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2014年07月05日

スターバックス 国立店 (スタバ、東京都国立市、国立駅)

西武が開発した街の中で数少ない成功例。
人造高級住宅街、学術都市、国立市。
国立駅前ロータリーに面し、大学通りの桜並木に囲まれている。
わたしの好みで言えば都内屈指のお気に入り店。

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posted by N's at 14:50 | TrackBack(0) | スタバメモ

スターバックス 田園調布 東急スクエアガーデンサイト店 (スタバ、東京都大田区、田園調布駅)

東急東横線・田園調布駅前。いわゆる東急文化の代表的な街のひとつ、田園調布駅前のスタバ。
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posted by N's at 14:47 | TrackBack(0) | スタバメモ

2014年06月30日

ラ・マティエール (フレンチ、東京都新宿区、牛込神楽坂駅)

神楽坂こそ、都内随一のフレンチ激戦区。
ロケーションや雰囲気でも生き延びられる青山や銀座よりも、その争いは激しいといってもよい。

その中で新進ながら気を放っているメゾンが、この「ラ・マティエール」であると思う。
とくにタスマニアサーモンのマリネ、そしてクレームブリュレの味、また一皿のボリュームは、いつ食しても期待を裏切られることがない。

コストパフォーマンスは都内でも随一で、驚きこそないが、常に安定して食事ができ、誰かをもてなすために訪れるのも好適な存在。

わたしもヘビロテしている。

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posted by N's at 10:02 | TrackBack(0) | フレンチ

2014年06月29日

TORAYA CAFE (カフェ、東京都港区、六本木駅)

けやき坂通りにあるTORAYA CAFEは、六本木ヒルズの店舗の中でも穴場だと思う。
すこしけやき坂から奥まったシチュエーション、建物の陰に隠れたたたずまいは、いかにも日本の庵を感覚的に想起させるような雰囲気に満ちている。

レコメンドは「葛プリン」
舌に絡み付くように絶妙な口当たりと、品のある甘さが相まって、いかにもとらやらしい完成された和の世界を堪能させてくれる。
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posted by N's at 09:31 | TrackBack(0) | カフェ

2014年06月26日

ラトゥリエ・ド・ジョエル・ロブション (現代フレンチ、東京都港区、六本木駅)

アラン・デュカスとならび、現代フレンチの伝説的シェフとして知られるジョエル・ロブションの名前を冠したメゾン。
若干25歳で、日本人シェフ須賀 洋介氏が立ち上げた店舗としても知られ、カウンターメインのフレンチながら、二つ星を守り続けている。

二つ星でありながら、ルマンジュトゥーのようなレベルの安定はなく、料理の質には差がかなり散見される。
特にランチは、残念ながら楽しめるほど完成度が高くない日もあるが、しっかりと調理されたディナーの一皿などは、まさにいま生み出された創作の現場を見るようで、クセになるような磁力を持つ。

東京にあるメゾンの中でも、もっともフォトジェニックなデザインの店舗も、併設されたブーランジェリーも、この店の価値を高めていると言えそうだ。とくにブーランジェリーではデセール類の出来の良さが目立つ。

このメゾンでディナーを食べるときは、きわめて刺激的な美食体験を期待できる。
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posted by N's at 01:33 | TrackBack(0) | フレンチ

2014年06月25日

コンラッド東京 (シティホテル、東京港区、汐留駅)

東京の五つ星ホテルの中でもっともスタイリッシュ、それがコンラッド東京です。
汐留に位置し、部屋からの景色は新橋の高層ビル群、もしくは東京のベイエリアをのぞめます。

部屋はスタンダードルームでも48平米で、シースルーのバスルーム、レインシャワーを備えたシャワーブースも使いやすく雰囲気最高。
もっとも安い部屋のレベルが高いというのも、よりよい部屋を取らないと後悔するというホテルより、よほど利用しやすい。

レセプションロビーは28Fにあり、それより高層階が宿泊用に確保されている。
とくに最上階37Fは天井も高く、お勧めできる。

恋人と泊まるのには、最適なホテルのひとつ。
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2014年06月23日

