2017年07月06日
『黒ゴマ』&『オリゴ糖』の2つ力で腸内環境をきれいに、アンチエイジングする!3つの食生活見直し
『黒ゴマ』&『オリゴ糖』の2つ力で腸内環境をきれいに、アンチエイジングする!3つの食生活見直し
今年の夏は、『猛暑』になると言われていますね〜
残暑も厳しくなるそうで、
「どう過ごすべきか?」悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
年々、気温の高さと、日本特有湿度の辛さを実感しています。
夏は、一年で
一番体力を消耗する季節と言われています。
この夏に向けて、生活習慣に気をつけながら
体力作りしなくてはいけませんよね。
今回は、『カラダを内側から健康にする方法』
についてお話します。
▼カラダが喜ぶ食材を摂り、内側から健康になる
それは、腸を健康に保つことこれが、綺麗への近道になります。
最近、雑誌やTV、ネットで「腸の健康」について
よく取り上げられることがありますね!
ここで重要なポイントが
腸内環境(善玉菌と悪玉菌のバランス)です。
人間の腸内には、
100種類もの細菌が100兆個以上存在していると言われています。
この中でよく耳にする、善玉菌(代表的なものがビフィズス菌)が
悪玉菌より優位な状態にあれば、腸内環境は良い(=健康)と言えるのです。
@便秘予防
⇨善玉菌は腸の運動を促進し便秘を予防してくれます。
「便秘は美の大敵!」しっかりケアを行いましょう!
A花粉症の緩和改善
⇨腸内善玉菌を増やすことが
花粉症の改善に効果があります。
※腸は消化管の役割と共にカラダを守る免疫組織の集まる臓器です。
腸内の善玉菌を優位に保つことができれば、免疫力もアップします。
B「うつ病」
⇨気分が乗らない時や落ち込んでやる気が出ない時、
それは「ドーパミンやセロトニンなどの幸せ物質」の不足が原因かもしれません。
これらを脳内に運ぶのが腸内細菌の役割になります。
「腸の健康」が「心の健康」に直結しているのです。
ビフィズス菌は加齢と共に減少します。
赤ちゃんの腸内は善玉菌で満たされているので、蜂蜜などを食べさせてはいけないのです。
特に母乳で育てられた場合、腸内細菌の95%以上が
ビフィズス菌で占められているとも言われています。
しかし加齢と共にビフィズス菌は減少していき、
高齢者の30%は全くなくなってしまうこともあるそうですが、
そこには個人差があります。
高齢者でもビフィズス菌(善玉菌)を
たくさん保っていらっしゃる方や、
若くても悪玉菌が優位になってしまっている方など、
毎日の腸内環境のケアで変わってくるのです。
加齢だけが原因ではなく、
日頃のストレスや暴飲暴食による食生活の乱れ、
さらに不規則な日常生活が
ビフィズス菌を減少させる原因に繋がります。
▼「善玉菌」を増やす為には
「悪玉菌」が喜ぶような生活を改め
「善玉菌」を喜ばせる生活に変えてあげる必要があります。
@「善玉菌」を摂り入れる食生活
⇨ヨーグルトや乳酸菌などを含む飲み物などを
普段から積極的に摂るよう心がけましょう。
Aビフィズス菌の栄養源を摂る食生活
⇨オリゴ糖を摂ることで腸内が酸性になり、
悪玉菌の増加を抑制してくれます。
※「悪玉菌」はアルカリ性の環境を好みますので要注意。
B食物繊維の摂ることで腸内環境を整える
⇨腸内をお掃除してくれる食物繊維を意識して
摂ることで、便通も良くなります。
▼「善玉菌」を増やす為に最も大切なことは
ストレスに敏感な腸に負担をかけないことです。
十分な良質の睡眠、
バランスの良い食事、
適度な運動とストレスなく楽しく過ごすことが大切です。
いかがでしたか?
腸内環境がこんなにも私達のカラダに
大きな影響を与えていたなんて…
とビックリされた方も多いのではないですしょうか。
逆に考えると、腸内環境を整えることで
内面はもちろん、
外側になるお肌の調子や髪の毛の状態など
の健康にも繋がるということです。
今日から善玉菌を増やし、
悪玉菌を出来るだけ増やさないように、
生活習慣の見直しをしていきましょう!
●腸内環境を整えるために3つの食生活の見直し
私が腸内環境を整えるために行っていることは
『食生活の見直し』です。
腸内環境を整えるために私が始めた3つの見直しをお話します。
@和食中心の食生活にする
食が豊かになった今、日本食を忘れ欧米食や手軽なインスタント食品、冷凍食品、
ファーストフードなど日本人の食の偏りが増えてきました。
それに伴い、あらゆる体調不良を訴える方も増え、ますます、不健康な人が増え始めています。
日本人の腸は欧米人より長いと言われていますので、
欧米食よりやはり慣れ親しんだ日本食が良いとされています。
A発酵食品(お味噌・醤油・麹など)を毎日の食生活に摂り入れる
発酵食には、酵素がたくさん含まれています。
酵素は大まかにいえば、年齢とともに減少しなくなると、
生命も終わるといわれている体に不可欠な栄養素です。
年を重ねるごとに、発酵食品を意識して摂取することが元気の源に繋がります。
Bかどや製油の黒ゴマオリゴ糖を飲む
東洋医学では『腎』は老化を表す場所と言われています。
腎機能が低下すれば、白髪や腰痛、目のトラブル(ドライアイ、目のかすみ、視力低下など)
耳なり、膝痛など様々な老化現象がみられるといわれています。
そんな腎機能をアップする食材が『黒ゴマ』と言われています。
黒ゴマは白ゴマと違い、普段の食生活では摂り入れられにくい食材のようで
摂取されている方が少ないようです。
また、ゴマは殻をかぶっているので大量摂取すると、胃腸に負担がかかりやすいので
胃の弱い方には不向きな食材と言われています。
ですが、かどや製油の黒ゴマオリゴ糖は、ペースト状になっているので
胃への負担がなく、また上記にもおすすめしたオリゴ糖と混ぜ合わさっているので
とても食べやすいのが特徴です。
そこで、かどや製油の『黒ゴマオリゴ糖』の良い点をあげてみます!
【かどやの黒ごま&オリゴ】
●かどや製油の『黒ゴマオリゴ糖』の良い点
@1袋づつ個別包装になっているので、衛生的で持ち運びしやすい
Aヨーグルトにかけたり、牛乳に混ぜたりアレンジできるが
そのままでも十分美味しいので手軽に摂取できる
Bオリゴ糖の甘さがおやつ代わりになるのでダイエットに繋げることができる
C防腐剤を一切使用していない
Dサプリメントではなく、食品になるのが嬉しい
E価格がお手頃で続けやすい
【かどやの黒ごま&オリゴ】
●かどや製油の『黒ゴマオリゴ糖』の気になる点
気になる点を探したんですが…
今は、特にないです。
1日1本または、2本だし味に飽きることなく続けられそうです。
美腸メイクのカギについて(オリゴ糖について)書いてますのでご参考くださいね〜
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