はなしあいて

神経質: 　　過去の経験や性格的な傾向が大きく影響し
　　　　　　不安やストレスが原因となることが多い。

HSP:　　　 生まれつきの気質であり、五感が鋭く
　　　　　　周囲の刺激に敏感に反応する。



神経質

定義: 　　　一般的に、些細な事でも気にしたり、
　　　　　　不安を感じやすかったり、いつもソワソワしている状態を指します。


原因: 　　　過去の経験、性格的な傾向、
　　　　　　ストレスなどが複合的に影響して起こることが多いです。


特徴:
　　　　　　常に何か不安を感じている
　　　　　　完璧主義で、小さなミスも許せない
　　　　　　人の目を気にしすぎる
　　　　　　不安から行動に移せない
　　　　　　イライラしやすく、怒りっぽくなる

対処法:
　　　　　　リラックスできる趣味を持つ
　　　　　　規則正しい生活を送る
　　　　　　適度な運動をする


HSP

定義: 　　　生まれつき五感が鋭く、
　　　　　　周囲の刺激に敏感に反応する気質のことです。

原因: 　　　生まれつきの気質であり、
　　　　　　遺伝的な要素が大きいと考えられています。

特徴:
　　　　　　深く感情移入する
　　　　　　繊細で思いやりがある
　　　　　　環境の変化に敏感
　　　　　　人混みや騒音が苦手
　　　　　　美や芸術に感動しやすい

対処法:
　　　　　　自分の気質を理解し、受け入れる
　　　　　　ストレスを溜めないようにする
　　　　　　自分だけのリラックス方法を見つける
　　　　　　周囲の人たちに理解を求める

衛生的なことに異常なほど敏感かどうかは、その人の性格や価値観によって異なります。
一般的には、以下のような特徴がある人は、衛生的なことに敏感であると言えます。

* 清潔感を重視する
* 細かいことに気づく
* 他人に不快感を与えたくない
* 健康を害することを恐れる

これらの特徴が強い人は、衛生的なことに過剰に反応する傾向があります。
例えば、以下のようなことに敏感になることがあります。

* 他人の体臭や口臭
* 食べ物の汚れや異物
* 身の回りの汚れやゴミ
* 公共の場での不衛生な状況

このような敏感さは、必ずしも病気であるとは限りません。
しかし、以下のような症状がある場合は、病気の可能性もあります。

* 衛生的なことに過度にこだわり、生活に支障をきたす
* 衛生的なことに敏感になるという理由で、人と関わることを避ける
* 衛生的なことに敏感になるという理由で、仕事や勉強に集中できない

このような症状がある場合は、
精神科や心療内科を受診して、専門医の診察を受けることをおすすめします。

具体的な病気としては、以下のようなものが考えられます。

* 強迫性障害
* 不安障害
* 発達障害
* 神経症

これらの病気は、適切な治療を受けることで症状を改善することができます。

また、衛生的なことに敏感な人は、
以下のようなことに注意することで、症状を軽減することができます。

* 自分なりの衛生基準を決める
* 環境を整える
* セルフケアをする

自分なりの衛生基準を決めることで、
過剰な反応を抑えることができます。
また、環境を整えることで、不衛生な状況を減らすことができます。
さらに、セルフケアを行うことで、ストレスや不安を軽減することができます。

午前１０時でも開店と同時に入り
人が集まりやすそうな
固まって座りそうなエリアを
瞬時で見極め
そこから離れた席を見つける
たとえ店舗から離れていたとしても
混雑してくると予想する席は
避ける
フードコートという広めのフロアでは
人が増えれば話し声が響き渡り
よく聞かれるのは
小さな子どもさんの奇声
そして
ママ友軍団の声を張ったおしゃべり
これが耳にすごく響く
しかも
苦手な関西弁が特別　耳に響く

関西弁はどうも苦手
生まれは大阪なので
親戚はみんな関西弁だった
東京に住んでいた私が帰省するたびに
叔母や叔父との会話は
怒られているような気持になっていたのだ

