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Lamprima variansについて

以前 「バリアンスとして出回る個体の中には違う種類が混ざっているのではないか」
と、研究者から伺いました。
該当種を当方も見ていたのですが まったく気が付きませんでした(^_^;)
言われてみると確かに違うような気もします。

産地によって変わってくるのかは 現状では判断できませんが、
2種いるとなると いろいろと面倒なことになってきます。

まず 記載が本の発行年が遅くなってしまったためか
Burmeister,1847の方が先に文献に出てしまっていますが、
本来の記載文はGermar,1848となります。
両方とも同じ種群を指しているなら さほど問題ではありませんが、
違っているとなると本来のバリアンスがホモニムとなってしまいます。

また シノニムとされている種類の中によく似た別種が含まれているかもしれません。

物が物で サンプルも非常に少ないので参考程度に!
Germar,1848の文献は持っていないのでなんですが、
その他の記載文を載せておきます。


Lamprima varians Germar,1848:195(Burmeister,1847:415-416)
[Type Locality] Adelaide
[sny] Lamprima cultridens Burmeister, 1847:416
Lamprima minima W.J.Macleay,1885:133,138-139

L.varians Burmeister, 1847より

L.cultridens Burmeister, 1847より

L.minima W.J.Macleay,1885より

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プロフィール

tkyk4
主に大図鑑に載っていなかった種類について書いていこうかと思います。 見解の相違や同定間違いなどもあると思いますが、あたたかい目で見守ってください。
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