例年、秋大根は、9月の初めに播き、晩秋に土に穴を掘り2月頃まで保存します。今の時期に播くと、暖かいうちに太くなり腐れてしまい、冬期間の保存ができなくなります。しかし、早めに食べたいと思い、少しだけ、8月に播くことにしました(8月9日)。
畑は、ゴボウのあとを小型の管理機で耕運しました。強粘土のため、乾燥によりコンクリートのように硬くなっており、細かく、深くまで耕運できず、肥大への影響があるかもしれません。
畦を立て、ペットボトルで15p間隔に20カ所に穴を開け、数粒播種しました。
乾燥続きで発芽への影響が心配されましたので、乾燥と雨に叩かれることを防止するために被覆しました。
8月16日、雨が小降りになったので、畑に行ってみると、数カ所発芽していました。
一番最初にサツマイモの隣に播いたおでん大根は、大きくなっています。
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