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2015年07月18日

「ブラッド・ピーセス」暴走するお漏らし(その3)

 「ブラッド・ピーセス」失禁シーンがどのようなものだったかを、再び、インターネット上のレビューを使って、紹介する事にしたい。

「チェーンソーを持った殺人鬼に襲われた女の子が、トイレの個室に逃げ込む。しかしドアをチェーンソーで切られてしまい、殺人鬼に追い詰められ恐怖で失禁。「あ…っあ…」と言いながら、穿いていたズボンの股間部が濡れ出し、太もものあたりまで染みが広がる

「追いつめられた半裸の美女が恐怖のあまり小便を漏らしその染みがジャージの股間に広がる様子をわざわざ見せる変態演出」

「チェーンソーを持った殺人鬼に襲われた女の子が、トイレの個室に逃げ込む。しかしドアをチェーンソーで切られてしまい、殺人鬼に追い詰められ恐怖失禁穿いていたズボンの股間部が濡れ出し、太もものあたりまで染みが広がるシーンがあり」

「殺人鬼に襲われた女の子が追い詰められた場面で水色のジャージでオモラシ
恐怖のあまりオシッコがふとももを伝わって
ズボンの色が変わっていき
、とてもエッチでした」

(つづく)

2015年07月17日

「ブラッド・ピーセス」の失禁女優(その2)

4.png
 この失禁しちゃう子と言うのが、実はなかなかの美形なのだ。ネット上のレビューでも「この子は綺麗」とか「チョイ役なのがもったいない」「いちばんキレイな方」などと書かれているぐらいである。

 そんな美少女が、ルックスに似合わない「お漏らし」なんて下品な行動をしてしまったものだから、そんな展開は誰も予想できなかっただけに、なおさら鑑賞者たちの関心が集まってしまったとも考えられるかもしれない。

(つづく)

2015年07月16日

「ブラッド・ピーセス」(その1)

 「ブラッド・ピーセス 悪魔のチェーンソー」(邦題)と言う外国のホラー映画がある。1982年に作られた、スペイン発のアメリカ映画だ。いわゆる、当時大流行していたスプラッター(血まみれ)型の怪奇映画の一つなのだが、この映画は、ある特別な見せ場があったため、そのシーンが多くの鑑賞者にとっての語り草になったようである。

 インターネット上に散漫する「ブラッド・ピーセス」のレビュー(感想)をいろいろと当たってみて、その問題のシーンに触れている文面ばかりをここに引用してみる事にしよう。

「泣き叫び失禁する美女の姿」
「殺人鬼に追いつめられた犠牲者の女の子が恐怖に失禁するシーン」
「トイレで失禁するお姉さん」
小便を垂らしながら、逃げまくる女子学生」
「半裸の女子学生はトイレに追い詰められて失禁してしまい挙げ句胴体を真っ二つにされる」
「ラストの殺人の被害者は、恐怖のあまりオシッコを洩らしてしまいます
「恐怖のあまり失禁するシーンがあって、珍しかった」
「美人の外人女がズボンで恐怖失禁するシーンがある」

 あまりにも怖い目に合うと失禁してしまうと言われているが、つまり、この映画には、そのようなシーンがあるのだ。

 ホラー映画なら失禁シーンなどけっこうあるのではないか、と思っている人もいるかもしれない。しかし、意外にも、外国のホラー映画の映像においては、失禁する光景(それも、女性のもの)はほとんど扱われた事がないのだ。
 ゆえに、「ブラッド・ピーセス」における失禁シーンは、目が肥えたホラーファンたちにも新鮮に写ったのか、大多数の人の感想が、この失禁シーンの事を取り上げているみたいなのである。

 あげくは、

「トイレでの失禁シーンが名場面」

なんて書いてある映画解説サイトまであるぐらいなのだ。

 それほどまでも皆にインパクトを与えた失禁シーンとはどんなものだったのか、あなたも少し気になってきたのではなかろうか。

(つづく)

2015年07月11日

佐藤有文の「怪奇ミステリー」

 佐藤有文の妖怪本は、ジャガーバックス(立風書房)の「妖怪図鑑」二部作が決定版だが、こちらの「怪奇ミステリー」(学研・ジュニアチャンピオンコース)もなかなか侮れない内容である。

 私は、「妖怪図鑑」二部作より先に、この本が佐藤有文とのファーストコンタクトでした。

「怪奇ミステリー」

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2015年07月10日

ブラックジャック第4巻初版

 「魔太郎がくる!!」の話をしたついでに、それ以上に有名な、少年チャンピオンコミックの稀少本の話をしたい。
 それが「ブラックジャック」の第4巻の初版である。この初版本には、のちに欠番にされたエピソード(「植物人間」)が収録されていたため、ファンの間では早い時期から高額取引の対象となっていたのだ。
 重版されてからは、問題のエピソードが別のエピソードに差し替えられたので、ますます「初版」かどうかが、この本の価値の重要ポイントとなっている。オークションでは、「ブラックジャック」全巻揃いの目玉として、この4巻初版をくっつけて高額で売りに出す人もいるぐらいだ。(そうでもしないと、残りの巻が売れないので)

 「ブラックジャック」の欠番エピソード群については、あまりに知れ渡り過ぎたので、一時期ほどの評判はなくなったような気もするのだが、それでもオークションに出品されると、相変わらず、数千円でも入札する人がいるみたいである。

 ちなみに、私は、たまたまながら、この本は初版で買っていて、しっかり持っています。

「ブラックジャック」第4巻初版

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2015年07月09日

「魔太郎がくる!!」の幻の第1巻

 ヤフオクにて発見!この本は、けっこう買いだな。
 内容がヤバくて(少年犯罪を誘発しかねない)、現在では欠番になった「魔太郎がくる!!」の初期エピソードが大量に収録されている。藤子不二雄ファン、「魔太郎がくる!!」ファンなら、絶対一冊持っていたいアイテムだ。
 私も、個人的に愛着があって、古本屋をさんざん探しまわって入手したが、皆、この本の価値が分からないのか、300円ぐらいで買う事ができた。まさに笑いが止まらなかった。

