イルミネ−ションに飾りつけ♪あちらこちらでクリスマスプレゼントの販売など、まさにクリスマス商法になっていますね〜
クリスマスと言えば、夜中にプレゼントを運んできてくれるといわれる「サンタクロ−ス」についての雑学をご案内します♪
※是非会社の朝礼の一言ネタに使ってください（笑）））
サンタといえば、白い髭に赤い服をきたおじいさんの印象が強いですね〜
このサンタクロ−スのモデルになった人物がこの世に存在していたんです。
それは、司教の「セント・ニコラス」
本日は、セント・ニコラスの素晴らしい行いとなぜ？サンタクロ−スまでに変わったか？をご紹介！
＜セント・ニコラス＞
セント・ニコラスは4世紀ごろ司教として活躍されていたとされています。元々裕福な家庭で育ったニコラスは貧しい人を助け、自分のお金を分け与えたとされています。
もっとも有名なお話は、とある貧しい家庭でのお話、その家族には３人の娘がいましたが、家庭の貧しさからお金を持たせてあげられず、結婚すらさせてあげられない状態でした。このまま結婚できなくなると奴隷として売られてしまう現実に日々両親は悩まされていました。そんな中、夜中に窓の外からたくさんの金貨が投げ込まれました。それは暖炉のそばで乾かしていた靴下まで届いたとの事です。父親は慌てて外に飛び出るとそこには、「セント・ニコラス」が立っていたとの事で、父は泣きながら平伏したと言われています。その後３人の娘たちはその金貨で幸せな結婚ができた・・・との事です。
＜セント・ニコラスとサンタクロ−スの関係＞
セント・ニコラスはオランダ語に訳すと「シンタ・クラ−ス」とされ、オランダではニコラスの命日である12月6日に「シンタクラ−ス祭」として祝っていた。その後、その風習をアメリカに殖民したオランダ人が「サンタクロ−ス」と伝えたことによりサンタクロ−スが誕生した。
・サンタが夜中にプレゼントをあげることは→ 貧しい家に金貨を投げ込むニコラスからきており
・靴下の中にプレゼントをあげることは → 金貨が偶然靴下まで届いたことから来ている
本来、サンタクロ−スがプレゼントをあげるのは、クリスマスイブの夜ではなく、ニコラスの命日である12月6日が正式だそうです。しかも、プレゼントはおもちゃとかではなく、お菓子が一般的だとか・・・ス−パ−に売っている靴下に入っているお菓子が売っているのもうなづけます。
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今年はイチゴが高騰していてクリスマスケ−キに危機！なんてニュ−スがやってました！
ここのクリスマスケ−キは毎年すごい人気なので無くなる前に是非検討するのもおススメですよ〜。
クリスマスに家族でニコラスについてお話するのもいい機会かもしれませんね〜やさしい気持ちで楽しいクリスマスを過ごしたいものです♪
