家の中にひとりでいる時は
扉の開閉音は
自分以外させないから安心する
誰かがいる時は
あらゆるドアの開閉音が
わざとでなくても
「ばたん!」と
いきなりでも
予測してても
いちいち気に障ってしまう
最近になって
気になる箇所には
タオルやテープでガードして
普通に開閉しても
強めに開閉しても
「ばたん!!」と音がしないようにした
意識してドアをそっと開閉する
ということを要求できないのは
HSPだろうとなんだろうと
私の気持ちなど理解することもなかった
これまでのことを思うと
また
嫌な思いをすると思ってしまうから
何も言わず
開閉音が出ないようにガードした
どうしてこんなことをするのか
すら
聞いてはこない
それだけ
無関心なんだろう
だから理解してもらうつもりもない
これまで以上に
気にするようになったということは
きっと
暇なんだろうなと思う
だけども
夜の静かな時間に
トイレのドアが「ばたん!!」と閉まり
それに
心臓が びくついた時の
不愉快さは本当にいやだった
いつ
いきなり
「ばたん!!」
と
なるかもわからない
気を抜いているときに
あんな不快なことは二度といやだ
だから
昔から
旅行先での誰かとの相部屋は
家族でさえ嫌だった
今では赤の他人との旅行はすることもないが
家族であっても
必要なときにビジネスホテルに泊まる時は
ひとり1部屋を強行している
これがHSPと関係あるかは
しらんけど
嫌な思いすることは
もう
我慢しなくていいんだよ
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