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2016年11月12日

マイナー部活はなぜ人気がないのか? (日曜もアメトーーク マイナー部活芸人)

テレビ番組「日曜もアメトーーク」にて、「マイナー部活芸人」が放送された。

マイナー部活

今回の企画で「マイナー部活」として紹介されたのは、下記の部活である。

・バドミントン部 (ロバート秋山)
・卓球部 (ノンスタイル井上)
・弓道部 (狩野英考)
・合唱部 (ニッチェ江上)
・山岳部 (あばれる君)
・演劇部 (阿佐ヶ谷姉妹 渡辺)
・フェンシング部 (ダイアン津田)
・グランドホッケー部 (三四郎 小宮)

バドミントンや卓球、フェンシングなどは、オリンピックで日本の選手が活躍したこともあって、言うほどマイナーではないようにも思える。
しかし、野球部やサッカー部などに比べると、マイナー感は否めない。

マイナー部活にありがちなこと

マイナー部活にありがちなのは、

人気がなくて部員が少ない。

そのため、部室が割り当ててもらえなかったり、運営資金なども少なかったりする。

練習環境が悪くなり、試合でなかなか良い結果が出せない。

ますます人気がなくなる。

という悪循環である。

マイナー部活はおもしろくないのか?

マイナー部活はなぜ人気がないのか。

「おもしろくないから」と考える人もいるかもしれない。
しかし、マイナー部活でも、「やってみたら意外とおもしろかった」ということもある。

つまり、人気のない理由のひとつとして、「どんなものかあまり知られていないから」というところはあると思う。

知られていないことのマイナス

どんなにおいしいラーメン屋でも、どこにあるのか誰も知らないのであれば、繁盛しようがない。
場所や営業時間、どんなラーメンなのかをみんなに広める必要がある。

マイナー部活も、その特徴や魅力をうまくプレゼンできれば、興味を持つ人も出てくるのではないだろうか。

今回の放送において、「部活動紹介で何をしていいかわからない」という悩みも出ていたが、これが上手くできれば状況は変わってくると思われる。

まとめ

メジャー部活が正しくて、マイナー部活が間違い、というわけではないですよね。
多数決が絶対に正しいとはいえないわけで。

自分のやっていることがメジャーだろうがマイナーだろうが、本人が楽しくやっているかどうかが大切だと思います。


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読書芸人が好きな本を紹介すると・・・ (アメトーーク 本屋で読書芸人)

テレビ番組「アメトーーク」にて、「本屋で読書芸人」が放送された。

出演者

今回出演した読書芸人は、

ピース又吉
オアシズ光浦
オードリー若林
メイプル超合金カズレーザー

の4人である。

読書芸人が好きな本を紹介すると・・・

「読書芸人たちに、それぞれ好きな本を5冊紹介してもらう」というコーナーがあったのだが、読書芸人たちはあまり乗り気ではないようだった。

その理由は、

「テレビで好きな本を紹介すると、それを読んだ一般の人が、『おもしろくなかったぞ!どういうことだ!』などとネットで文句を言ってくる」

という現象が起こるからだという。

おすすめの本を紹介しているわけではない

読書芸人は、「好きな本を聞かれたから答えている」という状態であって、「おすすめの本を紹介している」というわけではない。

テレビで紹介された本を買った一般人が、読書芸人に文句を言うのは筋違いである。

たとえテレビで「おすすめです」と言われたとしても、それを買った事に関しては、買った本人の責任である。

まとめ

うまくいかないことを何でもかんでも他人のせいにするのは、いかがなものかと思います。
自分の力ではどうにもならないこともあるとは思います。
しかし多くのことは、自分の決断の結果です。

自分の現状に納得がいかないとしても、それは自分が選択してきた結果です。

他人に文句を言っても解決しないのだから、違うやり方をして解決に向かいましょう。


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2016年10月26日

キングコング西野の「人を動かす力」 (アメトーーク 「スゴイんだぞ!西野さん」)

キングコング西野という男

キングコング西野は、お笑い芸人、絵本作家など、様々な活動をしている男である。
そんな彼について取り上げた企画が、アメトーークで放送された。

その企画の名前は、「スゴイんだぞ!西野さん」である。

この放送の中で、西野が開催したあるイベントについての話があった。

ハロウィンというイベント

ここ数年、ハロウィンというイベントが盛り上がっている。
ハロウィンの日、渋谷には仮装した人たちが100万人ほど集まるという。

しかし、たくさんの人が集まるため、翌日の渋谷はゴミだらけになっているという。

『ゴミを捨てないように』と呼びかけても、みんながみんなマナーを守るはずがない。
そんな状況のため、『ハロウィンのイベントをやめよう』という声もあった。

そこで西野は考えた。

『ハロウィンの翌日に、ゴミがないと盛り上がらないイベントをつくろう』

ゴミを利用したイベント

西野が考えたイベントは、

「ハロウィンで出たゴミを集めて、大きなアート作品をつくる」

というものであった。
普通、ゴミ拾いというと、「めんどくさい」「楽しくない」と思いがちである。
しかし、「アート作品の材料集め」と考えれば、ゴミ拾いも楽しくできるというわけである。

ハロウィンはお化けのイベント。
というわけで、翌日のゴミ集めイベントは「渋谷ゴーストバスターズ」と名づけられた。

西野は当日に向けて、インターネットで参加者を集めた。

渋谷ゴーストバスターズ 当日

朝6時、渋谷ハチ公前。
600人のボランティアが、ゴーストバスターズの格好で集まった。

しかし・・・


渋谷には、ゴミがほとんどなかった。


なぜゴミがなかったのか?

なぜゴミがなかったのか。
ハロウィンの参加者のマナーが急に向上したのか?

いや、そうではない。

西野のことが嫌いな「アンチ西野」たちが、朝4時に集合して、先回りしてゴミを片付けたのだ。

西野が開催したイベントに対する嫌がらせである。

渋谷がきれいになっていたのは良いことだが、西野としては複雑な心境だったであろう。

まとめ

西野さんには人を動かす力があるということでしょうか。
影響力がある、と言い換えられるかもしれませんね。

賛否両論だとは思いますが、すごい人だなと思います。


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