2016年01月02日
共幻文庫コンテスト・出品作品
今回、共幻文庫短編小説コンテストの方には、次の三作品を提出させていただきました。
上から順に、第10回(お題「秘密」)、第11回(お題「手」)、第12回(お題「。」)に参加させていただいております。
前述したように、結果は惨敗だったのですが、まぁ、こっちの態勢も本腰でなかったので仕方なかったのかもしません。
と言うのも、十分な創作時間がなく、「ブログ・ブロークン・ジェラシー」は10年も昔に書いた短編の使い回しでしたし、新作の「帰り道」と「お題に生きる男」も手軽に短いショートショートだったからです。「お題に生きる男」なんて、タイトルからうっすら分かる通り、最初っからウケ狙いのバカ小説です。
なんで、そんなに時間がなかったのかと言いますと、このコンテストの存在に気付いたのが遅すぎたという理由もありますが、実は、このコンテストに参加中、「ルシーの明日」も同時進行で執筆しておりまして、そっちの方の制作により集中していたからなのでした。
とは言え、「帰り道」あたりはそこそこ上手に書けた方だとは思っているのですが、それでも箸にも棒にも引っかからなかったのは、単に私が実力不足だったからばかりではなく、短いネタ(ショートショート)だったのも良くなかったのかもしれません。このへんの反省点を生かして、次回からのコンテストでは、手抜きしないで、もっと長めの話を制作しようかと思っております。(実際、今回のコンテストでも、じっくり読ませる長めの話ばかりが入選しているみたいなのです)
続いて、それぞれの作品の解説をしていきたいと思います。
【裏ワザ】覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り!
- 「ブログ・ブロークン・ジェラシー」
- 「帰り道」
- 「お題に生きる男」
上から順に、第10回(お題「秘密」)、第11回(お題「手」)、第12回(お題「。」)に参加させていただいております。
前述したように、結果は惨敗だったのですが、まぁ、こっちの態勢も本腰でなかったので仕方なかったのかもしません。
と言うのも、十分な創作時間がなく、「ブログ・ブロークン・ジェラシー」は10年も昔に書いた短編の使い回しでしたし、新作の「帰り道」と「お題に生きる男」も手軽に短いショートショートだったからです。「お題に生きる男」なんて、タイトルからうっすら分かる通り、最初っからウケ狙いのバカ小説です。
なんで、そんなに時間がなかったのかと言いますと、このコンテストの存在に気付いたのが遅すぎたという理由もありますが、実は、このコンテストに参加中、「ルシーの明日」も同時進行で執筆しておりまして、そっちの方の制作により集中していたからなのでした。
とは言え、「帰り道」あたりはそこそこ上手に書けた方だとは思っているのですが、それでも箸にも棒にも引っかからなかったのは、単に私が実力不足だったからばかりではなく、短いネタ(ショートショート)だったのも良くなかったのかもしれません。このへんの反省点を生かして、次回からのコンテストでは、手抜きしないで、もっと長めの話を制作しようかと思っております。(実際、今回のコンテストでも、じっくり読ませる長めの話ばかりが入選しているみたいなのです)
続いて、それぞれの作品の解説をしていきたいと思います。
【裏ワザ】覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り!
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4581196
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック