ラッカセイは、大粒のラッカセイ種子(おおまさり)をポット育苗し、6月8日に定植しました。カラスによる食害防止のためにネットをかけていますが、ネットからはみ出しニンジン、サツマイモのところまで伸びています。
9月27日に、試し掘りし大きなラッカセイが採れています。今日(10月10日)は、試し掘りから10日経過しましたので、2株を収穫することにしました。ユーチューブで農家の収穫方法を勉強しました。
スコップで軽く切れ目をいれ、株元を持ち掘り上げました。試し掘りの時よりも充実したラッカセイが多く付いていました。1株は、すぐに食べるために畑で莢を外しました。
1株は、畑で乾燥するために、キュウリ支柱に掛け鳥害防止ネットを掛けました。1〜2週間も置けば、良質な乾燥ラッカセイができるでしょう。
園芸、家庭菜園ランキングの2つを応援クリックしていただいたらうれしいです。
2024年10月13日
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/12732000
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック
蔓のまま干す方法もあるのですね。
こんちゃんへ
千葉県の農家の方は、畑でひっくり返して
乾燥するそうです。私のは、直ぐに乾燥しました。こんちゃんも野菜を作っているのですか。
うちは引っこ抜いて、莢を外して土を洗って乾かします。
持ち帰り、圧力釜で10分調理します。
どのように調理されますか?
乾燥したものはどうやって食べられるのでしょうか?
青い蛙様へ
長期保存するために乾燥します。乾燥ラッカセイは、乾燥した莢を向きそのまま食べることができます。また、フライパンで炒ったり、ピーナッツ味噌、ピーナッツバターなどに加工できます。圧力なべで煮ても食べれます。ご飯に入れても美味しいです。