新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2015年10月27日
武藤泰山の生き様(ドラマ・民王)
「民王(たみおう)」というテレビドラマがある。
ストーリーを簡単に説明する。
第100代内閣総理大臣・武藤泰山(むとうたいざん)はある日、息子の武藤翔(むとうしょう)と人格が入れ替わってしまう。
原因不明で戻り方もわからないので、翌日からの国会を翔の人格のまま乗り切ろうとする。
だが、大学生である翔は漢字もろくに読めない男であり、国会答弁の原稿を読み間違えまくってしまう。
そのせいで、『漢字もろくに読めない無能総理』などと揶揄されてしまう。
これから先、どうすればいいのか―
というドラマである。
このドラマの中の、息子の体になりつつも何とか状況を打開しようとする武藤泰山のセリフとして、
『この武藤泰山に、乗り越えられぬ山はない!』
というものがあった。
どうしようもない状況でも、あきらめない。
「乗り越えられるかどうか」を考えるのではなく、「どうやって乗り越えるか」を考える。
そういう気持ちで立ち向かうことができる人は、トラブルに対して強い人なのだろう。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
スポンサーリンク
ストーリーを簡単に説明する。
第100代内閣総理大臣・武藤泰山(むとうたいざん)はある日、息子の武藤翔(むとうしょう)と人格が入れ替わってしまう。
原因不明で戻り方もわからないので、翌日からの国会を翔の人格のまま乗り切ろうとする。
だが、大学生である翔は漢字もろくに読めない男であり、国会答弁の原稿を読み間違えまくってしまう。
そのせいで、『漢字もろくに読めない無能総理』などと揶揄されてしまう。
これから先、どうすればいいのか―
というドラマである。
このドラマの中の、息子の体になりつつも何とか状況を打開しようとする武藤泰山のセリフとして、
『この武藤泰山に、乗り越えられぬ山はない!』
というものがあった。
どうしようもない状況でも、あきらめない。
「乗り越えられるかどうか」を考えるのではなく、「どうやって乗り越えるか」を考える。
そういう気持ちで立ち向かうことができる人は、トラブルに対して強い人なのだろう。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
スポンサーリンク
2015年10月13日
戦国武将・藤堂高虎の築城技術
「先人たちの底力 知恵泉」という番組にて、藤堂高虎という戦国武将が紹介された。
彼は築城技術に長けており、日本で最も城づくりに関わった武将だという説がある。
彼は、「攻められて落ちない城」よりも「攻められない城」の方が重要であると考えていたらしい。
石垣をものすごく高くして、城を見た時点で敵が戦意を喪失するようにしたり、50〜70mほどの幅の堀をつくり、弓矢で攻撃されても命中率が低くなるようにするなど、様々な工夫をしていた。
彼の考え方は、現代にも応用できる。
例えば、「病気を治す薬」よりも「病気にならない生活習慣」のほうが重要であるように、トラブルを未然に防ぐという考え方をしたほうが良い。
そのためには想像力が重要だと思う。
この先に起こりそうな出来事を予測し、できるだけトラブルを避けるように行動する。
どうしても避けられないトラブルが起こったとしても、事前に予測していれば準備もできるし、あせらずに対応できる。
ただまあ、言うのは簡単だけど実践するのは難しい、というところではある。
私は友人たちと飲み会をしている時、『これ以上飲んだら、二日酔いになる』と感じる瞬間がある。
しかし、楽しくなって飲みすぎてしまう。案の定、翌日は体調を崩す。
だが、体調を崩すであろうことは予測できているので、翌日あわてることはない。『予想通りだな』という気持ちである。
・・・などと堂々とほざいているが、避けられるトラブルを避けていないという、ただの愚かな行為である。
そんなことを何度も何度も繰り返してきたが、そろそろオトナになる準備をしたほうがいいかな、と考え始めたのであった。(30代 男性)
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
スポンサーリンク
彼は築城技術に長けており、日本で最も城づくりに関わった武将だという説がある。
彼は、「攻められて落ちない城」よりも「攻められない城」の方が重要であると考えていたらしい。
石垣をものすごく高くして、城を見た時点で敵が戦意を喪失するようにしたり、50〜70mほどの幅の堀をつくり、弓矢で攻撃されても命中率が低くなるようにするなど、様々な工夫をしていた。
彼の考え方は、現代にも応用できる。
例えば、「病気を治す薬」よりも「病気にならない生活習慣」のほうが重要であるように、トラブルを未然に防ぐという考え方をしたほうが良い。
そのためには想像力が重要だと思う。
この先に起こりそうな出来事を予測し、できるだけトラブルを避けるように行動する。
どうしても避けられないトラブルが起こったとしても、事前に予測していれば準備もできるし、あせらずに対応できる。
ただまあ、言うのは簡単だけど実践するのは難しい、というところではある。
私は友人たちと飲み会をしている時、『これ以上飲んだら、二日酔いになる』と感じる瞬間がある。
しかし、楽しくなって飲みすぎてしまう。案の定、翌日は体調を崩す。
だが、体調を崩すであろうことは予測できているので、翌日あわてることはない。『予想通りだな』という気持ちである。
・・・などと堂々とほざいているが、避けられるトラブルを避けていないという、ただの愚かな行為である。
そんなことを何度も何度も繰り返してきたが、そろそろオトナになる準備をしたほうがいいかな、と考え始めたのであった。(30代 男性)
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
スポンサーリンク
2015年08月09日
失敗とは何か (嵐にしやがれ)
「嵐にしやがれ」という番組の企画で「松本潤のTHIS IS MJ」というものがある。
これは、松本潤さんがひたすらカッコイイを追求する企画である。
この企画において、松本潤さんがこんなことを言っていた。
俺の辞書に「失敗」はないよね。
負けることはあるんですよ。でも、負けた事で失うかどうかってこと。
失敗とは、「敗けて失う」と書く。
負けたら失うっていう考え方が違う。
勝負してる時点で何かを得ている。
「挑戦した」という事実が大切だということ。
もちろん結果も大事だと思う。
だが、挑戦しないと何も始まらない。
結果がどうあれ、挑戦することが成長につながるのだ。
失敗を恐れて動けない人に勇気を与える言葉だと思った。
スポンサーリンク
これは、松本潤さんがひたすらカッコイイを追求する企画である。
この企画において、松本潤さんがこんなことを言っていた。
俺の辞書に「失敗」はないよね。
負けることはあるんですよ。でも、負けた事で失うかどうかってこと。
失敗とは、「敗けて失う」と書く。
負けたら失うっていう考え方が違う。
勝負してる時点で何かを得ている。
「挑戦した」という事実が大切だということ。
もちろん結果も大事だと思う。
だが、挑戦しないと何も始まらない。
結果がどうあれ、挑戦することが成長につながるのだ。
失敗を恐れて動けない人に勇気を与える言葉だと思った。
スポンサーリンク