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2017年05月04日
「小鳥」物語!(実話)−10
「小鳥」物語!(実話)−10
専門店で買ってきた「餌」を与えてみるとやはり喜んで食べています。
夢中になってくちばしを動かしています。
青物も食べています。食欲があってむさぼるように食べるのを見るのはとてもうれしいものです。
何日まともな物を食べれていなかったでしょうから、我が家へきて、今晩からはゆっくり食べられるんだと思います。
「文鳥」は初めてその動作を観るわけですが、静かで落ち着いており、シャンとしている感じです。
食べ終わるとしっかり水を飲んでいます。
しぐさを見ているだけで、癒されます。
食べ終わったところで、指を出してみると全く違和感なく乗り移ってきました。
そのまま、鳥かごの入口へ「文鳥」を持っていくとスイと中に入っていくではありませんか!
当然のように止まり木に飛び移りました。
こんな按配でとても利口な感じがします。
明日にはこの「文鳥」を探し回っている人が居ないか、建物の周りや道路に建っている電柱など張り紙されそうなところを見て回ろうと思います。
〜続く〜
「結果にコミットする」なんてそう簡単に出来ることではありませんよね?
ところがこの会社はそれを「売り」=「セールスポイント」にしているんですね?
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【RIZAP】
2017年04月29日
「小鳥」物語!(実話)−9
2017年04月28日
「小鳥」物語!(実話)−8
「小鳥」物語!(実話)−8
この「文鳥」は長らく飼い主の身体につかまりながら生活するのに慣れきっている、そんな感じがしました。
多分飼い主の分身のような子だったのではなかったろうか?
とすれば飼い主の嘆きはいかばかりか?察してあまりある感じです。
家内に聞きました。今日「文鳥」を探しているような気配について・・・やはり気の付くような兆候は何もなかったとのことでした。
と考えてみるとかなり遠くまで飛んできてしまったのだろうか?
ま考えても推測ばかりで、果たしてあたっているのか否か分からないわけで、考えるのをやめることにしました。
それよりも早く「文鳥」の住まいを組み立てて作り上げないと、落ち着きません。
夕食も取らずに「文鳥」の住まいの造作を優先して、完成させてやりました。
〜続く〜
ここまで頑張ってきたこの子の新しいフォルムを観てやって下さい!
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2017年04月27日
「小鳥」物語!(実話)−7
「小鳥」物語!(実話)−7
迷子の「文鳥」を探し歩いているであろう飼い主さんのことを気に懸けながらも、「窮鳥懐にいらずんば〜」の気持ちで目先の手だてだけでも、してやろうという気持ちになっていました。
仕事も今日だけは少し早じまいして、「文鳥」の生活環境を整えるべくペットショップのある大型スーパーへ車を走らせました。
ペットショップの小鳥コーナーで店員さんに事情を話し、インコはかって飼ったことがあったものの「文鳥」は初めてであり全くどうすべきか分からない旨相談結果「文鳥」用の主食にすべき何種類かの穀類のミックスしたものがあり、教えに沿ってそれに決めました。
その他カルシュームとしてはこれがいいですよ、あれがいいですよと言われいろいろ餌を買い揃え、いよいよハウス(鳥かご)です。
いろいろなデザインがあり迷ったあげく、結局無難な普通のタイプの物に決めました。
何故なら飼い主さんが見つかれば「文鳥」はお返しすべき、と決めていましたから。
いつその時が訪れるか分かりません。(すぐかもしれません!)
そんな訳で買い物は必要最小限にとどめておいたわけです。
買い物を済ませ急いで家へ向かいました。駐車場から荷物を運ぶのにてこずりましたが何とか運び上げました。
ただいま〜の挨拶もそこそこに、家内に「文鳥」の様子を聴いていました。
可哀相にこの子は今日一日、お米を砕いたえさ代わりの食べ物と、水だけで過ごしたんだと思うと体調が気になりました。
処が意外に元気そうな感じでホットしました。
結局一日中放し飼いで過ごしたわけですが、部屋中飛び回ったわけでもなさそうでした。
〜続く〜
テレビコマーシャルを観ていてすごいな〜といつも思っています!
これです!