そのような耳鳴りになるフードコートの
席は
配偶者にそのことを告げても
理解されず
こちらが我慢することになる

今回は開店と同時でまだ
人もそこまで増えなかったので
隣のテーブルが埋まるころには
食べ終わってそそくさとフードコートを
出ることができた

こういう気質がHSPかどうか
どうでもいいと思うが
理解しない人にとっては
たいはんがただの「わがまま」に
思えるのかもしれない

広いフロアで多くの人の声やBGMや
いろんな音が鳴り響き
耳鳴りしながら
会話も声を張らないと聞こえないとか
食事してても落ち着かなくなるのだが
めったにしない外食は
貴重なので
なんとか　やり過ごしてきた

モスバーガーで
たんなる　「チーズバーガー」と
クレープ屋さんで
チョコホイップを食べました
合わせて１０００円くらいだったか

配偶者が「ハンバーガー」の値段が
高い！と言っていたが
自分の中で
その値段が高いかどうか全く考えもしなかった
食べたいものを選べたことに満足だ

そんなきょうでした
ありがとう

最近運動不足かなと
近所に１０分でもいいから
出かけよう
朝起きたらすぐに準備して
出かけよう
人の少なめになる時間に出よう
そう決めたけど
起きたのは８時半
そこから支度してすぐに出ればいいものを

そそくさと動けずに
気づいたら９時過ぎて

あ〜あ　あんまり出たくない
外に出ると歩きづらい舗道で
向こうから突進してくる人たち
すれ違うのにいっさい避けようとしない人たち
前をゆっくり　しかもぬかせない位置で
歩く人がいるから合わせているだけなのに
自分のすぐ後ろに人がくっついてきて
人のカバンにぶつかりながら
ぬかしていく人たち

もういらつくから
怖いから
行きたくない
電車もしんきくさくて乗りたくない

お金を使うのももったいないから
人とすれ違うのもこわいから
そんなふうに思ったから

やめといた

支度するまでの時間が長引いただけの
ちいさなズレから
どんどん
出かけなくていい理由を探し
出かけたくない自分を「しかたないよ」と
言いくるめる

家のことをしていたら
外が暗くなり
雨が降ったりやんだり
時には激しくなったりして

ああ　出かけなくてよかった
と
自分に言い聞かせる

無理しなくていい
「良い気分」になれることを
探そう

別にそのチームのファンではなかった
毎日そのチームの試合を観ていたから
いろいろ覚えてしまって
興味のなかった野球がわかるようになって
観ていただけだ
なのに
そのチームがぼろ負けしていると
悔しくて
相手チームの選手や監督の顔が映ると
むかついてしまう
笑いが止まらないというような顔が
非情に不愉快になる
べつに
そのチームのファンというわけではないのに
そのチームが勝って好プレーなど見ると
楽しくなる
楽しくなれないとなると
相手チームが嫌いになってしまうのだ

強いチームとの試合は
点差がありすぎる試合は
つまらない

私の　人を怨むくせは
優位になっている相手に向けられるらしい

だから
試合観戦は
知らない人ばかりのものなら
なんの知識もないままなら
たぶん
楽しめるのだろう

それ以前に
興味がないなら試合は観戦しない

興味があっても
自分が疲れてしまって
しかも
必要以上に
何もしていない赤の他人の相手チームの
人たちの顔が気に入らないという
わけわからん気持ちになってしまうという
異常な質らしい

観たくないけど
観るしかない試合を
どう楽しめばいいのかを探してみることにする
私のような変な気質
というか病的な感情を抱くひとなんて
いないよなぁ

家の中にひとりでいる時は
扉の開閉音は
自分以外させないから安心する

誰かがいる時は
あらゆるドアの開閉音が
わざとでなくても

「ばたん！」と
いきなりでも
予測してても
いちいち気に障ってしまう

最近になって
気になる箇所には
タオルやテープでガードして
普通に開閉しても
強めに開閉しても

「ばたん！！」と音がしないようにした

意識してドアをそっと開閉する

ということを要求できないのは
HSPだろうとなんだろうと
私の気持ちなど理解することもなかった
これまでのことを思うと
また
嫌な思いをすると思ってしまうから
何も言わず
開閉音が出ないようにガードした

