飛行機とフレンチ。

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Da fuchigamiは渕上シェフ率いる博多の名店。
料理もさることながらサーブもすばらしい。
また、店内の雰囲気は最高。
大名に存在する数多の競合店をリードする存在であり続けいると思う。
イタリアン嫌いなわたしが絶賛するのだから間違いなしです(笑)

美瑛「ビブレ」は、北海道で名高い「モリエール」「マッカリーナ」系列のコンセプト・オーベルジュ。
もともと小学校だった場所に作られた新しい宿泊施設であり、レストランである。
お部屋は快適だし、美瑛の生きた畑のそばあるというロケーションも良い。
料理は伊仏折衷に近く、そのせいか「アスペルジュ」ほどの鮮やかさはないとはいえ、やはり素晴らしい。

横浜駅周辺は、スタバも混雑店が多い。
その中にあって、ここ北幸店はオアシスのようなところ。
電源席もあるし、いつもくつろいで本を読める場所です。

箱根吟遊といえば、バリのアマンに影響を受けて計画され、日本の温泉旅館でありながら異国のムードに包まれた宿である。
また、その雰囲気の良さ、施設の充実、ホスピタリティから、日本でもっとも予約がとれない宿としてしられる。
なんといってもその絶景もアピールポイントのひとつだが、客室の居心地の良さといったら、なかなか他の宿では得られない素晴らしさだ。
バーも最高の雰囲気。

アスペルジュは美瑛駅からほど近い商業施設群の中にあるフレンチレストラン。
ここは産地からとれたての野菜を買い求めたり、それを送ったりすることもできる。

肝心のレストランは、季節感をとても大切にした料理。
眼にも鮮やかで、味は明らかに高レベル。
食欲が衰えがちな夏季でも、まったく問題にしないほど風味が優れている。

私が今まで食した中では、北海道における最高峰の食体験だった。

札幌を代表するグランメゾンのひとつ、ジャンティオム。
リル・サッポロ(バエレンタル)やモリエールなど、札幌には魅力的な店舗が多い。

この日は最上級のシェフお任せコースを。
とくにフォアグラのクレームブリュレは眼をみはる美味しさ。

老舗らしい接客、ゆとりある席間隔、繁華街を少し外れた閑静なロケーションも素晴らしい。

ジャンジョルジュはニューヨークで三つ星を獲得したスターシェフ。
その日本初進出店が、この六本木にあるJG東京。
店内はカウンターメインで、御影石を多用したスタイリッシュなしつらえ。
料理は季節感を非常に大切にした繊細で美麗なもの。
味わいは口の中で時間をかけて変化し、触感も芸術的。
すこぶる美味。

いま話題のアマン東京。
ついにリッツカールトンやペニンシュラ、マンダリンオリエンタルを超えるレベルのホテルが東京にもできたと、業界人の噂はアマンで持ち切りだ。
そのバーに先日お邪魔してきた。
かなりめずらしいモルトや、プレミアムバーボンもそろえ、酒も文句なくうまい。
そして大手町の森の中にそびえるロケーション、33Fからのなにも遮るものがない景色、天井を伽藍のように高くとった空間設計の素晴らしさ。
こういう雰囲気が好きな人には、唯一無二の場所であるのは間違いない。
また、ペニンシュラ「Peter」などの名ホテルバーと違うのは、圧倒的な静けさ。
まさに森林浴を都会でしているかのような、特殊な空間だ。

築地において、伝統的な江戸前鮨の技法を守る店。
ヨーロッパの岩塩なども使い、素材にはこだわりを多々見せる。
ネタのレベルも高く、店構えにはお金をかけない方針らしいが、手軽にうまい鮨を食べたいならここを外す手はない。

駅近で料理も安定した美味さ。
店内のレイアウトも快適なので、比較的よく訪れる場所。
このあとはバー「夢幻」や「柿沼」に足を伸ばすのがパターン。