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ライザップなら2ヵ月で理想のカラダへ。
2017年04月09日
「小鳥」物語!(実話)−6
「小鳥」物語!−6
すぐ放鳥するべきか、はたまた思いとどまるべきか、しばらく考えた末とりあえずこのまま餌や水を与え様子をみることにしました。
夕べも一晩、家へ入れてもらえずどこでどんな風にして、寒かったであろう夜気をしのいだのかとても気になりました。
私はこれから出勤です。間もなく出かけなければなりません。自分の身支度をする間「文鳥」は家内にお預けです。
家内が指を出すと、その指にちょこんと飛び移り全く人怖じしません。
指から腕へ、そして肩へ乗り移っていきます。
妻へは、これからしばらくの間この子(文鳥)を探している人はいないかお互い気を付けてみようと言い合わせました。
家の周りに変化はないか? 張り紙や呼ぶ声に気を付けてみて、もし探し人ならすぐに引き渡そうと約束しました。
会社からの帰りには、鳥かごと餌を飼ってくることにしました。出勤にはマイカーを往復使用していますから、こんな時は便利なもんです。
〜続く〜
フィギュアスケートの浅田真央選手が現役を引退しましたよね?
次いで何をするのかな~と思っていましたら、新しくこんなことをはじめたんですね!
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映像がとてもきれいですよ!
https://goo.gl/hEg9XE
2017年04月06日
「小鳥」物語!(実話)−4
「小鳥」物語!(実話)−4
洗面が終わったので、棚の文鳥に指を差し出してみました。
文鳥はまるで待っていましたと言わんばかりに、棚から指へヒョイと飛び移ったではありませんか!
ビックリしてしまいました。
まるで人間の気持ちが分かるかのようです。いや間違いなく伝わっています。
かつてセキセイインコのつがいを飼っていたことがありましたが、とてもこんなには育てられませんでした。
ところがこの「文鳥」は人間を怖がる様子が全くありません。
そこで思ったのは、この子(文鳥)を育てたのはどんな人なんだろうということでした。
またそれ以上にこの子がのどが渇いているはずだとの思いと、お腹を減らしているだろうとの思いこそすれ、ま
ずそれらを準備するのに小鳥用の器が無いのです。
何分急な「文鳥」様の登場です。洗面所を出て居間の方へ移りました。
この間歩くことで動く指の上でじっとしており、居間に着いたのですがいつまでも指に載せておくわけにもいけません
コニャックやらゴルフで優勝したさいのトロフィーなどの入ったホワイトボードの上に博多人形の入ったガラスケースが飾ってあります。
この高さが私の腕が水平に伸ばして、同じぐらいの高さになります。
そこで、指をこの人形ケースに近づけると「文鳥」はまたピョンとケースの上に乗り移ったんです。
そして体の向きを変えて、こちらに正対しています。
今までのところ、こちらの思惑通りに動いてくれています。・・・ということはやはり、人の気持ちが分かる子
なんだと認識させられました。
そこで急いで水と餌を作ってあげなければ可哀相です。
水はすぐ準備できたので、人形ケースの上に載せてあげたら、予想通り急いで飲んでいます。問題は餌でした。
〜続く〜
ニーズをお持ちの方向けの情報です!
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2017年04月05日
「小鳥」物語!(実話)−3
「小鳥」物語!(実話)−3
さて先ず起床しないとどうしようもありません。身体を動かしてようやく立ち上がりました。
その間、身体も腕も小指も結構大きく動いてしまいます。
しかしその都度小鳥は羽をパタパタぱたつかせますが、上手にバランスをとって人差し指にしっかりとしがみついており実に器用です。
ふつうは止まり木が大きく揺れたら、鳥は危険反応し飛び立ったり別の止まり木に避難します。
この「文鳥」は人間から離れようとしません。初めての出会いなのに何ということでしょう?
こちらは朝の支度があります。まず洗面所に「文鳥」を指に載せたまま連れていったのですが、顔を洗ったり歯を磨いたりしなければなりません。
そこで洗面台の化粧品などを載せるための小さな三角棚があるので、そこへ「文鳥」を載せた指を出したところ、ヒョイと飛び移ったんです。
まるで人間の気持ちが分かっているようなしぐさです。ビックリしました。
一通り洗面をしている間、「文鳥」はおとなしく、じっとしていました。
こちらは洗面の間に考えていました。この「文鳥」昨晩どんなふうに、どこで過ごしたんだろう?
餌も無かったはずなのでお腹を空かせているだろうな?
水はどうしたろうか?多分夕べから今朝までのどを潤してはいないだろうな?
つぎつぎに身の上が案じられてきました。
途中ですが、これが今回の「主人公」の「文鳥」です!
