2017年12月05日
こーとしーもクリスマスがやーってくるー
今年もクリスマスがやってきます!
てわけで、今日はこれ!
MOSEL Christmas Bottle RIESLING
(モーゼル クリスマスボトル リースリング)
例によりクリスマスじゃないのに先取りで飲むやつ。笑
今年は白
去年はロゼを飲んだんですよ。
その時の記事はこちら
(リンク先、画像がめちゃめちゃです。文章だけお楽しみください。)
リースリング
クリスマスボトルに関しては特に書くことないので、
今日は当ブログ初登場のリースリングについて。
リースリングは、白ワインに使われる葡萄の品種で、
主に寒い気候を好みます。
なので、ドイツとか、フランスのアルザスとかが主な産地。
味はだいたい甘酸っぱいような感じ。
青りんごとか、桃とか、そんな味がします。
辛口から甘口まで色々な飲み口のワインになるけど、
辛口なら酸っぱくてライムとかの酸味、
甘口なら桃、特に小学校の給食とかに出てくる缶詰の黄色い桃のような味。
私がもっとも好きな品種のひとつです。
料理との相性としては、
甘口はインド料理やタイ料理、中華料理などの
香辛料を多く使ったものとよく合います。
辛口は、ベーコンや天ぷらなどの、
軽めの油っぽい料理がおすすめ。
特に天ぷら料理屋さんなどでは、
辛口のリースリングのワインが高確率で置いてあります。
甘口か辛口かの見分け方は、一応用語として、
ベーレンアウスレーゼやトロッケンなどがあるんですが、
そんなの覚えられないしラベルにはドイツ語で書かれてるから読めません。
なので私はアルコール度数で判断します。
12度を境に低かったら甘口、高かったら辛口。
(ドイツのリースリングのみ適用)
今回のクリスマスボトルは10度なので、甘口と判断。
だいたい1000円〜2000円で入手できます。
(今日のクリスマスボトルはボトルが高いのか、該当せず。)
飲むときはキリっと冷やしてから。
概して甘酸っぱいので、
ワイン初心者や女性の方、
飲みすぎた時の最後の口直しとして、などがおすすめ。
テイスティング
最近このテイスティングコメントを書く
必要性がなくなってきている気がしますが、
今日も書かせていただきます。
ていうかワインのテイスティング久々だな、、、
色は、透明にやや黄色がかった感じ。
粘性はなく、さらさらしてそう。
アルコール度数が低い為でしょう。
ディスクはやや厚く甘そうなワインって感じ。
液中を上がっていく気泡は、ガスが抜けきっていない証拠。
ピリピリした味が予想できます。
香りの量は普通。
蜂蜜、りんご、桃の香りがメイン。
その中に柑橘系の香りが少しだけ。
さっきのガスと合わせて、フレッシュな印象。
味は、
第一印象は、はちみつりんごのど飴。
色を見た時の粘性とは反して、意外とトロリとした液質。
さっきのガスがレモンやオレンジの柑橘系とともに
舌の上で弾けるようにシュワっとする。
酸味のキレと甘みが抜群のバランス。
ミネラル感も忘れず存在していますね。
これはおいしい!!
去年のロゼはインク臭があまり好きじゃなかったんですが、
やはり、リースリング。めちゃくちゃおいしい。
常温でも冷やしてもどちらでもいけますね。
特に女性ウケがよさそうな印象なので、
クリスマス当日、デートを終えて帰宅して、
一息つきながら飲むのにおすすめかな!
これはぜひみなさん飲んでみてください!
てわけで、今日はこれ!
MOSEL Christmas Bottle RIESLING
(モーゼル クリスマスボトル リースリング)
例によりクリスマスじゃないのに先取りで飲むやつ。笑
今年は白
去年はロゼを飲んだんですよ。
その時の記事はこちら
(リンク先、画像がめちゃめちゃです。文章だけお楽しみください。)
リースリング
クリスマスボトルに関しては特に書くことないので、
今日は当ブログ初登場のリースリングについて。
リースリングは、白ワインに使われる葡萄の品種で、
主に寒い気候を好みます。
なので、ドイツとか、フランスのアルザスとかが主な産地。
味はだいたい甘酸っぱいような感じ。
青りんごとか、桃とか、そんな味がします。
辛口から甘口まで色々な飲み口のワインになるけど、
辛口なら酸っぱくてライムとかの酸味、
甘口なら桃、特に小学校の給食とかに出てくる缶詰の黄色い桃のような味。
私がもっとも好きな品種のひとつです。
料理との相性としては、
甘口はインド料理やタイ料理、中華料理などの
香辛料を多く使ったものとよく合います。
辛口は、ベーコンや天ぷらなどの、
軽めの油っぽい料理がおすすめ。
特に天ぷら料理屋さんなどでは、
辛口のリースリングのワインが高確率で置いてあります。
甘口か辛口かの見分け方は、一応用語として、
ベーレンアウスレーゼやトロッケンなどがあるんですが、
そんなの覚えられないしラベルにはドイツ語で書かれてるから読めません。
なので私はアルコール度数で判断します。
12度を境に低かったら甘口、高かったら辛口。
(ドイツのリースリングのみ適用)
今回のクリスマスボトルは10度なので、甘口と判断。
だいたい1000円〜2000円で入手できます。
(今日のクリスマスボトルはボトルが高いのか、該当せず。)
飲むときはキリっと冷やしてから。
概して甘酸っぱいので、
ワイン初心者や女性の方、
飲みすぎた時の最後の口直しとして、などがおすすめ。
テイスティング
最近このテイスティングコメントを書く
必要性がなくなってきている気がしますが、
今日も書かせていただきます。
ていうかワインのテイスティング久々だな、、、
色は、透明にやや黄色がかった感じ。
粘性はなく、さらさらしてそう。
アルコール度数が低い為でしょう。
ディスクはやや厚く甘そうなワインって感じ。
液中を上がっていく気泡は、ガスが抜けきっていない証拠。
ピリピリした味が予想できます。
香りの量は普通。
蜂蜜、りんご、桃の香りがメイン。
その中に柑橘系の香りが少しだけ。
さっきのガスと合わせて、フレッシュな印象。
味は、
第一印象は、はちみつりんごのど飴。
色を見た時の粘性とは反して、意外とトロリとした液質。
さっきのガスがレモンやオレンジの柑橘系とともに
舌の上で弾けるようにシュワっとする。
酸味のキレと甘みが抜群のバランス。
ミネラル感も忘れず存在していますね。
これはおいしい!!
去年のロゼはインク臭があまり好きじゃなかったんですが、
やはり、リースリング。めちゃくちゃおいしい。
常温でも冷やしてもどちらでもいけますね。
特に女性ウケがよさそうな印象なので、
クリスマス当日、デートを終えて帰宅して、
一息つきながら飲むのにおすすめかな!
これはぜひみなさん飲んでみてください!
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