ル・バエレンタル (フレンチ、札幌市中央区、円山公園駅)

私が知る限り、都会にあって最高のロケーションとたたずまいを誇る一軒家メゾン。
素材は地のものが多く、都内に運ぶと1日余計にかかるものを、なるべく新鮮な状態で調理していることを窺わせる。

目をみはるような驚きこそないが、美しい盛りつけと確実な技術で2時間を飽きずに楽しませてくれる。
その内容を考えれば、むしろコースも安いと言わざるを得ない。

札幌に訪れる際には、足を運ぶことをお勧めする。
期待を外さない、まさに正統派グランメゾン。

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posted by N's at 00:25 | TrackBack(0) | フレンチ

2014年06月16日

ベージュ アラン・デュカス東京 (現代フレンチ、東京都中央区、銀座駅)

「厨房のダ・ヴィンチ」といわれた天才アラン・シャペルに私淑し、異なる国で三つ星を獲得。
もはや伝説のシェフとなった感のある、アラン・デュカスの名前を冠するメゾンは、東京・銀座のシャネル本店に。
その最上階を占有して営業されている。

アラン・デュカスの信任篤い鎌倉出身の小島シェフが腕を振るう。
小島シェフは鎌倉の長谷から、わざわざとりたての鎌倉野菜を毎日かついで銀座まで出勤しているそうで、その風味やあまやかさは最高。
旬の素材をその日の内に提供するために、湿度コントロールなどにも意を用いている。
よってベージュでは、野菜中心のセレクトをしたいところ。
ちなみにベージュは、シャネル自身が好きだった色ということで店名に選ばれたという。

また、このメゾンのスペシャリテはデセールではないか。
とくにプラリネはなにを措いても一度は食べるべき逸品。

メゾンの雰囲気・サービスも最高、デートでも接待でも必ず同行者を満足させてくれるはず。
つわものぞろいの東京フレンチ界でも屈指の、名店中の名店。

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posted by N's at 13:08 | TrackBack(0) | フレンチ

2014年06月12日

富麗華 (中華料理、東京都港区、麻布十番駅)

富麗華は麻生十番の名店群の中でも、特筆に値する名声と実力を兼ね備えている。
フカヒレと北京ダックで知られているが、点心もうまさも都内では飛び抜けていると言っていい。
この店で食事をすると、料理は本場物が最高などいう俗っぽい既成観念など、名店を知らない連中のたわごとに思えてくる。

また、センスの良いウェイティングバーもしっかり備えているあたりは、ふだんグランメゾンに足を運ぶ客層も満足させてくれるに違いない。
夕食の時間帯には中国楽器 二胡による生演奏がおこなわれており、内装やサービスのレベルも高い。

デートにも使える中華の店というのは、実に貴重だと思う。
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posted by N's at 01:30 | TrackBack(0) | 中華料理

2014年06月08日

Peter by ペニンシュラ東京 (東京千代田区、バー&ダイニング、日比谷駅) anytimes

ホテルのバーというと、セレブなイメージで入りにくかったり、高くついたりと、なにかと敷居が高い印象をお持ちの方もいるかもしれない。

事実は逆で、実際にはホテルのバーというのは一見客でも恥をかかされることはないし、会計も明朗なので安心して飲める場所でもあるのだ。

わたしがもっともよく行くバーは、日比谷にあるペニンシュラ東京のトップバー「ピーター」
このバーにはロビーのあるLFから、最上階24Fまで直通するエレベーターが用意されており、あっという間に異世界に誘ってくれる。

バーテンダーも優秀な方が多く、とくにシグネチャーカクテル「Tokyo Joe」は飛び抜けて美味しい。
スタンダードカクテルも丹念な仕事で外れなく楽しませてくれる。

店内のバイオレット主体の雰囲気も、海外のクラブを思わせて、居ながらにしてハイになる場所でもある。
このようなセンスの良さを感じさせるバーは、他にいくつもない。
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posted by N's at 20:15 | TrackBack(0) | バー
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