〜続く〜
2017年04月04日
「小鳥」物語!(実話)−2
「小鳥」物語!(実話)−2
頭の上にいたせいで良くわからなかった「小鳥」の正体が指の上にちょこんと止まって居るため、今ははっきりと見えています。
その姿は白と黒のぶちのコントラストが良く似合う小さな姿でした。私の人差し指の上にも関わらず、羽をたたんで、木の枝にでもしっかりつかまって胸を張っているような感じなんです。
私の目と小鳥の眼が合いました。小鳥はしっかりとこちらを見ています。
しかし怖がってなんかいません、身動きもしないでじっとこちらを見つめています。
佇んでいるその姿は愛くるしくも「凛」としています。そこですっかり魅了されてしまいました。
真っ黒で小さな瞳がつやつやと輝いていて愛くるしいんです。
ここでこの小鳥は「文鳥」だと気づきました。
この小鳥はどこかの家庭で飼い主さんによほどかわいがられて、人間にすっかりなついている小鳥なんだと強く感じました。
気が付くとまだ布団の中から起きだしていません。で「文鳥」はいったいどこから家の中に入り込み、しかも寝ている私の頭の上へ乗っかってきたのか?
疑問がひとつ解けました。それは寝室のガラス戸が空いていました。家内が寝起きで戸を開けてたんです。
厚いカーテンも白の薄いカーテンも少し開け放してあったんです。
この隙間から侵入したのでした。
それにしてもなぜ人間の頭の上に載ってきたのか?・・・推測ですが、今までかわいがられていた習慣が身についており、人肌が恋しくなったのではないか?と考えました。
〜続く〜
2017年04月03日
「小鳥」物語!(実話)
あまり面白いニュースもないので、つれづれのままにその時の気分で思いついたことを書いてみます。
大分以前の話になりますが、「文鳥」を一羽だけ飼っていました。
この文鳥を飼うことに成った「きっかけ」が変わっていました。
ある春のある日のことです、朝睡眠から目覚めまだ布団の中にいたのですが、うつぶせになっていた頭の上で何かがうごめいているんです。
自分の髪の毛を通して頭皮に当たる感触が今まで経験したことの無い鋭いとげのような、とがったものがあちこちにうごめくように伝わってくるのです。
手で打ち払うこともできたのですが、瞬間的に頭の中で昨日家内が話していた「鳥」のことが思いだされました。
それはうちのベランダに小さな雀くらいの「とり」がどこからか飛んできて鳴いているので、お皿に餌を載せて床に置いてやったらよほどお腹を空かせていたらしく飛びつくようにして食べていたそうです。
食べ終わった後で人なつっこく後を追ってきて肩の上にとまったそうです。
どうやらどこかの家庭で飼われていたのが何かの拍子で逃げ出してきてしまったんだろうと話していたのです。
そしてこの小鳥が肩に止まったまま離れないので困ってしまったのですが、考えてみるとどこかの飼い主がこの小鳥を探しているかもしれないし、うちに入れてしまうと飼わなければならなくなるので厄介だしで、肩に止まったままの小鳥に向けてひとさし指を出したところその指に乗り移ったそうでした。
相当人なれした小鳥なので飼い主が悲しんで探しているだろうと思いうちには入れないで追い出すようにベランダに指から移して自分だけ部屋に入ったんですと、一部始終を聞かされていました。
夕方になり部屋に電気がともる時間には、ガラス戸に小鳥が身体をぶつけるような音がしていても戸を開けてやらなかったそうでした。
可哀相にと思ったので夜のとばりの中をベランダを一回りして探したんですが、小鳥の姿はどこにも見当たりませんでした。
どこかえ飛んで行ったんだろうと思い諦めてその晩は就寝しました。
こんないきさつがあったので、寝起きの頭の上で不気味にうごめく物体が昨晩探したあの小鳥じゃないかと感じました。
布団の中から家内に大声でちょっと来て〜と呼びかけました。
頭の上にいるのは昨日の小鳥じゃないか、見てくれと叫んでいました。確認してもらった結果は予想どうりでした。
あっ昨日の小鳥がいる〜と軽い興奮状態の声、そこで頭の上に自分の人さし指をそっと出したところ、何の抵抗もなく乗り移ってくるではありませんか。
なるほど人なつっこい小鳥だと改めて感心しました。
〜続く〜
2017年04月01日
「春の雨」!
関東地方は今朝も雨です。
どうした訳か今朝に限って少し早く目が覚めました。
さくらの見ごろと青い空を思い描いていたら、勝手に航空機が頭にひらめきついその「絵」をアップしてました。
他意はありません、青空願望だけです。
間もなく朝ごはんです。メニューはいつも通りでしょう?
果物(りんごとデコポン)、フランスパンのスライス3〜4きれ、バターの代わりにオリーブオイル、サラダ、ゆで卵、ヨーグルト、コーヒーで終わり。
皆さんいってらしゃい。・・・今日もお元気で!そしていい日でありますように!
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世界のコーヒーお届け便