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2018年10月21日

本:料理の科学

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タイトル:料理の科学 加工・加熱・調味・保存のメカニズム
著者:齋藤 勝裕


「料理を作るという行為は化学の実験と同じです」(背表紙より)

汚れの科学と同様、齋藤勝裕先生の本です。
この方の本はとても読みやすい!

身近なところでは小麦粉の分類である強力粉・中力粉・薄力粉のグルテン量の比較から食べると危険!毒物の致死量ランキングまで幅広くわかりやすく説明してくれます。

常々、「料理は浸透圧とタンパクの熱変性の結果」とか思っている私には凄く参考になる本です。
勿論、本ではとても美味しい料理を作る為のメソッドや原理をとても丁寧に、そして美味しそうに説明してくれておりますので読んでいてとてもお腹の空く本です。

勉強にもなってタメにもなる。
良い本です。

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posted by ばく at 12:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 趣味:本

本:汚れの科学

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タイトル:汚れの科学
著者:斎藤 勝裕


掃除や洗濯の際、その汚れは何由来でどうアプローチすれば効率的に落とせるかを丁寧に説明してくる一冊です。
汚れの成分から酸、塩基についての説明、そして今流行りの重曹やクエン酸についても説明してくれております。
中学生程度の理科の知識にあわせて説明してくれておりとてもわかりやすいです。

大掃除を控えるこれからの季節、オススメです。

汚れの科学 汚れはどのように発生し、どのように消えるのか (サイエンス・アイ新書)

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posted by ばく at 11:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 趣味:本

2018年10月20日

本:(漫画)飼ってないねこ

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タイトル:飼ってない猫
作者:関口かんこ


猫を飼ってる訳ではないのに入れ替わり立ち替わり野良猫(半野良含む)が家に来る漫画家かんこさんのお話です。
エッセイ漫画?
猫とのドタバタが面白い

かんこさん、やたらめったら猫に好かれます。
(ご本人談では猫になめられる)

正直、羨ましい
元野良を捕まえて飼ってる私としては向こうから寄って来てくれるなんて幸せ
…と思ったのは半分位読んだあたりまで(笑)

野良に好かれ過ぎるのは大変そうっっ
だって外の汚れをつけたままスリスリとかしてくるんですよ!
可愛いけれど家の中(特にお布団!)にわが物顔で居座られたら悩みそうです
でも見てる分には物凄く面白いっ

現在二巻まで出ていてどうやらそれで最終巻ぽいのですが続編を熱望です。

あと、この漫画読んでいて知りました…
我が家の愛猫きなこしゃん(通称きーちゃん)の柄、キジトラじゃなくてムギワラかもしれません…

ねこちゃんホンポによるとムギワラの特徴は
「キジトラと茶虎が混ざった披毛」
とのことです。

Googleで「猫 柄 むぎわら」で画像検索してみたら…
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あ、きーちゃんだ
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きーちゃん、うちにきて早2年弱、
新たな発見でした…。

当面はキジトラMixと言いますがね

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エッセイ漫画が面白い人は創作漫画も凄い面白い法則(ばく経験談)があるのでこの方の他作品もいつか揃えます!
ちなみに↓は社畜サラリーマンとペットのウーパールーパー(お名前:からあげ)のお話だそうです。

よしふみとからあげ(1) (ヤングマガジンコミックス)


posted by ばく at 09:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 趣味:本

2018年09月23日

本:(漫画)はたらく細胞

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はたらく細胞
作:清水 茜


赤血球に白血球…
身体の中の大事な細胞たちを擬人化して漫画で説明してくれる面白くて勉強になる漫画です。

これ、学生時代にあったらなーっ

赤血球ちゃんが赤毛ショートカットの可愛いお嬢さんです。
この子たちのために不摂生は控えようとなんとなくおもっちゃいます(笑

スピンオフでは「はたらく細胞 BLACK」ってのもあります。
こちらはブラック企業よろしくとっても不摂生な体の中で頑張る細胞たちが主人公です。

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これ読むと本当に・・・体を大事にしようって思いますよ・・・
細胞たちに無理させちゃいけませんっっ

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posted by ばく at 19:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 趣味:本

