死別の悲しみを笑顔に変える為に

朝から、ほんと、嫌になります。

二男は度々学校へ行きたくないと言いだすのです。

今日も朝から泣いて、行かないと言いました。昨日の夜から言っていました。

理由は、「先生がイヤだから」

確かに、先生は嫌な奴です。私からみても、嫌な奴です。

そして、すぐ怒って、連帯責任でクラス全員が怒鳴りちらされるらしいです。

でも、みんは、それでも学校へ行けています。

うちの息子がへたれなだけです。（私に似てしまいました）

以前、母親にメールで伝えたら、「私立に行かそう」と言っていました。

どうせ私立に行ったところで、また登校拒否になるに決まっています。

こいつは、どっかの外国の島かなんかの民族に入れてもらうしかないかな〜とか、

牛とか羊とか狩りをして生活している民族だったら、勉強もしなくていいし、

会社に勤めに行かなくてもいいし、なんとか生きていけるんじゃないかな〜とか

本気で考えた事があります。（実際、今も思っている）

その民族に入った所で、そこでも、ニートになるんだろうとは思いますけど。

狩りもやだ〜とか言って、結局ダメなんだと思います。

先生は、もう人格が形成されていますし、変えることはできません。
ですので、二男が変わるか、そんなに先生がイヤなら、学校を変えるかしかありません。

（本当は先生が問題じゃなくて、他に行きたくない理由があるのかもしれませんが）

朝、ずーーーっと説得して、車で送って行きました。

学校の近くまで行くと、野球チームの先輩６年生がいたので、

二男と一緒に行ってくれる？とお願いしました。

私は、そのあと、ぐるーっと車で近くを一周して、

ちゃんと学校へ行けたか、確認しに戻りました。

すると、後ろから車がきて、見ると、同じ野球チームのお母さんでした。

「二男が登校拒否ーーー！」と窓から顔を出して、私が叫ぶと、

「うちもだよーーーー！ワハハ」と笑っていました。

彼女はとっても明るくて、強いお母さんです。

私は、彼女が明るく笑っている姿を見て、励まされました。

うちだけじゃないんだな。って少し安心もしました。

そして、野球やってて良かったな。こんないいお母さんと出会えて。とも思いました。

彼女の息子さんは、野球も行きたくない、学校も行きたくないと言っています。

しかし、悩んでいるっていうよりは、強い気持ちを持って、

行かせています。野球も休ませない。学校も休ませない。強いです。

私は、子供に学校に行きたくないと言われると、将来が不安になり、落ち込んでしまいます。

そして、１日くらい、休ませてあげようかなって思ってしまいます。

そもそも私の教育、私の心の弱さが良くないから、子供がこうなってしまうのでしょうか・・・？

子育てって難しですね。


今日は、体育があるらしいので、ドッジボールをやるなら、

「相手にバチコーン当ててこい」と息子に言いました。

「ボール思いっきり当てても怒られない球技だよ？最高じゃん！」

と言いました。

もしかすると、バレーボールかもしれないと息子が言いました。

「そしたら、ボール思いっきりバチコーン！打って、ストレス全部ぶつけてこいよ！」

そう言いました。

ドッジボールでめちゃくちゃ強いボールを当てられる子が可哀想って

二男は思っているに違いありません。

そーゆー事言っちゃう私、ダメですよね・・・。

だから、旦那がいて欲しかったんですよね。私が教育すると、変な子供に育ってしまうので。

ま、そんな事を言ってもしょうがないので、

今日は給料日です！！

きゃっほーーーーーーー☆


みなさん、よい一日を過ごしてくださいね！