サツマイモは、紅あずまと紅はるかを作っています。種芋から蔓を取って移植したサツマイモは、当初はかなり遅れていましたが、今は、2つの品種ともわからないくらい大きく広がっています。
自家育苗苗が多いために、例年より生育は遅れ気味ですが、隣の畑との通路まで進入してきました。
節間からは、根が出て、地中へ入り込んでいます。この不定根を放っておくと、先に、数多くの小さなイモができます。これらは食べられません。
中央部のイモも大きくなりません。
今日は、通路にはみ出たつるを逆さにして不定根を切りました。時々、やっていましたが、本格的な蔓返しは初めてです。
自家育苗サツマイモは、どのくらいの芋に肥大するかわかりませんが、蔓返しをして大きな芋になるように頑張ります。
園芸、家庭菜園ランキングの2つを応援クリックしていただいたらうれしいです。