こんにちは!
ナビゲータのEVEです。
昨日、タイトルのような発言がニュースとして入ってきました。
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[WHOからの報告・・・]
この言葉、WHOのテドロス事務局長の言葉なのですが、ちょっと、ピンときていません。どうも、この言葉、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」ではなくなりつつあり、日常化して、感染者、死者とも許容できる範囲内に入ってきたということを言いたいのかもしれません。
ただ、WHO、新型コロナ感染時、マスクは効果がないとか、今、報告されているレポートと乖離がある発言があったり、信じられないところがります。
それと、北半球は、これから冬に入り、収束じゃなくって、今以上に気を付けなくてはいけない状況に入るという事は確かです。多分ですが、WHOテドロス事務局長は、アフリカ出身で南半球出身なので、こんな発言が出てきたのでは?っと勘ぐりたくなります。
[日本の現状]
そんなWHOテドロス事務局長の言葉とは、うらはらに、近頃ほとんど発表されていませんが、毎日、日本では、100人以上の人が死んでいる現状があり、この2年半の新型コロナとの戦いの中で、一番多くの人命が失われています。8月21日のブログの中でも書きましたが、1人の命の重さが非常に軽くなってきています。
ニュースを見ていると、現在、新型コロナ感染の対策よりも、経済を回す方を優先していますといった、現状を見れば誰でも分かるような解説をしている、間抜けな解説者がいますが、本質のところはどうなのでしょうか?
8月25日のブログでは、
・日本の財政状況が非常に悪いため、もう行動制限をかけることができないのでは?
・諸外国が規制を緩和しているので、死者が多いのは分かっているが、緩和している?
といった内容で、予想をたてましたが、どこからも、答えをいただいていない現状です。
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[今後どうなる?]
今後の新型コロナの一貫した特長は、
1)季節性がない
2)感染力が強い
3)季節性がないため、頻繁に型をかえている?
3)は各メディアで報道されている報道内容から感じた印象なので、当たっているかどうか分かりませんが、以上の状況から判断して、
非常事態宣言はもうしないため、以前のような日常生活はできるようになるけれど、新型コロナとの戦いは続く
といった所でしょうか?
マスクをする、手洗い・消毒をするといったことを日常的に行い、対策をしないと、新型コロナに何回も感染するということになりそうです。
近頃、ワクチンのせいか、新型コロナが弱毒化しているせいかはわかりませんが、死ぬ確率は小さくなってきたとはいえ、感染した場合、後遺症があるそうです。本当かどうか分かりませんが、それを少しでも信じる場合、新型コロナに感染しない方がいいと思われます。
何かの情報を受け止める場合、その情報の発信者がどの方向にベクトルを向けているのか?ということを分析しなければいけないという話を8月23日しましたが、この、WHOペドロス事務局長の発言はまさに、それです。現時点では、その指し示す先が分かりませんが、注視していきたいと思います。
では、また!
■WHOテドロス事務局長 新型コロナ“終わりが視野に入ってきた”
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220915/k10013818681000.html
■日本国内の死者数(NHKまとめ)
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/data-all/
■新型コロナウイルスの報道姿勢について[株式市場研究室]](8月21日)
https://fanblogs.jp/bahamuteve/archive/60/0?1663313093
■新型コロナ感染流行下の規制の緩和について [株式投資研究室](8月25日)
https://fanblogs.jp/bahamuteve/archive/64/0?1663315904
■テレビという媒体 [株式投資研究室](8月23日)
https://fanblogs.jp/bahamuteve/archive/62/0?1663316952
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