6月25日に15か所に播種し、発芽した苗は間引せずに、近くの列に移植しました。カラスからの食害を防ぐために、四方をネットで覆っています。
きれいなトウモロコシを作るために、人工授粉をしていますが、雌穂の出る時期がバラバラなので、毎日のようにしなければなりません。きれいなトウモロコシを作るのも結構大変です。
分げつ枝は、倒伏防止のために残しており、その枝にも小さな雌穂がついてきました。むいてみると柔らかな赤ちゃんコーンがありました。8月3日に、アワノメイガの防除をしており、農薬の残留もなくなっており、ヤングコーンを収穫することにしました。
ヤングコーンは、八百屋等では販売しておらず缶詰のものしか手に入りません。トウモロコシを栽培しているものだけが、味わうことができるやわらかな味です。
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