どうしてこんなことをするのか
すら
聞いてはこない
それだけ
無関心なんだろう

だから理解してもらうつもりもない

これまで以上に
気にするようになったということは
きっと

暇なんだろうなと思う

だけども
夜の静かな時間に
トイレのドアが「ばたん！！」と閉まり
それに
心臓が　びくついた時の
不愉快さは本当にいやだった
いつ
いきなり
「ばたん！！」
と　
なるかもわからない

気を抜いているときに
あんな不快なことは二度といやだ

だから
昔から
旅行先での誰かとの相部屋は
家族でさえ嫌だった

今では赤の他人との旅行はすることもないが
家族であっても
必要なときにビジネスホテルに泊まる時は
ひとり１部屋を強行している

これがHSPと関係あるかは
しらんけど


嫌な思いすることは
もう
我慢しなくていいんだよ

使わなくなったチェストの処分について
そのものが「母親が買ってくれたもの」
だから
夫の実家に持っていかれるのが
どうしても嫌で
そのことを伝えたら案の定
人の気持ちを理解しようとしないやろうは
ふてくされて大きな声で
「もういい」と言って黙ったままになった

夫は
着なくなった服などを
「ねえやんが喜ぶからねえやんに送る」と
嬉しそうに荷造りして何度も送っている

前からそれが癪に触って仕方なかった

「ねえやんがよろこぶ」と言う前に
私が喜ぶことは考えないんかい
そうやって
なんでもかんでも嬉し気に
「ねえやんがよろこぶから」と送りやがって
私の気持ちはどうでもいいんかい
と
いつも思っていた

夫たちにとっての私は
存在価値もなく
自分らの都合で美味しい思いするときに
取り出せばいいという扱いのできる

付属品

みたいなものなんだろう
だから

付属品の気持ちなんかどうでもいいし
何を言ってもやっても
無視しても全然かまわないし
いったん私という存在を確認する必要もない

不用品をどうしようと
どうでもいいのが普通の人なんだろうけど
ここまで
掘り下げて
頑なに　「持っていかれる」ことに
抵抗して
何を言われても譲らないという
謎の拘り方は
異常かなと自分でも思うが
嫌なものはいや

今回は「母親が買ってくれたものだから」
という部分に拘り
実家に持っていかれる
というか
「奪われる」という感覚でしかないので
言い合いになるのはわかったうえで
奪われずに済まし
粗大ごみで出すことにした

使う使わないは関係ない
拘ってるのは
全部
あいつらに奪われる　という
被害妄想的な自分の気持ちだけだ

ずっと
最初から
姑は私に敵対心むき出しで
私にわかるようにだけ
意地悪をしてきたのだ
外面は
「明るくて楽しいひと」だったらしいが
私にだけ
平気で意地悪のできる奴だった

何も喧嘩を売ったわけでもない
初対面から
自分の知らない場所で勝手に
きめてきた嫁を
認めることができなかったらしく
始終にこりともせず
敵意むき出しだった

そこからずっと
いじめが続いていたのだ
夫はいっさい味方ではなかった
親が私をそういうふうに雑に扱ってれば
存在を
無視してもかまわないと自然に
家族もそうなるのだ

これまでのいろんな思い
味方のいない夫の実家での
地獄
自由な心をどこにも持っていかれず
長いこと
長いこと　過ごしてきたんだ

だから何年か前からは
もうしんでも夫の実家には行かないと心に決めた
何を言われようと
どうされようと
しんでも行かない

そこまで思いの闇は深く
変な拘りを
何を言われようとも我慢したくない

こんなことを言うと
逆に嫌な思いをするから黙っておこうと
そういう我慢を
今回の粗大ごみに関してはやめた
譲らない

これ以上
私の存在を無視してる自覚もできない
あんたらに
良いように全部奪われてたまるか

不用品はもう奪われたくない

この変な拘りは
やはり気質なんだろうと思うけど
人の気持ちを思いやれない奴らよりは
「母に買ってもらった」という自分の想いを
大事にできるほうがずっといい
これでいい

