2017年06月26日
梅雨が来る前に…梅雨対策の3カ条!!
梅雨が来る前に、3つのやっておくべきこと!
「湿気」に弱い私。
今年の梅雨はどんな感じでしょう?
日本の夏の特徴は『湿度』が高いことですよね〜。(-_-;)
昼間の気温は30℃〜35℃まであがる日が当たり前のように、欧米と比べても
日本の方が体感温度が高く感じてしまうのは、湿度が高いからでしょう。
湿が多い梅雨時期、東洋医学では『湿邪』の影響を受けることがあると考えます。
体のだるさや食欲不振、頭重などが湿邪の症状の代表で、
体内に残存する余分な水分により、体調を崩すという考え方になります。
湿邪は体内に一度侵入すると、臓腑にとどまりなかなか改善されにくいといわれます。
水は必要以上にたまると、体の熱をうばい、体を冷やします。
また、『気』や『血』の動きを悪くさせてしまいます。
余分な水を「湿」と呼び、これらが蓄積して動きが鈍くなると「痰」になります。
暴飲暴食をくりかえすと湿痰は悪化します。
◆痰湿(むくみや冷え)を改善する方法
@体に溜まる老廃物を排出しましょう!
軽い運動(散歩)や入浴を心がけて、
体に老廃物を溜めないようにしましょう。
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A下半身の筋肉強化をしましょう!
つま先立ち運動やスクワット、ヒップアップエクササイズで下半身の筋肉をきたえましょう。
★下半身の運動
- 足を骨盤の幅に開いて立ちます。
- 腰、背筋を伸ばし、下腹に意識を持ちましょう。
- 息を吸いながら、胸を持ち上げ、右の膝を高く持ち上げます。
- お腹を凹ましたまま、息を吐ききったら足を元に戻します。
- 反対側も同様に行います。これを、左右合わせて30回繰り返します。
Shapes
B胃腸の調子をととのえましょう!
冷たいものや脂っこいものを控えるように心がけましょう。
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