2018年08月27日

本:警視庁生きもの係

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いつもは読んだ本をオススメするのですが今回は読みたい本をオススメ。
ってか半分備忘録。
不法飼育されてたり密輸された動物たちについて知ること出来そうで興味深いです。

Amazonで買おうかなぁ
posted by ばく at 08:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 趣味:本

2018年07月13日

本:猫の世界史

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 猫の世界史
 著者:キャサリン・M・ロジャーズ


物語から絵画、オペラまであらゆるシーンに登場する猫たちを紹介しています。
ある時は皮肉を込めて、ある時は犬と比較され、ある時は人間の寵愛を一身に受けて

魔女狩にあったりと苦難の時代もありましたがこれだけは言えます…

 ヒト、猫好きすぎ

猫はネズミを捕るから人間の側にいるとか言いますけれど結局は可愛いからずっとずっとヒトは猫を手放せなくてつれなくされても振り回されてもついついかまっちゃうのです。

可愛いは正義ですね(笑)

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posted by ばく at 08:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 趣味:本

2018年07月03日

本:オールコックの江戸

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オールコックの江戸
著者:佐野 真由子

初代駐日英国公使であったオールコックさんの目を通して観た幕末の流動と日本人の文化の姿が新鮮です。
ロンドン万博に日本が出品出来たのは紛れもなくオールコックさんの審美眼のお蔭です。
元外科医で芸術にも造詣が深く何だかとっても人情家に見えるオールコックさんを応援しつつも日本幕府の気持ちも解るし・・・とヤキモキしながら読んでました。

オールコックさんが記した「大君の都」も読みたいです

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posted by ばく at 08:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 趣味:本

2018年06月17日

本:(漫画)犬と猫どっちも飼っていると毎日たのしい

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犬と猫どっちも飼っていると毎日たのしい
作者:松本ひで吉

Twitterで見てずっと追いかけてました
デレデレで可愛さ満点の犬とツンデレな猫…気付けばボンレス犬&猫と似たキャラですが、つまり、私の好みなのですっっ

毎日全力で楽しむ犬とツンデレでクールな猫、そしてそんな2匹を溺愛する作者さんの掛け合いが堪らない一冊です

作者さん、トカゲちゃんも飼っているらしいのでいつか爬虫類漫画も描いて欲しいです。
この作者さんが描いたら絶対に面白くなると思います

オススメです

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posted by ばく at 12:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 趣味:本

2018年04月28日

本:昆虫こわい

昆虫こわい
著:丸山宗利


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「こわい」って本当に「怖い」のではなく饅頭こわいの「こわい」です。
好き過ぎて辛い的な?

確かにグンタイアリに咬まれたりとかジャングルで遭難しかけたりとかちょっと(かなり?)怖いお話もありますが全編に渡り「好蟻性昆虫」について熱く楽しく語ってくれる書物です

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posted by ばく at 08:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 趣味:本

2018年04月15日

本:(漫画)おじさまと猫

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おじさまと猫
作者:桜井海

ペットショップで売れ残っていたぶちゃいく猫が奥様に先立たれたダンディなおじさまに飼われて幸せになるお話です。
元はTwitterで作者さんが公開していた短編漫画がこの度、めでたく単行本になりました

凄いのは「おじさまと猫」が売れて単行本になった影響でこの作者さんの前作も再刷になったそうな!
これこそ好きな作家さんには「いいね!」をしまくってみんなに広める事によってその好きなコンテンツが育つって好例ですね

ぶちゃいく猫ちゃんは「ふくまる」って名前を貰って日々、猫らしくフリーダムにしつつもお留守番で寂しがってみたりとちょっとホロリとしながらも癒されます

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おじさまと猫 1巻 (デジタル版ガンガンコミックスpixiv)




kindle版で持ってるのですが周囲に貸し出し用に紙媒体も買うか悩む日々です・・・
posted by ばく at 09:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 趣味:本
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月〜金まで働く勤め人です。 日々、趣味を求めて右往左往していたら生後約半年の野良にゃんこを捕獲し新米猫飼いとして日々右往左往になりました。 猫飼いなのに自画像が犬なのはよく犬っぽいと言われるからです。 Instagram: https://instagram.com/_u/apismellifera8683
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