家の中で
誰かがドアをバタンと閉める音に
いちいちびくっとしてしまう
ものを乱暴に扱うのを見るのが
すごく嫌い
私が向かいに座っていても何もしゃべらず
体をななめにしてテレビと食事する夫が
実家ではテレビがついていても
おねえさんたちと顔を合わせよくしゃべりながら
たのしげに食事するのが
ものすごくひどいと思ってる
女中のような自分自身がみじめになる
ずっと何十年も家族でやってきたのに
いまさら
いまさらだから
だって嫌なものはいやなんだ
私はこういう気質なんだ
大きな音も無視されることも怖くて
話しかけることもいやになってしまった

相手の考えをきにするのをやっめることで
自由になれる
それは　いつのことなんだろう

誰かとの会話を避けられるならば
避けたいと思う変な私

母に連絡しようか迷っていた
誰もかれも
私の話はまともに聞きやしないのに
自分のネガティブな話ばかり
ぶつけてくるから
こう言えばどう返ってくるのか
瞬時に脳裏にめぐってしまい
嫌な思いをしたくないと
思いはじめると
話を全部持っていかれることの
つまらなさ
言うことを全部否定されることの
イライラ感
毎度毎度のことで嫌気がさしてきて
１か月近く連絡しなかったら
午後に着信があった
「どうしてる？」から始まり
気温が異常に高くて云々かんぬん
「困ったもんだ」の話になる
私はたまに聞きたいことがり
室温をするのだが
それに対する答えよりも
まわりくどい説明が始めり
自分サイドの話になって
私が何を聞きたかったかわかっていないらしく
その答えは
もう一度、相手の話を遮って
質問しなくてはならなくなり
結局　参考になる答えに付随した話を
何度も繰り返して話すので
簡単な答えなのに「くどくど」聞こえて
いやになってしまうのだ

話をすると嫌な思いをするくらいなら
何も誰にも話さないでいたいと思う

こちらの話をまとも聞いてもらえるなら
どんなに楽しいだろう
人の話を一方的に聞くばかりで
もうそういうのはくたびれました

そんな心の余裕もないし
広さも持ち合わせてないし
だれだって　話を聞いてほしいものなんだ
みんなずるいよ
私の話は聞かないで
ネガティブなことばかりぶつけてきてさ

私はイイヒトでもないし
聞き上手になどなりたくもないし
できればもう
誰とも話をしたくないんすわ

だいたい
遠距離の知り合いが
何か事情があって「会いたいです」と
連絡してきても
なんで
こっちばかりがそちらに出向かなきゃ
ならんのか
って思ったりするのだ
何があったｋ知らんけど
「みんな嫌いになりそうです」って
いきなりラインされも

なんなんだよ
って感じだし

近くにいる友達と気晴らしできるだろうし
気まぐれやなんかで
ネガティブ攻撃やめてほしいのだわ

そんなことを思った日でした
ありがとうございました

音が気になる扉に
クッションを挟み込み
カチャカチャ音がしないように
テープで固定した
見栄えよりも自分の嫌な思いを軽減したい

大きな一軒家にいるわけでもない
広々した豪華なマンションの部屋でもない
部屋の横にドアがあり
開閉する音に
いちいち
心臓が　びくっとして不愉快になっていた
びくっとする余韻がずっと残り

もっと静かに開け閉めできないのか！！！
と
いつも腹を立てては言えずに我慢してきた
言えば逆に嫌な思いをするかもしれないと
思ってきた

音を軽減したのはトイレの扉だけだ

玄関ドアの横の部屋は
開閉の度に大きな音がするが
そこだけは音を軽減させる方法が
見つからない
朝早く出かける人は
わざとではないのだが
開閉する時に　音が響いて起こされる

なので毎晩
イヤホンでホワイトノイズを流して
寝るが
やはり玄関ドアの音で目が覚めてしまう

こんなでこれからの人生が
終わるのかと思うととても悲しい

大事な人生の時間を
このまま終わるなんて悲しい

自由があれば
こんなことで悲しまなくても済むのにと思う

誰かに話しても理解されないし
愚痴ったところで
私が責められたりするのが嫌で
誰にも話さず

人生ってなんなんだろうと思う

音に敏感なんだからしかたない
人の気配にも敏感で
誰かと同じ部屋で寝ることもできない
そんな質だ