2015年08月13日
「麻ひも」手編み ” 手提げバッグ ”
1か月半ほど間が空いてしまって、久しぶりのブログになります。
その間、何をしていたかと言うと、編み物をしていました。
かごバッグを編みたくなり、挑戦することに。
手作りだと好きなデザインのものを作って、探し回らなくてすむし、
コストも安く抑えられる。覚えておけば役に立つと思います。
初心者の方、わずかでも参考になるかと思い、ブログで私の場合をご紹介させて頂きます。
今回、作ったのは手提げバッグ(トートバッグ)、とクラッチバッグ(ポーチ)です。
このデザインや、大きさなど参考にして頂ければと思います。
最初は、本屋さんへ行って色々デザイン見たり、
ネットで探して、図面あるのを探したり・・・
バッグを編んでいる動画を見つけ食い入るように一通り見たら、こんな私でも出来るような気になって来まして。。。
まず最初に編んだバッグはこちらを参考にさせて頂きました。
麻ひものバッグを編むつもりだったので、キレイな色のものをすでに買っていました。
そのため、今回はこれをブルーの麻ひもで編むことにしました。
麻ひもを編むならかぎ針の持ち手は太い方が疲れにくい、とのことで
太いものを購入しました。
さて、このバッグは鎖編み、細編み、長編み、裏長編み等の編み方で編むことになります。
その、それぞれの編み方もyoutubeで検索し、一時停止しながらという進め方・・・
一枚目の画像は楕円底 二枚目は立ち上がり
そして、上から見るとこんな感じ。 |
麻ひもは、毛糸のように柔らかくなく、伸び縮みもしないので
かぎ針を持ってる指や腕に負担がかかり、辛くなって来ますが、
そんな時は、休憩したり、翌日にするようにしないと
後で、針を持てなくなってしまうので無理しないでください。
私は肩こりというより筋肉痛になりました。
筋肉を使うくらいだから、凝らなかったんでしょうね(笑)
あー、麻ひもがなくなりそうです。 一回目の糸を替える時が来たようです(^^;) わからないので調べます。 |
そして、述べ12時間、足掛け3日で一旦完成しました。
かぎ針 8号 【仕上がりサイズ】・幅 約33センチ・高さ 約23センチ・持ち手 約38センチ
以前、60-70cmほどある大きな魚「サワラ」を、初めてさばいたのは
youtubeを見ながら挑戦したブログを書きましたが、
最終的に、またyoutubeにお世話になりました。
一時停止しながらですが、結構参考になるものです。
私の作ったバッグは、youtubeで見た見本より、持ち手を幅広に仕上げてます。
後日、この持ち手に工夫する為です。
出来上がってみて、気付いたところに手を加えていきたいと思い、
今回、これはまだ未完成ということになります。
@持ち手の具合を持ちやすく変更
Aバッグの入り口がダラリとなるのを防ぎたい
Bバッグの底が柔らかい為、物を入れると型崩れする
これらをどういう風に手を加えるか・・・ちょっと長くなるので
その経過とクラッチバッグのお話は次回、ご紹介させて頂きます。
そして、手作りされる際必要なアイテムをこちらにまとめています。
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では、今回も最後まで読んで頂きありがとうございます(^-^)v
次回また、お立ちより下さい。お待ちしております
そして、お帰りにはシェアをお願いします
ブログお引越ししました。新しいブログでもお待ちしています。
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