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基礎からのパチンコ(第7回:交換率編)

交換率って一体なんなのか?

それは簡単に言えばガソリンの価格みたいなもの。

店により1リットルの価格が違いますね。

ではパチンコ店の交換率とは・・・

1個の玉がいくらになるか、というものです。

2.5円、3円、4円などありますが、

それは全て1個の玉がいくらになるかを

言っています。

たとえば1000個の玉を持っているとすると、

交換率2.5で2500円
交換率3.0で3000円
交換率4.0で4000円

ですね。

そしてこれがパチンコをする際に非常に重要です。

この数字は基本的に店内に掲示したりしていません。
(ほんとは掲示したいんですが・・・)

なぜなら換金行為は禁止されていていますから。
基礎からのパチンコ(第3回:特殊景品編)

ですので基本的に従業員に聞くしかないです・・・

まあこんなとこもありますが。

地域一番の玉の重み!なんて普通見たらわけのわからん

表記しているとこがありますが、基本的にこれは

等価交換(4円交換)など高い交換率を言いたいからです。

このような表記をしている店はほぼ間違いなく高い交換率

だと思っていいです。

というように、交換率はお客様にとっても店にとっても

重要だということがわかると思います。

では、店選びは?というところですが、個人的には高交換率

を選択しますね。

なぜなら使う金額はほぼ同じです。

でも出た玉がお金になるときは全然違います。

ですが、これは自分にあったものを選ばなくてはなりません。

高交換率であれば当然釘は厳しくなります。

あまり回らない状態、大当たりの時に出玉が少ないですね。。。

で2.5円なら、店側も出てもお金にするのは少なくなりますので

基本的に遊べる釘調整となります。

先ほど使う金額は一緒といいましたが、これは初期投資。

そこからはやはり低交換率の方が有利になる場合が多いです。

出る玉数は多いし、回りますからね。
(まあぼったくりの店は除きますが・・・)

で、怖いのが低交換率のぼったくり店。

等価交換のような釘調整なのに2.5円とか2.0円。

まあここまで見ている人はわかると思いますが、

交換率が低いほど店の利益となります。

このようなぼったくり店には気をつけましょう!

ちょっと話がごちゃごちゃになったので下にまとめます。

基本的にですが・・・
----------------------------------------------------------------
高交換率:回りにくい・出玉が少ない
店側は利益を確保しにくい・ギャンブル性が高い

低交換率:比較的回りやすい・出玉は多め
店側は利益を確保しやすい・ギャンブル性が低め
----------------------------------------------------------------

で、ここで1円パチンコの説明も・・・

1円パチンコというのは、そもそも玉1個4円で

貸出(買うのではありません)ていますが、

これは法律上上限4円にしてください!

というものなので、売上が上げられる4円となった

わけです。しかし、昨今の情勢で遊べるお金が

少なくなったので、1個1円であれば遊ばせられる

ということで最近人気が出ています。

これの交換率は・・・

大体0.5〜1.0です。(多いのは0.6〜0.7)

まあお遊びみたいなパチンコとなるので

こちらは店の雰囲気で選べばいいのではと

思います。

1円パチンコは利益がほとんど望めないので

出せる店は皆無だと思っていいです。

遊ばしてくれる店を選びましょう。

大分書き足らないですが、長くなったので

ここらへんで(^^ゞ

次は「パチンコの種類編」です。


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