アラフィフ主婦. com

昨年は、スムージーが大変流行になりました。
現在も人気は続いていますが、
今日は、昨年後半から耳にするようになった「コールドプレスジュース」のお話です。

今、都会では次々にオープンするフレッシュジュースの専門店。
セレブや芸能人、健康意識の高い女性達は、
この「スムージー」や「コールドプレスジュース」が飲めるお店へ通い、
600円〜1000円位、1500円もするお値段のジュースが大流行りになっているとのことです。

いつの世も、女子力が強い方達でブームが起きているような気が致します。










皆さんもよくご存じの「ジューサー」とは
「高速ジューサー」と言うものなんです。
最近では「低速ジューサー」と言うものが人気を呼んでいるようです。



ジューサー・ミキサーと言うのは、40年ほど前には随分ブームになりました。




と、言う訳で調べました。

●低速ジューサー（スロージューサー）⇒　コールドプレスジュース
先ほども書きましたが、つまり「コールドプレスジュース」とは低速回転で圧搾し、絞り出したジュースということです。



それがなぜ、こんなにも人気を呼んで話題になってるのか・・・


・高速ジューサーはその回転の速さで、摩擦熱が発生し酵素やビタミンを破壊する。
・高速回転では酸素が沢山混ざり、絞りたてから既に酸化が始まっている。
・フルーツは、皮と果実の間に栄養を多く含むと知られているが、
　低速ジューサーでは皮ごと圧搾することにより栄養も無駄なくジュースに入る。
・高速ジューサーに比べ動作音が静か。
・低速ジューサーは手入れが簡単。
・残った絞りかすは、カレー等に利用できる。





今回注目した理由がこういった情報だったんです。
お店でお金を払って「コールドプレスジュース」を飲むのもよし！
ですが1000円・・・
自宅で出来たらと思いジューサーを調べたところ、ありました
私が一番いいと思ったのがこれ。

低速回転石臼式で栄養まるごと
【NEWクビンスホールスロージューサー】(14-1212)

この商品は、上記に加え
・素材をなるべくカットせずに搾れるジューサー。ワイドな投入口。
（カットすれば、するほどジュースの素材が空気に触れるため栄養素の酸化が進む）
・買って安心、10年間の無償修理保証（ジューサー機種のなかで最長）
・送料、代引き手数料無料
・ジューサーが届いてすぐに搾れる野菜・果物セットのプレゼント
　例（リンゴ、オレンジ、人参の詰め合わせ）
・搾りかす（ジュースパルプ）を活用したミニレシピが付いてきます。
・凍ったフルーツを使えば、フローズンデザート（ヨナナス）も出来る

⇓商品詳細はこちら⇓
2015年 Newコールドプレスジューサー





そうなんです！
果物や野菜のビタミンや酵素が、丸ごと摂れるという優れもの

ここで、最近よく聞く「酵素」とは

酵素は食べ物の消化を始め、皮膚の新陳代謝、血液の循環など体のあらゆる働きに関わっています。酵素が不足すると、すぐに体調に現れます。やる気が起きない、消化不良、肌の不調なども酵素不足が原因の可能性があります。健康的で若々しい生活のためにも、酵素は重要な鍵を握っています。
普段の食事で取る栄養も、それだけでは体の中できちんと働きません。酵素があって初めて栄養がエネルギーに変わるのです。
〜略〜
酵素が無くなれば、栄養がエネルギーに変わることが出来なくなります。酵素は生命活動を司る、重要な中継点であり、司令塔でもあります。

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パンとお酒を造るときの共通点といえば「発酵」。酵母や酵素の働きにより、小麦粉やコメを熟成、変化させていきますよね。この時の酵素の働きが、肌に作用し、パン屋さんや、酒屋さんの肌を美しくすると言われています。代謝酵素の作用により、皮膚の新陳代謝が活発になっているんですね。

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新鮮な生の野菜や果物、お刺身、また、味噌や納豆、お漬け物などの発酵食品に酵素はたくさん含まれますが、一手間かけることで、同じ食材でも体に取り入れられる食物酵素の量と働きが違ってくるんです。

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食物酵素が入っている食べ物
・生の食べ物　→　野菜、果物、生の肉・魚など。
・発酵食品　　→　みそ、納豆、ぬか漬けなど。

健康の作り方「酵素の種類」

�@酵素は生命活動の主役。生物は酵素なしには生きていけない。
�A補酵素（ビタミン・ミネラル）の助けを借りて働く。
�B体内の酵素には限りがある。
�C熱に弱い。
�D生の食品や発酵食品には、酵素が入っている。

健康の作り方「酵素とは何か。」

詳しくは、引用元の記事をご覧ください。
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健康の作り方


記事を読んでいると、酵素不足になるとエネルギーを消費しにくい身体になる。
生野菜や果物、発酵食品など生きている食べ物に酵素は含まれるという訳なんですね。

これを機に酵素を意識して、食べ合わせや食品の摂り方を考えたいと思います。


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