度はやや強く舌の上でとろりとしそうな予感。
香りは若干インクみたいな香りの後に、レモンとかの柑橘系の香りが若干、、
若い杉?みたいな木の香りも。
ワインが若い証拠か?
ロゼワインってシャンパン含め普段あまり飲まないから
感じ方も表現も難しい、、、
でも香りの種類としては、白ワインの方が多いかな?
味
まずはシャンパンのような弾ける酸味というか、舌の上がシュワシュワする感じ。
その直後にリースリングのような甘酸っぱさ。
さらに酸味が抜けて甘みだけに。
ずっと舌の上で転がしてるとなぜか舌がピリピリするような感覚に、、
なんだこれ、、、
すごい不思議な感覚。
ロゼを飲みなれていないからなのか、はたまたドイツワインでロゼだからなのか、
はたまたシュペートブルグンダーという個人的に新しい分類だからなのか、
なぜなのかわからないけど今までにこの感覚は味わったことない、、、
結論
常温ではインク臭が際立って微妙。
冷やせばかなりおいしいと思う。
飲みたい方へ
このワイン、基本的に受注発注品らしく、あまり出回りません。
楽天にで出るのはたぶん一般消費者向けに入れたからでしょう。
つまりとったもん勝ち。
私は例の酒屋で買いましたが、酒屋のあんちゃん曰く、
「柏ってこういうのがウケる街だからね〜(笑)」
だそうです。
まぁ、欲しい方はクリスマス待たないで早めに買った方がいいってこと。
で、届いた日に飲んじゃいましょ!!
価格:1,706円 |
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