「魔太郎がくる!!」第1巻

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この画像の正体

monid.jpg

 私のプロフィール用に使っている、気持ち悪い画像だが、アメリカの古典テレビドラマ「事件記者コルチャック」に出てきた怪物の写真を使用している。
 マッチモニードと言い、どうも水木しげるが描く妖怪バックベアードと近縁らしきモンスターだ。(このへんの分析は、私の書いた研究文「ぶっとびUMA・妖怪列伝」「ベアードの誕生」を参照にされたし)

 この「事件記者コルチャック」も、私が小学生の頃、拝見して、ずっと、もう一度(特に)観たいと思っていたドラマの一つだった。1999年に、私が衛星放送に加入した矢先、衛星放送の海外チャンネルで「事件記者コルチャック」は、いきなり放送される事となった。
 「事件記者コルチャック」は、その少し前(1998年)にビデオ・LD化されていたのだが、近所のビデオレンタル店はどこも置いてはくれず、見る事ができなくて、私はつくづく悔しい思いをしていたところだったのだ。それが、高いビデオやLDなんかを自費で買わなくても、テレビ放送でまんまと「事件記者コルチャック」全話を再見及び録画できちゃった次第で、まさに衛星放送は私にとって救いの神だった訳である。



タグ:妖怪
posted by anu at 16:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 衛星放送

トイレット博士

 私が真っ先に読みたかった懐かしいマンガの一つ。特に七年殺しのくだりは、小学生の頃に一大ブームになっていたので、飛ばし読みではなく通して読みたいと思っていた。
 しかし、40年も昔のマンガなので、今では当時のコミック(少年ジャンプのコミックス)は完全に絶版になっている。近年、新装再版はされているのだが、傑作選として、わずかなエピソードが復刻したにとどまっている。ネットオークションを覗いてみても、さすがに、当時の「トイレット博士」のコミックは全巻揃いでは出品されていないのだ。(されたとしても、バカみたいな高価だと思うので、買えないとは思うが)
 ところが、電子書籍では、この絶版本が丸ごと読めちゃうのである。しかも、値段も据え置きで、ヘタしたら原価よりも安くだ。紙の本では、もはや入手不可能かと思われたマンガが、こうも簡単に入手できちゃうとは、まさに電子書籍さまさまの良き時代なのである。

「トイレット博士」のオークション出品状況

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posted by anu at 14:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 電子書籍

2015年07月08日

スペル星人商法

 特撮分野では「スペル星人」が出ているだけで、無条件で価値が上がるかのような伝説ができあがってしまっているようだ。
 この本の場合は、本そのものが希少で、バカみたいに値段がつり上がってしまっている感じもするが。

「たのしい幼稚園 昭和44年8月増刊号」

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第三のカルチャーショック

 衛星放送とネットオークションが私の懐古主義の趣味を充実させてくれた事は以前の記事で述べたが、ここ最近になって、あらたに私の懐古趣味を満足させてくれるようになったのが電子書籍である。

 前に「欲しい(昔の)本はネットオークションで買い揃えられる」と主張したものの、欲しい本全てが買えるという訳でもないのだ。特にネットオークションでは、出品されていてもバカみたいな高価な値段が付けられている事も多く、「どうしても欲しい」本でない限り、なんでもかんでも買い漁る訳にもいかないのである。
 仮に、値段がやたらと安かったとしても、「ちょっと読んでみたい」程度の欲しさであれば、買うかどうかは悩んでしまう。ちょっと読んでみたい程度の本となると、かなり沢山あるのだ。中でも、マンガのたぐいがそうである。

 幼少期に、何話分か読んで、大人になった今になっても全話読んでみたかったと思うようなマンガがけっこう一杯ある。しかし、そういうマンガが、コミック化されてるはずなのに、古本屋でもなかなか見つからないものなのだ。時間が経てば経つほど、古いコミックは入手が難しくなり、絶版にでもなってしまうと、見つかった時には、ものすごい高価がついていたりするのである。
 そんな次第で、古本屋やネットオークションで見つけても、読みたくても買えなかったマンガのコミックが沢山あった。このまま読まずに終わるかと思った矢先、ここ数年の間に、電子書籍が急速に発達してきたのだ。

 電子書籍とは、要するにパソコンで本が読めるシステムである。文字の本ばかりではなく、マンガも読めるのだ。むしろ、マンガの方が増加しつつある。そして、衛星放送の黎明期同様、各電子書籍サイトは商品を増やすため、最新のマンガばかりではなく、古いマンガもどんどん商品化してくれているのだ。
 つまり、私がちょっと読みたかっただけの昔のマンガも、次々に提供してくれていたのである。それも、原価か、原価よりも安い値段でである。
 不思議なラッキーで、私は、ちょっと読みたかっただけの懐かしいマンガたちすらも、今になって、ようやく読めるようになりだしたのだった。

 何よりも、電子書籍は、紙の本のように場所を取ったりしなくていい。どんなマンガを買ったかは、家族や友人にもバレなくて済む。まさに、気兼ねなく読み放題なのだ。この頃の私は、懐かしいもの漁りも、電子書籍(マンガ)が中心になりつつある状態である。

 まだまだ読んでおきたいマンガは沢山あって、なかなか電子書籍化されていない著者のマンガも多数あるのだが、私がどんなマンガを読みたくて買い漁っているのかについては、また順にお話してゆく事にしたい。


posted by anu at 14:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 電子書籍