アフィリエイト広告を利用しています
ファン
検索
<< 2024年08月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリアーカイブ
プロフィール

広告

posted by fanblog

2015年07月16日

「ブラッド・ピーセス」(その1)

 「ブラッド・ピーセス 悪魔のチェーンソー」(邦題)と言う外国のホラー映画がある。1982年に作られた、スペイン発のアメリカ映画だ。いわゆる、当時大流行していたスプラッター(血まみれ)型の怪奇映画の一つなのだが、この映画は、ある特別な見せ場があったため、そのシーンが多くの鑑賞者にとっての語り草になったようである。

 インターネット上に散漫する「ブラッド・ピーセス」のレビュー(感想)をいろいろと当たってみて、その問題のシーンに触れている文面ばかりをここに引用してみる事にしよう。

「泣き叫び失禁する美女の姿」
「殺人鬼に追いつめられた犠牲者の女の子が恐怖に失禁するシーン」
「トイレで失禁するお姉さん」
小便を垂らしながら、逃げまくる女子学生」
「半裸の女子学生はトイレに追い詰められて失禁してしまい挙げ句胴体を真っ二つにされる」
「ラストの殺人の被害者は、恐怖のあまりオシッコを洩らしてしまいます
「恐怖のあまり失禁するシーンがあって、珍しかった」
「美人の外人女がズボンで恐怖失禁するシーンがある」

 あまりにも怖い目に合うと失禁してしまうと言われているが、つまり、この映画には、そのようなシーンがあるのだ。

 ホラー映画なら失禁シーンなどけっこうあるのではないか、と思っている人もいるかもしれない。しかし、意外にも、外国のホラー映画の映像においては、失禁する光景(それも、女性のもの)はほとんど扱われた事がないのだ。
 ゆえに、「ブラッド・ピーセス」における失禁シーンは、目が肥えたホラーファンたちにも新鮮に写ったのか、大多数の人の感想が、この失禁シーンの事を取り上げているみたいなのである。

 あげくは、

「トイレでの失禁シーンが名場面」

なんて書いてある映画解説サイトまであるぐらいなのだ。

 それほどまでも皆にインパクトを与えた失禁シーンとはどんなものだったのか、あなたも少し気になってきたのではなかろうか。

(つづく)
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/3934240
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。