飛行機とフレンチ。

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ザ・プリンス軽井沢は軽井沢駅南の森が奥まったところにある。
軽井沢駅近辺の喧噪を避けて過ごすには最高の場所。
プリンスグループの中では、グレードが高い「ザ・プリンス」のひとつ。
温泉設備も併設し、高原リゾートを楽しむことができる。

ANAクラウンプラザ大阪は、旧大阪全日空ホテル。
かねてより大阪では格式高いホテルのひとつといえる。
このホテルのクラブラウンジはとても過ごしやい。
クラブルームはバスルームも快適なので、私の定宿のひとつだ。

新潟といえば海鮮を連想される方もいると思いますが、実は港町らしく濃い味の料理の聖地。
カツ丼、背脂ラーメン、カレー、いずれも全国平均よりはるかに多く消費されており、有名な店も多い。
この「政ちゃん」は新潟のタレカツ丼の代表といえるのではないだろうか。
いわゆる卵とじのカツ丼ではなく、甘辛いタレにつけてあげてしまう。
これがごはんにもしみこんで絶品。
全国に色んな丼料理があるが、このカツ丼は別格の味。

神楽坂にはいくつかアジアン料理の有名店があるが、この「ハヌマーンズナイン」は街のはずれにあるので、比較的知られていない。
ガパオ、パッタイとも絶品。
ただし、辛みはかなりあるので、本場に近い味付けがされている。
ぜひまたリピートしたい。

逗子には各国料理の店が多い。
狭い街にも関わらず、あらゆる種類の料理が食べられるのではないかと思う。
ここはネイルサロンも併設しているアジア料理カフェ。
銀座通りから抜けたところにある雑居ビルの三階に位置している。
カオマンガイはパクチーもチキンも量が多く、充実感あり。
ソースは二種。
これを好みに合わせて組み合わせて食べる。

横須賀には怪しげなお店が多いが、ここは特にそういう雰囲気がある。
まずエレベーターからして不気味すぎる。
ゴトゴト音を立てながらのぼり、ブザー音とともにひらく。
店の中は活気があり、米兵が多い。
タイ料理全般を扱っているが、カオマンガイも当然ある。
日本人向けというよりは、タイそのものといった印象。
とても美味。

実は今、わたしのなかで時ならぬカオマンガイブームということで、湯島(御徒町)にあるサイアム食堂にいってみました。
ここはあいかわらずゆるくていいですね。
海南鶏飯食堂のような綺麗さとは違いますけれど、やはり好きな味でありお店です。

チキンライス(カオマンガイ)は、シンガポールのみならず、世界中で食べられているアジア料理のひとつといえる。
海南鶏飯食堂は西麻布にあり、六本木ヒルズの裏手に位置している。
都心にあっても緑が多く、シンガポールの食堂を思わせるスローな雰囲気も大いにある。
肝腎の料理も文句なし。ライス、ソースはお代わりすることができる。

日本橋の穴場なスターバックス。
日本橋交差点の店舗は大変な混雑なので、中央通からやや逸れ、三越から離れているここを利用するのが賢いのではないだろうか。

マンダリンオリエンタルは、宿泊施設としてよりも飲食店の集合体として魅力的なホテルです。
客室の好みが私にはあまり合わないのと、プールがないためではありますが……笑

しかし、ダイニングに関しては「センス」「シグネチャー」「ケシキ」「バー」「オリエンタルラウンジ」のそれぞれが個性豊かで素晴らしい。ここまで粒ぞろいな店舗が揃っているホテルは、五つ星でも多くはありません。

広東料理の「センス」は隅田川とスカイツリーに面しており、花火大会の日にはスペシャルディナーが供されます。都心屈指のナイスビューレストランといえます。

この日は点心ランチを頂きました。
日本人の味覚にも合いますし、なにより店内も洗練されています。
たまに中華を食べたくなる身としては、候補のひとつにいつもなる存在です。