2017年04月27日
「小鳥」物語!(実話)−7
「小鳥」物語!(実話)−7
迷子の「文鳥」を探し歩いているであろう飼い主さんのことを気に懸けながらも、「窮鳥懐にいらずんば〜」の気持ちで目先の手だてだけでも、してやろうという気持ちになっていました。
仕事も今日だけは少し早じまいして、「文鳥」の生活環境を整えるべくペットショップのある大型スーパーへ車を走らせました。
ペットショップの小鳥コーナーで店員さんに事情を話し、インコはかって飼ったことがあったものの「文鳥」は初めてであり全くどうすべきか分からない旨相談結果「文鳥」用の主食にすべき何種類かの穀類のミックスしたものがあり、教えに沿ってそれに決めました。
その他カルシュームとしてはこれがいいですよ、あれがいいですよと言われいろいろ餌を買い揃え、いよいよハウス(鳥かご)です。
いろいろなデザインがあり迷ったあげく、結局無難な普通のタイプの物に決めました。
何故なら飼い主さんが見つかれば「文鳥」はお返しすべき、と決めていましたから。
いつその時が訪れるか分かりません。(すぐかもしれません!)
そんな訳で買い物は必要最小限にとどめておいたわけです。
買い物を済ませ急いで家へ向かいました。駐車場から荷物を運ぶのにてこずりましたが何とか運び上げました。
ただいま〜の挨拶もそこそこに、家内に「文鳥」の様子を聴いていました。
可哀相にこの子は今日一日、お米を砕いたえさ代わりの食べ物と、水だけで過ごしたんだと思うと体調が気になりました。
処が意外に元気そうな感じでホットしました。
結局一日中放し飼いで過ごしたわけですが、部屋中飛び回ったわけでもなさそうでした。
〜続く〜
テレビコマーシャルを観ていてすごいな〜といつも思っています!
これです!
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