2017年04月06日
泉川 純米吟醸 ふな口 本生
今年の三本目。
+++泉川 ふな口+++
あの 廣木酒造で有名な地元限定酒 泉川。
中でも、ふな口 は11月限定で販売され、
本数もかなり少なく、入手困難な銘酒。
去年、購入した後、中々開けるタイミングが無く、
今年の正月に空けました。
〜※ふな口とは〜
お酒をしぼるための道具を“槽(ふね)”といいます。醪(もろみ)を圧搾して濾過します。
そして清酒と酒粕に分離するわけですね。
その清酒が流れ出る、口にあたる部分を“槽口(ふなくち)”と呼ぶのです。
しぼられたばかりのお酒が流れ出てくるのです。
この“槽口”から流れ出てきたお酒は濾過も火入れもされていない生まれたてのお酒なのです。
そんなフレッシュで瑞々しいお酒を、槽口(ふなくち)と表現するのですね。
まさに、その「まんま」の呼び方です。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
私の泉川歴はまだ浅く、
2015年の 泉川 ふな口 と比較してのコメントになりますが、
前回に比べ、辛さが増したかなという印象です。
とはいえ、おりがからんでいたため、
酒度程辛くはありませんでした。
どちらかというと、2015年のふな口の方が美味しかったですが、
完成度は高いです。
人気が出すぎており、今年も買えるかどうか、、、
でも必ず仕入れます。
〜スペック〜
日本酒度:+5
酸度:1.5
度数:16.8度
+++泉川 ふな口+++
あの 廣木酒造で有名な地元限定酒 泉川。
中でも、ふな口 は11月限定で販売され、
本数もかなり少なく、入手困難な銘酒。
去年、購入した後、中々開けるタイミングが無く、
今年の正月に空けました。
〜※ふな口とは〜
お酒をしぼるための道具を“槽(ふね)”といいます。醪(もろみ)を圧搾して濾過します。
そして清酒と酒粕に分離するわけですね。
その清酒が流れ出る、口にあたる部分を“槽口(ふなくち)”と呼ぶのです。
しぼられたばかりのお酒が流れ出てくるのです。
この“槽口”から流れ出てきたお酒は濾過も火入れもされていない生まれたてのお酒なのです。
そんなフレッシュで瑞々しいお酒を、槽口(ふなくち)と表現するのですね。
まさに、その「まんま」の呼び方です。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
私の泉川歴はまだ浅く、
2015年の 泉川 ふな口 と比較してのコメントになりますが、
前回に比べ、辛さが増したかなという印象です。
とはいえ、おりがからんでいたため、
酒度程辛くはありませんでした。
どちらかというと、2015年のふな口の方が美味しかったですが、
完成度は高いです。
人気が出すぎており、今年も買えるかどうか、、、
でも必ず仕入れます。
〜スペック〜
日本酒度:+5
酸度:1.5
度数:16.8度
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6135074
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック